（コメント欄）

２０年も前の話ですが、日本統一教の幹部達と面談して行ったのですが、神様にとって使える人間は一人もいなかった。７７７双まで全滅でした。
中には、「幸福の科学」の嘘っぱちの霊言を真に受けて、信じている幹部もいました。
広義昭、久保木修己・・・彼らは彼らの世代の主席級人物でしたが、信仰の試験に失敗してしまった。
それで久保木氏は早死にしたし、広氏は分派に追いやられたのです。
文先生も苦労されておられるでしょう。
心が神様から遠く離れてしまっているので、試験に合格しないのです。
[2011/06/24 23:44] URL | かんご

かんごさんは、統一教会員ではないことを明言しています。そして文先生を中心とした摂理に関わっていないことも明言しています。つまり、現在の統一教会とは関係のない人です。もちろん、祝福も受けていません。単なるシンパです。

しかし、自分独自の摂理観で動いています。日蓮の路程を歩むのだそうです。その路程の勝利は、「正しい事を大声で叫び、間違いを批判する事」によってなされるのだといいます。そして、いずれは統一教会に合流することになるのだそうです。

そして、久保木会長をはじめとした教会の主要人物たちは失敗者なのだということです。

どうみても、これは分派活動です。

なぜなら、まず「勝利の基準」や「正しいことの基準」が、統一教会の基準とは異なるからです。自分独自の基準です。

そりゃあそうです。文先生を中心とした摂理に関わっていないのですから、統一教会とは関係ないのですから、統一教会の基準で動く人ではないのです。そういう人が、統一教会の中の人を「失敗した」と判断することは、文先生や統一教会の基準ではなく自分独自の基準で判断しているにすぎません。

「正しい事を大声で叫び、間違いを批判する事」が、かんごさんの勝利の基準です。では、その「正しい」「間違い」の基準は何なのか？　当然、文先生や統一教会の基準ではなく、自分独自の基準です。

言論による闘いと言っていますが、その闘いに勝利したという基準が分からないです。自分独自の基準で判断したら、何でもアリです。かんごさんとの論争はくだらないからやめた人も、かんごさんからみたら「逃げたな、勝利だ！」なのでしょうし、論争の決着もついていないのに「勝利！」と宣言することもできます。

アンパイヤーが自分では、何でもアリです。

今は教会内のサタン分立していると言っていますが、「サタンの基準」も当然、自分独自の基準です。統一教会の基準ではないです。つまり、かんごさんが「サタンだ」と判断する人を統一教会から追い出すということになります。

このように、文先生や統一教会の判断基準とは関係のない判断基準をもって、統一教会を分裂させて、自分が「サタンだ」と思わない人だけを残して、その人たちと合流するということです。だから分派活動です。

そして、そんなかんごさんを支持している統一教会員も、当然、分派活動をしていることになります。

ぼくは、そんな人たちを「かんご派」と称しています。インターネットを使った、新しい分派のありかただと注目し、研究しています。

ぼくは、分派一般が良いとも悪いとも言っていません。しかし、かんご派という分派は「嫌いだ」とは言っています。なぜ嫌いかというと、姑息な手段を使っていると思う点と、上から目線と、攻撃的な態度だからです。

ただし、そういう言動を見ると、分派の中でもかんご派は、あまり良くない集団とは思います。ネカマをやったり、名誉毀損をやったり、ネットで知り合った独身女性教会員とリアルで会おうとしたり…、あまり良くない言動をしているからです。

でも、完全に悪かどうかは、まだまだ研究が必要です。さらなる研究を続けます！

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