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【芸能・社会】

健介&晶夫妻 涙のスタート 24時間テレビマラソン

2012年8月26日 紙面から

 日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ35 愛は地球を救う」が25日、始まった。恒例のチャリティーマラソンは、プロレスラー佐々木健介(46)タレント北斗晶(45)一家が初のリレー形式で120キロに挑む。スターターは昨年のランナーのフリーアナウンサー徳光和夫(71)が務めた。

 第1走者の健介はスタート前から感極まって涙をこらえている状態だったが、長男・健之助君(13)が「世界一大好きなパパとママへ」と手紙を朗読すると、夫婦そろって泣いてしまった。もちろん徳光も「こんなにいい息子に育って…」ともらい泣き。健介は「愛情いっぱいに走る」と決意も新たに、ゴール地点となるメーン会場の東京・日本武道館に向かって走りだした。

 武道館でメーンパーソナリティーを務めるのは5人組アイドルグループ嵐。ロンドン五輪でメダルを獲得したレスリングの伊調馨選手(28)と米満達弘選手(26)、競泳の入江陵介選手(22)と立石諒選手(23)も駆け付けて会場を盛り上げた。

 

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