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Summer 2012 [Triple Bill]~『真夏の夜の夢』『ラプソディ』『ウォルフガング』~
振付:サー・フレデリック・アシュトン、熊川哲也 芸術監督:熊川哲也
会場 | 日程 | 開場 開演 | 料金 |
『真夏の夜の夢』 キャスト |
『ラプソディ』 キャスト |
『ウォルフガング』 キャスト |
|
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Bunkamura オーチャードホール |
8月22日(水) | 18:00 18:30 |
S ¥18.000 A ¥14.000 B ¥10.000 |
タイターニア/松岡梨絵 オベロン/芳賀望 パック/熊川哲也 |
荒井祐子 橋本直樹 |
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Bunkamura オーチャードホール |
8月23日(木) | 13:30 14:00 |
S ¥18.000 A ¥14.000 B ¥10.000 |
タイターニア/松岡梨絵 オベロン/芳賀望 パック/熊川哲也 |
神戸里奈 伊坂文月 |
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Bunkamura オーチャードホール |
8月24日(金) | 18:00 18:30 |
S ¥18.000 A ¥14.000 B ¥10.000 |
タイターニア/荒井祐子 オベロン/秋元康臣 パック/橋本直樹 |
熊川哲也 佐々部佳代 |
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Bunkamura オーチャードホール |
8月25日(土)★ | 12:30 13:00 |
S ¥12.000 A ¥10.000 B ¥8.000 C ¥6.000 |
タイターニア/松岡梨絵 オベロン/遅沢佑介 パック/井澤諒 |
神戸里奈 伊坂文月 |
モーツァルト/ ビャンバ・バットボルト サリエリ/宮尾俊太郎 |
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Bunkamura オーチャードホール |
8月25日(土) | 16:30 17:00 |
S ¥18.000 A ¥14.000 B ¥10.000 |
タイターニア/荒井祐子 オベロン/秋元康臣 パック/橋本直樹 |
熊川哲也 佐々部佳代 |
モーツァルト/伊坂文月 サリエリ/ニコライ・ ヴィユウジャーニン |
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Bunkamura オーチャードホール |
8月26日(日) | 13:30 14:00 |
S ¥18.000 A ¥14.000 B ¥10.000 |
タイターニア/松岡梨絵 オベロン/芳賀望 パック/熊川哲也 |
荒井祐子 橋本直樹 |
モーツァルト/ ビャンバ・バットボルト サリエリ/宮尾俊太郎 |
指揮:福田一雄 ピアノソロ:御法川恵里奈(ラプソディ) 演奏:シアター オーケストラ トーキョー
◎掲載キャスト予定は2012年5月22日現在のものです。出演者の病気や怪我など、やむを得ない事情により変更となる場合があります。最新のキャスト情報は当ウェブサイトにてご確認下さい。なお、公演中止の場合を除き、実施する全ての公演に関して主演者をはじめとするキャスト変更に伴うチケット代金の払い戻し、公演日や券種の変更はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。公演中止の場合の旅費、チケット送料等の補償はいたしかねます。演出上、開演後の入場は制限させていただく場合があります。★印の公演は5歳以上の入場が可能です。但し、お席が必要です。その他の公演は未就学児童の入場はお断りいたします。
※Kバレエフレンズ会員先行販売は終了致しました。
更新日:8月 25日現在
Tetsuya Kumakawa
K-BALLET COMPANY
Summer 2012「Triple Bill」
- 主催
- TBS/Bunkamura
- 会場
- Bunkamura
オーチャードホール - 日程
- 2012年8月22日(水)~8月26日(日)
- 一般問合せ先
- チケットスペース 03-3234-9999 www.ints.co.jp/
- 一般発売日
- 2012年6月9日(土)
『真夏の夜の夢』
大振付家アシュトンの神秘あふれる一大傑作
英国の観客を熱狂させた熊川哲也、
伝説の名演がふたたび!
振付:サー・フレデリック・アシュトン
シェイクスピアの生誕400年にあたる1964年に発表されたこの名作バレエが、Kバレエカンパニーでの初上演を果たしたのは2011年3月。
英国の観客がこよなく愛した熊川哲也が踊る妖精パックの伝説の名演が実に20年ぶりに復活、大きな話題を呼んだ。
メンデルスゾーンの音楽に乗せ、妖精達の棲む森での一夜を描いたロマンティックなこの一作は、“バレエのシェイクスピア”とも称された大振付家アシュトンならではのあふれる詩情とユーモア、流麗で独創的な振り付けに彩られ、観客を瞬く間に別世界へと誘う。
Kバレエカンパニー屈指の豪華キャストが贈る、この夢のひとときは見逃せない!
『ラプソディ』
あのメトロポリタン歌劇場でも大喝采を浴びた
Kバレエ カンパニーの代表レパートリー、
待望の上演決定!
振付:サー・フレデリック・アシュトン
息もつかせぬ脅威の超絶技巧と心憎いばかりの洗練が、観客を予期せぬ境地へと運ぶー
熊川哲也の英国ロイヤル・バレエ在団時からの自他ともに認める絶好の当たり役であり、Kバレエカンパニーの上演のたびごとにに日本でも圧倒的成功を収めてきた名品がアシュントン異色の難作『ラプソディ』。その評判は海を渡り、2004年にはニューヨーク開催の「リンカーン・センター・フェスティバル」に招聘。名門メトロポリタン歌劇場での公演では、その衝撃のパフォーマンスに猛烈なスタンディング・オベーションが巻き起こったのみならず、劇場を訪れた本作初演キャストでもある、かのバリシニコフからも大いなる称賛を受けた。世界が認めたこのKバレエの代表レパートリーが、5年ぶりに上演決定!
『ウォルフガング』
稀代のストーリーテラー熊川哲也の
“原点”を示す初振付作品が復活!
振付:熊川哲也
2002年春、熊川哲也が自身の舞踊生活15周年を期して行った「The Confession」ツアーで発表した初振付作品が「ウォルフガング」。
天才作曲家モーツァルトと秀才サリエリの葛藤をテーマに、軽妙洒脱にエピソードが展開されるこの舞台はクラシカルでありながら限りなくユーモラス、客席を笑いの渦へと巻き込んだ。
翌2003年の上演から約10年、今では周知となっている演出家・熊川ならではの鬼才の原点を垣間みることの出来るこの秀作が、スケールアップして蘇る!!
『真夏の夜の夢』
舞台はアテネ郊外の森の中。妖精の国の王オベロンと、妃のタイターニアがインド人の少年をめぐって口論している。オベロンはタイターニアを懲らしめようと、いたずらな妖精パックに命じ、目覚めて最初に見た相手に夢中になるという不思議な花を摘んでこさせる。この媚薬を振りかけられたタイターニアは、パックによってロバの頭に変えられた青年ボトムに夢中になってしまう。一方、森には4人の男女が迷い込んでいた。相思相愛のライサンダーとハーミア、逃げ回るデミトリアスに報われない想いを抱くヘレナ。それを見たオベロンは媚薬を使ってヘレナの恋を成就させてやるようパックに命じるが…。