


リプラスが2006年2月より開始したHSW(Hot Spring Water)事業が、2006年8月21日(月)発行の熊本日日新聞に掲載されました。掲載内容は下記の通りです。
<記事転載 2006年8月21日(月)熊本日日新聞>
温泉から化粧水誕生
阿蘇、南阿蘇旅館組合発売へ
新たな特産品に
阿蘇温泉観光旅館協同組合(阿蘇市、二十六施設)と南阿蘇村温泉旅館組合(阿蘇郡南阿蘇村、十施設)は十月上旬、地元の温泉水を使った化粧水を発売する。両組合は「新たな特産品として、町おこしにつなげたい」と期待している。
光触媒技術を応用した洗浄フィルターを製造するリプラス(東京都中央区)に製造委託。両組合はそれぞれ、製造費など約三百万円を負担する。光触媒フィルターを通し温泉水を改質することで、保湿効果が高まるほか、雑菌の繁殖を抑えることができるため、防腐剤は使用していないという。
阿蘇組合は「湯のしずく」、南阿蘇村は「湯の華」の商品名で、価格は八十グラム入りの化粧水一本千円前後となる見込み。地元旅館やホテルの売店、土産店などで販売する。
リプラスは、三朝温泉(鳥取県)や川湯温泉(北海道)の各組合とも契約し、温泉水を使った化粧水を九月末から発売する。(原大祐)


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