大同特殊鋼、3選手の入団を発表 | メイン | 世界ジュニア男子選手権、日本はベルギーに.....
10日、日本バレーボール協会(JVA)は、8月12日から開幕する女子の国際大会「FIVBワールドグランプリ2011」の予選ラウンド第2週・小牧大会(愛知県小牧市)に出場する全日本女子チームのエントリーメンバー14名を発表した。
エントリーメンバーは、キャプテンの荒木絵里香をはじめ、エース木村沙織や、韓国戦、ドイツ戦で最多得点を挙げた迫田さおり(東レ)、竹下佳江、山本愛(JT)、佐野優子(イトゥサチ)など、前週の韓国大会と同じ13名のほか、濱口華菜里(東レ)に代わり、リベロの座安琴希(久光製薬)がレシーバーとして登録された。なお小牧大会の各試合には、この14名の中から12名(内リベロ0〜2名)が出場する。
なお、予選ラウンド第2週でH組に入った日本は、8月12日にセルビア、13日にアメリカ、14日にドミニカ共和国と対戦する。
エントリーメンバーは以下の通り。
【エントリーメンバー】※左から背番号、名前、所属、ポジション
1 座安琴希(久光製薬)リベロ※
2 中道 瞳(東レ)セッター
3 竹下佳江(JT)セッター
5 山本 愛(JT)ミドルブロッカー
6 佐野優子(アゼルバイジャン・イトゥサチ)リベロ
7 山口 舞(岡山)ウィングスパイカー
9 石田瑞穂(久光製薬) ウィングスパイカー
10 岩坂名奈(久光製薬)ミドルブロッカー
11 荒木絵里香(東レ)ミドルブロッカー
12 木村沙織(東レ)ウィングスパイカー
13 新鍋理沙(久光製薬)ウィングスパイカー
14 江畑幸子(日立)ウィングスパイカー
15 狩野舞子(イタリア・パヴィア)ウィングスパイカー
16 迫田さおり(東レ)ウィングスパイカー
※座安は小牧大会でレシーバー登録