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2010年2月

2010年2月26日 (金)

容疑者(?)は誰だ?!

 忙しいのに、ケーサツに呼ばれました。

 今日は、建設委員会が午前中で終わりましたので、先ほどアップしたビラを、例のおニューのバイク(なんか、名前付けたいな。突然ですが、名前募集します。何かよい案がありましたら連絡下さい)に乗って配っていました。2時過ぎに、どうしてもおなかが空いてしまったので、お昼を・・・と思ってラーメンを食べていたら「桐生警察署」から電話がありました。

 以前、近藤さんが亡くなった件で知り合った刑事さんからでした。テレビドラマ風に言うと、人情派のベテラン刑事という感じの方です。で、
「ちょっときて」というので、3時過ぎにおじゃましました。近藤さんの事件で、何か新しい情報が入ったのか?

 ・・・と期待してみました。が、何のことはない。現在ポスティング中のビラの件でした。
 
 要点は、このビラに福島賢一議員と幾井ギチョーの顔写真が載っているが大丈夫なのか?とご心配下さったようです。

 ありがとうございます。おふたりは公人なので全く問題ありません。しかも事実ですから何の問題もありません。

 その刑事さんはコピーされたビラをお持ちでしたが、どうしても現物が欲しいとおっしゃるので、現物をプレゼントしてきました。そうしたら、大変喜んで下さいました。

 ちょうど辛いラーメンを食べた後でしたから、出して頂いたお茶が美味しかったです。ごちそうさまでした。

 さて、ここで問題です。何方がビラのコピーをもって警察に泣きついたのでしょう。容疑者(?)はやはり、こ奴らか?

http://shun50.cool.ne.jp/jaguar2.htm

『由紀日記』ダイジェスト No.2

 『由紀日記』ダイジェスト No.2 ができましたので、アップします。前回は配り始めてから10日もしてから、議員間で話題になったようですが、今回は早かったですね。昨日、議会で数名の議員がコピーして配ってくれていたようです。

 どこからか、「太陽にほえろ」の松田優作のラストシーンの時のようなセリフ、

『なんじゃこりゃーっ!』

って声が、聞こえたような聞こえないよーな・・・。

 それにしても、言ってくれれば現物差し上げましたのに。結構、奥ゆかしいんですね。

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/P2-1.jpg">

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/P2-2.jpg">

 また、前回アップしたところ、このようなところでもご紹介頂きました。有り難うございます。うれしいです。

銚子の話題
http://choshijumin.blog24.fc2.com/blog-category-14.html

 今回も、どうぞご自由にお使い下さい。

2010年2月25日 (木)

これも議会改革か?

 12月16日と17日に、本会議中に居眠りした人、トイレ(多分)退席した人の名前をブログに書いたことがあります。(以下参考)

http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=542857&log=20091217

 その時もかなりの効果があり、翌日(この前までの私が借りていた部屋の前は男性用トイレ)、議会が始まる5分前に、ドアの向こうからこんな声が聞こえました。

 『あれだよなー。本会議前に便所いっとかねーと、また庭山に名前書かれっちまうからなー』と。そしてどやどや複数名の足音と笑い声が聞こえました。

*  *  *  *

 あれから約3ヶ月。まだ皆さん覚えてくださっているようで、居眠りする人も減りましたし、議会中に退席する人もだいぶ減りました。

 今日も、

「今日はちょっと、まだ体調が悪くてねー。薬飲んだからちょっとうとうとしちゃうかも知れないんだよね」とか、

「寝るつもりはねーんだけどさ、動かなくなったら俺の名前をメモする前に「書くよ」って言ってくれよな。起きるからさ。」と声をかけてくださる議員さんが登場しました。

*  *  *  *

 こういう素直でお茶目な方は、結構好きですねー。

 今回も、一回くらいは議場観察して、データを取ろうかな。

議会中継報告

 ただ今、午後3時過ぎ。お休み時間です。

 お昼休みが終わって議会が始まる前、お隣の議員さんと小声で話していたら、霊能者もとい超能力者で有名(?)な岡部純朗議員が

「楽しそうにしゃべってんじゃねえよ!」と後方座席から私のお隣の議員を脅かしました。

 もしかして、岡部純朗議員は、私と楽しくお話したいんですか?素直に言ってくれればいいのにぃ。

ただ今、予算総括質疑中

 今、お昼休みになりましたが、今日は「予算総括質疑」の日です。何をするかというと、まず、市長が予算方針を50分かけて読み上げ(既にこれは各議員に渡されている)、副市長が説明をし、その後それぞれのカイハの代表が予算について小一時間かけて質問をします。これに、当局(市長をはじめとする市役所側職員)が「ご答弁」します(部長さん本人が答えるのに「答弁」の前に『ご』を付けて『ご答弁申し上げます』と言います。ヘンじゃないですかねぇ)。

 このカイハの代表がする質問は前もって当局に伝わっており、当局はその答弁を作っておきます。そして議会の中でカイハの代表者も、市長も部長も、それを読み上げます。

 議会のセレモニー化が叫ばれて久しいですが、今日のはまさに、音読セレモニー状態です。

 議員の長い質問があって、当局のながーい答弁があって、最後に議員が挙手してこう言ってまとめます。

 「ご答弁ありがとうございました。うちのカイハからも予算委員会の委員が出席しますので、そこで詳細については議論して頂きたいと思います。これで終わります。」

 あー。なら、なぜここでこんなに質問して、質問しっぱなしで終わっちゃうんですかー?

 前から疑問でしたが、予算決算の総括質疑って、何のためにあるのでしょうか?他の議会でも、このようなことをやっているのでしょうか?

 これは後日桐生ケーブルテレビで流れます。予定では、3月1日夕方5時から10時くらいですって。ご興味のある方は、是非どうぞ。どこか、見所があったら、報告します。

 今日はこれがずーっと延々と続きます。7時には終わるかな?

追記)*  *  *  *

庭山:何で総括質疑はあるんですかね?

西牧議員:議員が仕事してるって姿を市民に見せるためだよ。パフォーマンスさ。

・・・そういう、いわゆる「見せ場」の総括質疑(H21.9月議会)で、岡部純朗議員さんは、大胆にも「超能力者発言」をされたんですね。ある意味、すごい、破天荒な勇者かも知れません。

2010年2月23日 (火)

桐生市議会3月議会の予定

 明日から桐生市議会が始まります。予定は以下のようになります。

2月24日(水)午前10時から 本会議(傍聴可)
2月25日(木)午前10時から 本会議(傍聴可)
2月26日(金)午前10時から 常任委員会(委員と委員長の許可が得られれば傍聴可)
3月 2日(火)午前10時から 常任委員会(委員と委員長の許可が得られれば傍聴可)
3月 3日(水)午前10時から 予算特別委員会(委員と委員長の許可が得られれば傍聴可)
3月 4日(水)午前10時から 予算特別委員会(委員と委員長の許可が得られれば傍聴可)
3月16日(火)午前10時から 本会議(傍聴可)
3月17日(水)午前10時から 本会議(傍聴可)一般質問
3月18日(水)午前10時から 本会議(傍聴可)一般質問
3月19日(水)午前10時から 本会議(傍聴可)一般質問

以上です。

 みどころは、2月24日の議案上程の日。最初に全員協議会があり、ギウンの報告などがあります。またこの日は議案が出された後、出された議案に質問が行われます。どの議員が何について質問するかは興味深いところと思います。

 また3月16日に本会議があり、ここでは出された議案に対して、討論が行われます。また採決があり、賛否をとります。たぶん、無会派クラブ以外はカイハごとに賛否が一緒で、皆さん一緒に起立したり着席したりする(ホントウにこんなことしている)姿を見に来てください。そして、全部可決されます。

 私の一般質問は今のところ、3月17日の午後1時半頃からかと思います。どうも私に懲罰とかかけたいようで、ハイエナたちが狙っているような気がします。緊張感あふれる姿を見に来てください。「議事進行-っ!」とか、「動議-っ!」とか元気よくかけられる瞬間を見られるかもしれませんので是非どうぞ。

*傍聴は、市民傍聴を指します。委員と委員長の許可が必要な部分を傍聴を希望される場合は、委員会が始まる午前10時前に議事堂へいらしてください。委員の皆さんで相談して決めるようです。・・・が、議員の雇用主は市民ですから、断る理由って・・・もしあったとしたら、どうかと思いますけどね。

桐生市立中央図書館の有害サイト・ワタシノコトォ?

 ちょっと前に、桐生市立中央図書館のコンピュータで「住民至上主義」と「竹原信一という男」のBBS(掲示板)を見ようとしたら、見られなかった・・・という情報がありました。先ほど、図書館に行ってチェックしたら、

 (゚O゚;)本当に見られませんでした!

 「住民至上主義」と「竹原信一という男」のBBSが有害サイト?

 はぁ?!どうなってるの?

 明日、お返事をいただけるようなので、楽しみにしています。

・・・ということは、私のブログは、この姿勢のままで良いって事ですね。よかったよかった。

2010年2月22日 (月)

弁護士さん、笑ってなかったですか?

 バカな話と言えば、まったく呆れる話を思い出しました。

 幾井議長と福島賢一議員が北海道の栗山町に視察に行って、タクシー待たせ視察を途中退席した話は有名になりつつありますが、この話をブログに書き始めた頃、

 「庭山めー!こんな事書きやがって!名誉毀損だ!今度こんな事書きやがったら訴えてやる!東京の弁護士に相談してるって言っとけ!」という伝言を伝えてくれた方がいます。

 ・・・ということは、自分が公費を使って視察に行って、タクシー待たせて視察を途中退席して、夜の札幌に行っちゃった『事実』を弁護士に相談したって事ですか?

 この伝言を聞いたときには、大笑いしちゃいました。

 その後も何度もブログに書いていますが、弁護士さんから連絡ありません。

 で、何が名誉毀損なんですか?

報酬800万もらって言うことですか?

 おバカな議員が
 「庭山が議会を混乱させるので、議員本来の仕事ができない」と弁解しているらしい。

 本当に、バカだと思う。

 これは、例えるならば、宿題をしてこなかった子どもに先生が
「何で宿題してこなかったの?」と聞いた時、

『だって、夕べお母さんが火サス(火曜サスペンス)を見ていて、ついつい一緒に見ちゃったんだけど、眠くなっちゃったから寝ちゃったら、宿題ができなかった。お母さんのせいで宿題ができなかった』と言うのと、同レベルの話です。

 本当に、かなり重傷の、おバカさんだと思います。

 だって、これを60過ぎたおじさんが報酬800万円もらって言ってるんですもの。

2010年2月21日 (日)

桐生タイムス記事2010.2.19 議会内対立また噴出

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/TM2.20.jpg">

一昨日のタイムスに載ったので、記念に張っておきます。

 「新政会、共産は保留としたが、特に反対する意見はなかった」と最後にあります。

 西牧議員は傍聴席から挙止をしたけれど、小滝委員長に無視され意見さえ述べることができませんでした。西牧議員はカクハで「規則にのっとってやるべき」と主張していたので、反対の意見を述べたかったのではないかしら?そういうことが予知(そういう能力はありますからね)できたので、無視したんでしょ?ちがいますぅ?

 万が一にも、反対意見など述べようものなら、今度はその人が標的にされます。

 例えば、「西牧議員には一般質問をやらせた方が、・・・やぶさかでない・・・」と弱気ながらも主張した佐藤幸雄議員は、以下のようなやりとりの中で幾井ギチョーと愉快な仲間たちにわーわー言われて、発言を取り消しました。
↓その証拠。

http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=542857&log=20100213

 これが桐生市議会の現状です。

2010年2月19日 (金)

こんなバイクです。無傷のうちにご紹介(^^;ゞ

 2月上旬にバイクを購入しました。ただいま練習中。

 「庭山さん、どんなバイクなの?」といくつかお問い合わせをいただいたので、無傷のうちにご紹介。

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/BK-3.jpg">

 持ち上げているわけではないけれど、重いんだよね・・・。

2010.2.18カクハ やらせないも~んって決めてた?

 相変わらずトホホな議会です。根性もありません。昨日のカクハ(各派代表者会議)とギウン(議会運営委員会)の様子を、必死にメモした原稿を元にライブ調でお伝えします。

*  *  *  *

幾井ギチョー:これからカクハを開きます。

関根委員:前回、無会派クラブの会長が謝罪をした。そういう中で特別委員会の話しも出たが、張り紙を張った件について前回本人がいたら謝罪を求めたほうが言いとなった。が、本人はいたが謝罪がなかった。それでいいのか?本人がいれば謝罪すべきだし、謝罪してもしばらくの間は避けていただいて・・・と思っている。

( ^-^)/゛ニワヤマ・ココロノツブヤキ
この、しょっぱなの関根委員の発言から、例え私が謝罪しても「今回は(たぶん今後も)予算総括も予算委員にもさせないよ~ん」ということを、裏打合せでお決めになったことが想像できます。まずここに、幾井ギチョーと愉快な仲間達のオキモチが現れています。

西牧委員:今までの事項と予算委員会のこと、総括のことは話が違うと思う。先例や内規にのっとってやるのが普通だ。予算総括や予算委員の選出とこれとは話が別のこと。今までの決め事を無視することになる。感情論ではなく規則どおりやればいい。

関根委員:こういうルールはないと思う。以前のことを考えたら時間を置いたほうがいいと思ったので提案した。

西牧委員:ギチョー。(挙手)

幾井ギチョー:あなたのカイハについて話をしているので、意見を差し控えて欲しい。

西牧委員:議会の決まりがあるから言っている。予算委員には二人の会員から一人を選出できることになっている。感情でやるものではなく、ルールにのとって淡々とやればいい。

荒木委員:せっかく関根さんのほうから妥協策がでてきたのに。規則にのっとってやってこなかったのではないか。前回からやっていた議論がゼロからになってしまう。本会議も迫っているのに、何の解決も見出せないまま進むしかない。

小滝委員:規則を破っているからこの議論になっているのではないか。そういう方と同じテーブルで議論できないと思う。

2010.2.18 カクハ 屁理屈はどっち?

寺口:議会前にギウンが開催され、議会の運営について協議する。今回の議会についてはギウンで決める。過去のいきさつや経緯があるが、議会の運営についてはギウンで決めていくことを確認したい。

( ^-^)/゛ニワヤマ・ココロノツブヤキ
なかなかの正論です。つまり、議会の運営ルールはギウンでどうにでも決められるということです。これを『議会のルール』と言います。公平さとか平等性とか、関係ないんです。

西牧委員:カイハとして謝罪した。本人に注意もした。今後についても努力していくと言っているのに、それを認めてくれない。私は告発されていると言うことで一般質問をさせないと言われている。しかしギチョーも告訴されているのに、何もない。私は告発されても、その後何もないんですよ。皆さんが今後責任を取ることになる。

関根委員:ですから、私の言っているのは、謝罪にも誠意をもった謝罪とただの謝罪があると。西牧代表は立って頭を下げたから、まあ、いいだろう。張り紙をした本人にも、厳重に注意をしたと言ってくれればいい。

中田委員:全体の課題が解決していないんだよね。張り紙を張った本人はどうかと尋ねている。この席上にいながら弁明の機会もあったが弁明はなかった。代表として謝ったが、行動した本人が謝罪するのは世間でも当たり前のこと。

西牧委員:厳重に話をした。それを聞き入れるかどうかはわからない。

荒木委員:それじゃ、謝罪の意味がないんだよ。

中田委員:屁理屈は言わないで。いるんだから、謝罪すればいい。謝罪の指導をしたら良い。謝罪しないと言うなら、しないといえばいい。

荒木委員:西牧議員が謝罪した意味がわからなくなりました。

佐藤委員:過日のカクハでは、ギチョーの取り計らいがあった。その辺を整理して欲しい。

西牧委員:私はカイハの代表として謝罪した。張り紙の件は非常識であったが、規則違反ではない。私は張り紙をしたことは大変な行為だと思ったからはがした。注意もした。今後も中をしていくし努力する。が、個人の受け止め方はそれぞれだ。

幾井ギチョー:佐藤さん、これでよいか?

2010.2.18 カクハ ヤジジャネーヨ!という野次

佐藤委員:答えがはっきりしない。

中田委員:どの法律条例を見ても張り紙を張るような前例がない。庁舎等管理規則があるが、第6条に該当するんじゃない?控え室の中のことは別ですよ。議長の許可なく張ったんでしょ。しかも張り紙は批判する張り紙でしょ。自分の主張を市民や議員にアピールする目的を持てやった。西牧委員は非常識だから謝罪したと言ったが、内規違反に値する。こういう重大なことは、当然謝罪の指導があって当たり前でしょ。事務局にも多大な迷惑をかけている。本人がいるので謝罪をすべきとギチョーに言って欲しい。謝罪の機会を与えてやって。

寺口委員:過日のカクハで西牧委員から謝罪のコメントがあり、体を折り曲げて謝罪したが、今日の発言で吹き飛んだ。議員30人のうちのたった二人のカイハでしょ。その、たった一人の反省も謝罪もさせることが出来ない。不幸な状態。もう一人のやっていることは重大なんですよ。本人謝罪の機会もあったが、しなかった。また、西牧委員の謝罪の中にもわからないことを言っている。二度としないと約束する部分がない。前回の謝罪がだめだったと言わざるを得ない。今後西牧委員はどうするのか、はっきり言って欲しい。謝罪と自覚ある行動をとるよう反省するのか。

西牧委員:将来のことはわからない。努力するとしかいえない。野次がうるさいので、ギチョー注意してください。

周藤雅彦議員:(傍聴席から)野次じゃねーよ!指導してるんだよっ!

関根委員:34分もこんなことを話している。言っていることがかみ合わない。私も新政会にいるとき、西牧議員が問題を起こして何度も謝罪した。皆さんの前で誠意を持って謝罪したから、皆さん納得してくれた。謝罪の後の反省がひとつもない。我々は、無会派クラブは予算委員会に入るために会派を作ったのかとしか考えられない。謝罪してくれればこんなことになっていないんだよ。

小滝委員:前回、本人の謝罪はなかったことを確認しておきたい。予算総括質疑や予算委員になることは認められない。これから何が起こるかわからないなどと言うのでは、こういうことをやらなくてはいけなくなる。

幾井ギチョー:大方の意見が出まして、今回は無理かなと結論付けました。

中田委員:共産党としては保留にしてください。

西牧委員:規則にのっとってやらないのはおかしい。

幾井ギチョー:ギチョーとして言います。規則条例以前の問題です。以上カクハを終わります。

2010.2.18 記者に言っておきました。

・・・と、このようにカクハが終わりました。部屋を出ようとすると、新聞記者に呼び止められました。

記者:庭山さんはどう思っているの?

庭山:何について?

記者:今、ずっとやっていたじゃない。

庭山:なんか、やってましたね。でも、なにやってるかわからないんですけど。わかります?

記者:まぁ、ね。言ってることはわかる・・・。

庭山:日本語しゃべっているのはわかるけど、何を言って、何をやって、何を目的にしているのか、まったく理解できないんですよね。

記者:じゃあ、謝罪はしないの?

庭山:何について謝罪するの?

記者:張り紙したこととか。

庭山:意味がわからない。規則規則って言っているけど、ちゃんと全文読んでるのかな。それに前回、張り紙したことを犯罪行為といった中田さんなんかは、今回、規則の一部を読んだみたいだけどテキトーな解釈してるでしょ。そういう読解能力とか思考回路とか姿勢とか理解できないのよね。

記者:なるほどね。

庭山:だいたい、ギウンやカクハでやっていることって尻切れトンボなことが多いと思いません?近藤さんの件だって、議会として調査して明らかにしたいと言っておきながら何もしてないじゃない。この件を殺人事件としてブログに書いた竹原市長に抗議するって言ったって、それもしてないでしょ。竹原市長さん、ずっと待ってるみたいですよ。

記者:そうなんだよね。なんか、霧みたいにぼやっとしちゃって、記事にしづらいんだよね。

庭山:そうでしょ。私もネタにしづらいもの。ひとつひとつきちっとやって欲しいけど、能力不足かしらね。

記者:能力にもいろいろあるからね。

庭山:しっかりやるように伝えてください。

2010.2.18 ギウン 「保留」というタテマエ

 そして、ギウンが始まりました。が、議事録メモをアップするほどのものでもなく、カクハのギチョー報告を受けて、無会派クラブは、「予算総括、予算委員の選出はご遠慮いただく」ことに決まりました。

 共産党は、キョウサントウというタテマエがあるためなのか「保留」に。根性のない新政会は「共産党さんと同じで保留に」と言うことになりました。

 傍聴席にいた西牧議員が発言を求めましたが、小滝委員長は『ムシ』。そしてギウン終了。

 まー。こんな感じです。

 キャッ!桐生市議会、またまたオモロイ展開に。ス・テ・キ(^ε^)-☆Chu

*  *  *  * 
 
追記:会議終了後に、星野議員が「民主主義は多数決だからな!多数決だからな!」と大きな声でつぶやいていました。この程度と言うことです。

2010年2月17日 (水)

質疑通告書を出してきました

 昨日から今朝にかけて、提出された議案について疑問に思うところを市役所内をぐるぐるまわって聞いてきました。そうすると、いろいろな職員さんに会えるのも楽しみです。

 「あ~。またきちゃいましたねぇ・・・」というタイプの職員さんや、ひたすら目を合わせないように必死に何か作業を始める職員さん、恐縮するくらいちゃきっとして対応してくださる職員さん、また、たまにニッコニコして「こんにちわ~」というタイプの職員さんも。議案のお話を聞きにいくだけではない、それ以上の楽しさがあります。・・・残念ながら今回は税務課へ行く用事がなかったですが。

 そして今日は、それをまとめて、2月24日に10時からある本会議で質問することを決め、「質疑通告書」というものを議会事務局に提出します。そして、さらに私は金曜日の午前中に「ききとり」というものをします。「ききとり」とは、本会議で何を質問するのかを事前にお伝えする、いわゆるカンニングみたいなものです。本会議場では市長さんや部長さんが答弁(お答え)するのですが、その答弁は部下の職員さん達が作ったレポート原稿を読み上げます。

 たぶん・・・その部長さんの答弁書をどれだけ高度に(?)議員を巻くものが出来るかによって、職員評価につながり、昇給や期末手当に影響する・・・あ。でも、うちの自治体はその規則を作っただけで運用していないんでしたね。

 じゃ、まぁいいか。

 ・・・ということにはならないでしょうから、頑張ってください。でも、他の議会もこんな「ききとり」やっているのかしら?

 そうそう。明日は10時からギウン、11時からカクハがあるそうです。今朝連絡がありました。急ですね・・・。なにについてお話しするのかな?

 「あたしのことぉ~?」

2010年2月16日 (火)

議案が出てきました(1)

 昨日は、3月議会に市長部局から議会に提出される議案の勉強会がありました。このような勉強会はカイハごとに行われます。無会派クラブはカイハとして存在していますので、無会派クラブとして勉強会にのぞみました。(でもこのようなものは、全議員を集めて一気にやってしまえばいいのに。なぜ会派ごとにやるのでしょうか?)

 そうそう今朝議会に来て発見しましたが、移動した私どものカイハの部屋のドアに『無会派クラブ』のネームプレートがありました。

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/nk-1.jpg">

もったいないから、こういうのは紙に書いたもので十分なんですけど。次回からは紙に書いて張ってもらおうっと。

 提出された議案の審議をするのは議員のお仕事の中でも最重要なものです。明日の夕方5時までに「質疑通告」というものを提出し、何について質問するかを当局(市役所側)にお伝えすることになっています。よって、今日と明日は議案をじっくり見なくてはいけないので、他の予定は入れられません。

 が、今日は例の特別委員会(『地方分権・地方自治特別委員会』、通称『ブログ規制条例制定委員会』)が10時から開催されるようです。先輩諸侯の皆さんは、こういうことも調査して勉強して議論しなくてはいけません。まったくご苦労様です。その上、議案もしっかり見なくてはいけないのですからさぞ、大変なことと思います。ご同情申し上げまする。

議案が出てきました(2)

 さて、出てきた議案や予算を見て、ぱっと目に付いてことをメモしておきましょう。

*退職債は来年度も組みます。ただし、例年の3分の1ぐらいに圧縮したようです。

*予定退職者数よりも12名多く、先にご卒業されるようです。これは・・・、予知能力のある方々でしょうか?その補正予算も出てきました。

*桐生市には市立の商業高校がありますが、ここの授業料を県立高校並みに上げます。その理由は、国が高校の授業料を補助してくれそうだから。ならば、上げて、もらっちゃえ!ということらしいです。ほんとに全額補助されるのでしょうか?でもね・・・国もウソのような借金金額抱えているからねぇ・・・。

*「きめこまかなインフラ整備をするように・・・」というお金が国から地方にばら撒かれます。でも、国の「きめ細かな」は地方の「きめ細かな」とは違うようです。使い方にいろいろ限定があるようです。

*市長、副市長、教育長の給料ならびに議員の報酬が本年度同様10%カットされます。が、給料・報酬の全額からの10%カットではなく、『月額給料・報酬』の10%カットであることを明記しておきます。ボーナスは、元の数字に戻って、たっぷりゲット。

*職員給与の改定では、月に60時間を越える残業をすると、時間外勤務手当てが25%アップします。あるいは、これを現金で得なくても、代休をとってもいいというもの。この目的は「職員の健康管理と上司が部下に「残業しろ」と言いづらくなるため」だそうです。ほんとかな~?

*それと、過日行われた新里の補欠選挙では、約1200万円がかかったそうです。

 これから、細かく見てきます。

2010年2月13日 (土)

2010.2.12ギウン ギウン委員数条例は変えたくない

小滝委員長:議会運営委員会(以下、ギウン)をはじめます。第1回定例会について・・・(と例によって、事務局が用意した原稿を読み進める)・・・

西牧議員:委員外発言!

小滝委員長:みなさん、よろしいですか。どうぞ。

西牧議員:議会運営委員の定数を12月議会で11人から10人に変えた。今回我々もカイハを組みましたんで、ギウンの委員を出せるはず。こういう場合は通常、議会冒頭で条例改正案を出すはずなんで、今回も条例改正案を出して欲しい。

ギウンのメンバー:(ぼそぼそ)そういう意見があったと言うことで・・・。

小滝委員長:他に?

ギウンのメンバー全員:なし!

・・・(普通、条例改正案を出すとのことですが、うふふ。無視しましたね。そのまま会議続行)・・・

小滝委員長:次ぎに、予算の総括質疑の順番について。1番クラブ21、2番愛桐生、・・・7番無会派クラブ。よろしいでしょうか。

周藤雅彦委員:(無会派クラブについて)まだ整理がついていないのではないか、ということを指摘したいと思います。

岡部純朗委員:ここで指摘して頂ければ結構です。

小滝委員長:ケーブルテレビの件ですが。

周藤雅彦委員:いろいろ訳の分からないものが流れているので、ケーブルテレビにギウンとしても申し入れをして欲しい。

小滝院長:それでよろしいか。次ぎに予算特別委員会について。

周藤雅彦委員:先ほども指摘しましたが、予算特別委員会の委員に無会派クラブをいれるのはいかがかと思う。キチンとした誠意ある謝罪をしてから権利が生じると思う。

岡部純朗委員:私も納得できない。

寺口副委員長:総括質疑は代表がすると思う。予算は代表でない者が出るだろう。その人が問題を起こしていて、解決していない。

荒木委員:カクハでも保留になっている部分がある。皆さんの言ったような形が必要。

2010.2.12ギウン(休憩中) カイハ存在してるけど

小滝代表:暫時休憩にします。

津布久委員:無会派クラブとして届け出は出ていると言うことだが、カイハと言うことで承認されているのか。どこで保留になっているのか。到達点を教えて欲しい。

幾井ギチョー:先日のカクハでは、ルールに則って謝罪して欲しいと延々とやったが、良い方向に進まなかった。私が決めると言うことではなく、皆さんに考えて頂ければ。

津布久委員:届けは出たが、議会の中で承認されていない。未承認なのか。

議会事務局長:カイハは任意団体なので、カイハは成立しています。存在しています。

津布久委員:カイハとして成立しているのか。

議会事務局長:そういうことです。

岡部純朗委員:前回のカクハで謝罪が求められたがまとまらなかった。中田代表に聞いてくれ。

周藤雅彦委員:桐生市議会として、この前の届けの出し方はない。間違いだった。うちのカイハとしては認められない。同じテーブルに付くわけには行かない。

福島委員:ギチョーと事務局長と発言が違うようだった。どうなのか。

幾井ギチョー:カイハは認めたが、その他のギウンの部分や総括については保留になっていると思う。4項目の謝罪を本人に投げかけたが、返事がなかったので皆さんに判断をゆだねた。カクハでは決まっていない。

石井委員:設置は認めるが、予算総括と予算特別委員はギウンにお任せなのか。

幾井ギチョー:カクハでもでたが、そこまで行けなかった。一部謝罪があったが、そのまま流れたので決められなかった。

2010.2.12ギウン(休憩中) 困ったなー

津布久委員:困ったことになったなー。届けは出ていてカイハは成立しているが、一方でカイハとなると定義はないが、政務調査費のこともあるし、政策的意見の集約もある。正規の機関に準じた集団として扱われるので、認められているかどうか・・・。認めてはいけないという意見がある中で、予算総括質疑の資格もあるのか。予算委員会の委員として出てきて良いのか。成立しているのかどうかをはっきりさせるべき。カクハで決着して、ギウンに持ってきて欲しい。

荒木委員:自分の感覚としては、カイハ届けが出されればカイハは成立すると思う。が、その後のギウンの決め事はギウンで決めて良いと思う。張り紙の件でギチョーから発言を求められたが、無言であった。西牧代表も違法ではないが、常識では問題だと言った。これを正しておかないと、発言の重みでも、議会運営に支障をきたす。議事運営の決め事は、ギウンで話せばいい。

津布久委員:要は、カイハとして認められているのかどうか。とりあえず、すすめて・・・。

小滝委員長:予算総括と予算委員は決まっていませんが、保留にして再開します。

庭山:委員長。委員外発言!

小滝委員長:どーぞ。

庭山:いつも主張させていただいていますが、予算決算審議は議員全員ですべきと考えます。今回予算委員会がありますが、委員会の設置には賛成ですが、議員全員で審議すべきと意見を表明させていただきます。

2010.2.12ギウン また一般質問させないって(1)

小滝委員長:次ぎに、一般質問の順番ですが。

周藤雅彦委員:西牧議員は告発されている。12月議会は一般質問をさせなかった。この件でギチョーが提訴されたという。ギチョーの見解を聞きたい。

幾井ギチョー:自分が提訴されたことを新聞で知った。訴状もまだ届いていない。来てから対処する。ギウン、カクハ、ギウンで話し合ってきたこと。きちっと市議会ギチョーとして最大限、議会と私の名誉のために一生懸命やろうとしています。

周藤雅彦委員:今後も発言をさせないという意見もあったと思うが。

相沢委員:前回の取り決めした時に、決定事項として、ある一定の結論が出るまでは西牧議員に一般質問はご遠慮いただくと言うことだった。

小滝委員長:ギウンではそういう結論だった。

相沢委員:であるならば、結論は出ているので、今回もそういう形でやるべき。

津布久委員:共産党としては、前回意見表明をした通りです。

佐藤幸雄委員:新政会としては、告発されているが・・・、自粛と言うことにはいかがかと。一般質問をさせないのは、やぶさかでないと言う意見があった。

岡部純朗委員:何を言っているかわからない。はっきり言って。

佐藤幸雄委員:基本的に質問させないのは誤りであったと。ただし、一定の結論が出るまでは自粛して欲しい。

周藤雅彦委員:新政会はカイハの再編成があって、会長と副会長(関根議員と福島議員)が抜けて考えが変わったのか。

佐藤幸雄委員:自粛して欲しいが、一般質問をさせないのは正副ギチョーに委ねるというお願いだった。一般質問をさせないのは、共産党と同じで誤りであったと言うこと。

2010.2.12ギウン また一般質問させないって(2)

幾井ギチョー:(めっちゃ大きな声で)誤りであったと言うことか?!正副ギチョー、カクハ、ギウンのメンバーが誤りをしたと言うことか?!

佐藤幸雄委員:そういうこととは違う。

幾井ギチョー:はっきりしてくださいよっ!変わったって、どういうこと?誤ったことをしたと言うことかっ?!

小滝委員長:暫時休憩します。

周藤雅彦委員:関根さんと福島さんが抜けたので、なんかがはずれて今までと違う意見になったと言うことか?

佐藤幸雄委員:訂正させてもらう。一定の結論が出るまでは自粛・・・。

石井委員:前回の取り決めはその通り。今回の中で共産党は取り消し、新政会としては(西牧議員が告発された件で)結論が何時出るか分からない中で、検討すべきと・・・。

周藤雅彦委員:ギウンで協議してください。

幾井ギチョー:グジグジ言い訳しないで、ギウン、カクハが間違っていたのか、間違っていないのか、はっきり言ってください。こんなこといってるようでは、差し戻してやり直しですよ!はっきり言って!

2010.2.12ギウン また一般質問させないって(3)

佐藤幸雄委員:訂正します。発言を取り消します。

相沢委員:開かれたところでやって欲しい。前回同様で良いのか、悪いのか。

小滝委員長:再開します。

佐藤幸雄委員:告発されている議員の結論が出るまでは、一般質問をさせない。現行が活きていると理解している。

周藤雅彦委員:削除。訂正と言うことで。

庭山:委員外発言!

小滝委員長:どーぞ。

庭山:12月議会の中でも委員長質問と討論をしましたが、議員の発言権を奪うのは違法なので、一般質問はさせるべきと思います。

周藤雅彦委員:権利というお話しがありましたが、権利と同時に義務がある。ルールを守らないのはおかしい。

荒木委員:一般質問(をさせない)の件は、司法に委ねられている。(西牧議員は)司法に対して正当かどうかを問うている。議会のことは議会で粛々とやればいい。

西牧議員:委員外発言!抗議文は議長に出したが返事がなかったので、司法の場に出した。違法行為なので、粛々と進めている。

荒木委員:司法の手に委ねたなら、それだけの覚悟が必要だ。

幾井ギチョー:西牧議員は出したと言うが、後援会からのもので、本人からのものではない。

小滝委員長:前回決まった通りでよろしいか。

メンバー全員:はい。

・・・(中略。とりあえず、3月議会の決められる部分は決められたので、また元に戻る)・・・

小滝委員長:再開します。

岡部純朗委員:(予算総括質疑と予算委員会委員の件は)カクハで決めていただきたい。

周藤雅彦委員:カクハに戻して、キチンとした謝罪をしてもらいたい。

佐藤幸雄委員:前回のカクハでは、誠意がなかった。カクハでしてもらいたい。

小滝委員長:では、カクハで。ギチョー、それでよろしいか。

幾井ギチョー:自信がないので、(副議長と)二人で相談させてください。

・・・(といって、仲良く二人で退席し相談すること8分)・・・

幾井ギチョー:後ほどカクハを開かせていただきます。24日の前に必ず決めて欲しいと事務局からも言われました。

小滝委員長:それでよろしいか。

周藤雅彦委員:懸案事項は御店上げと言うことでよろしいか。

寺口副委員長:予算総括と、予算委員会設置については、カクハの動向を見てと言うことでよろしいか?

メンバー:はい。

2010.2.12ギウン 他力本願なみなさん(1)

小滝委員長:その他は。

相沢委員:以前のギウンで、庭山議員のブログの件で、内容について問題があるという話があった。本人は問題ないと言うことで、書面で提出するという事だったが、その後書面での提出はあったのか。

幾井ギチョー:ありません。

相沢委員:その部分が棚上げになっていると言うことですか。

庭山:委員外発言。(認められ)まず、書面で提出することになっていたかどうか。私も確か12月議会の前にカクハとギウンの議事録で確認したが、書面で提出にはなっていなかったと思う。私が問題ない、法律的にも問題ないと専門家も言っているという話の中で、たしか津布久議員とのやりとりの中で、確認して欲しいという話だったと思う。その確認を私も再度するが、委員長も確認してほしい。また、この件については、12月本会議前全員協議会(以後ゼンキョウ)の委員長報告への質問の中で、弁護士からの書面を読み上げようとしたらギチョーに止められた経緯がある。

相沢委員:それは記憶しているが、ゼンキョウでやることではない。

津布久委員:私も勉強したいので、口頭でなく資料として提出して頂ければ、皆さんにとっても良いことだと思うので、是非書面で提出して欲しい。

庭山:皆さん、私に確認して資料提出しろとおっしゃいますが、私のブログに問題があるというなら、皆さんご自身で何が問題なのか、どのように問題なのかお調べになられたらいかがですか。

津布久委員:私も知り合いの弁護士がいるが、弁護士によって意見が違う。必ずしも一致しない。庭山さんの弁護士の話を聞いて勉強したい。

相沢委員:ゼンキョウの委員長報告で言うのはおかしい。以前の議論がある中で書面で出すと言っていたはずだ。

2010.2.12ギウン 他力本願なみなさん(2)

庭山:相沢委員の件に関しては、私も確認するが、そうなっていなかったと記憶している。委員長にも会議録で確認して欲しい。もう一つの方は、私のブログが問題だというなら、どこが同問題なのか、ご自身でお調べになればいい話。別に私も「こーんなに勉強しました~」とご披露しても良いが、問題と思う方々ご自身がお知り合いの弁護士にでも相談して、お調べになってもよろしいのでは?

岡部純朗委員:文書で出してくれと言っている。

庭山:ならば、私も出すが、あなた方も提出してください。

津布久委員:困惑しているし、心外だ。自分のやっている根拠を示して欲しい。

庭山:私のブログに問題があるというなら、それを明らかにしてください。

津布久委員:庭山さんは責任転換をしてきた。議論にならない。

2010.2.12ギウン どうしても謝罪が好きなんです。

小滝委員長:他に。

周藤雅彦委員:会議の中で携帯電話がなった。会議中は携帯電話をならさないルールになっているはずだ。

(委員外発言で)田島議員:申し訳ありません。マナーモードにするのを忘れていました。

(委員外発言で)西牧議員:私も忘れていました。申し訳ありません。今後気を付けます。

岡部純朗委員:私もこの会議ではなかったが、以前会議中に携帯電話を鳴らせてしまったことがあります。大変、申し訳ありませんでした。

周藤雅彦委員:誰にでも間違いはある。間違った時は素直に謝罪すればいい。

小滝委員長:これでギウンを終わります。

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 この方々は、本当に謝罪がスキなんですね。会議は謝罪にはじまり、謝罪に終わる。

 どうしても、私に謝罪させたいようですね。

 ならば、本会議でウンコ・オシッコ退席した議員諸侯の皆さんが、心を込めて誠心誠意謝罪すれば、私も謝罪しても良いですよ。

2010年2月12日 (金)

武闘派の友人・長野浩子

 現在の桐生市議会の中で、誰に何と言われようと、どおってことないのですが、私も一応人の子(多分)なので、たまには弱気になることもあります。しかし、弱気になったからと言って、都合の良いラクな考え方に変えられるかといえば、変えられないのですが・・・(そんな自分が恨めしい)。

 ただ、そんな時、弱気な私に鞭打つ(?)のが、長野浩子(仮名)である。

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庭山:カイハは便宜上組んだだけなのに、西牧さんは分かってないし、カイハも解消してくれないし・・・。西牧さんが私の知人に泣きついたでしょ。そしたらそれを真に受けて「カイハを解消したら、もう応援しねーぞ!」とか言われちゃうし。それはそれで仕方ないけど、なかなか現状を分かってもらえなくてね・・・。

長野:便宜上カイハを組んだんだからそれで良いんだよ。カイハの届け出に問題があるとか言うけど、星野のトラウマがあるんだから、仕方ないじゃん。それも、作戦なんだから。あんな議会の中で、それでも庭山さんに「平和に仲良くやって欲しい」なんていう人もいるけど、無理だよ。そういう人には「闘うことを怖がっちゃダメ」って言ってるけどね。

庭山:私の近くにいるせいで、いろいろ言われるみたいで、ごめんね。

長野:何言ってるの!あなただけの問題じゃないから。頑張ろう。

庭山:ありがとう。

長野:退職債の件だって、庭山さんは何度も言っている。他の議員は言ってるのか?言ってないでしょ。この前のブログのダイジェスト版だって、品がないとか言う人もいるけど、生半可なやり方では動かない。そういう現状があるんだよ。ましてや、庭山さんが丸くなっても意味がない。そうしたら、「庭山さんが苦労する」って言う人もいたけど、「そんなの性分だから仕方ないでしょ」って言っておいたわ。それにしたって、庭山さんひとりで桐生市議会の面々が右往左往している。議会制民主主義だなんてきれい事言ったって、うまくできていないじゃない。かっこつけても、どこにも中身がないことを証明しているようなものだよ。

庭山:はーーーーっ。なんだか霧が晴れたよ。ありがとう。やるぞっ!

長野:よしっ。

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 長野さん。いつも仕事忙しいのに、時間を作ってくれてありがとう。またメシールしようね。

とある議員さんからラブレター(?)をもらいました

 とある議員さんが私のことを心配して、ラブレターを下さいました。その内容の一部を紹介します。

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・・・(冒頭省略)・・・

 ところで、庭山さんが議運に出られなくなったと噂を聞きました。噂話と以前からの西牧さんの話をつなぎ合わせていくと、何となく分かってきました。

 今回は、完全に彼等の策にのせられてしまったのではないかと感じました。庭山さんの性格を逆手にとって、彼等が一番困る庭山さんが表舞台に出ることを阻止する手段に出たんですね。将棋の王手飛車取りです。

 彼等の一番怖いことは、庭山さんが議運やその他の会議に正式に出ることなのです。庭山さんと正論で議論することが恐怖なのです。

 今回、庭山さんと西牧さんがカイハを組むことはおおよそ察しがついていたのでしょう。だから庭山さんに、難癖を付けて部屋を出て行けと言ったのです。当然庭山さんは出ていきません。それは織り込み済みです。

・・・(中略)・・・

 今のままでは西牧さんは責任を取らされます。それはカイハ解消でしかないのです。そして、3人が無会派になれば、堂々と庭山さんに部屋を出て行けと言えるからです。ここで大義名分が立ってしまいます。

・・・(中略)・・・

 彼等の王手飛車取りが完成してつみになってしまうのです。部屋は取られて、議運や予算委員会のも出られません。これを阻止するには二つの手があります。

・・・(中略)・・・

 一連の状況を省みてみると、彼等の意図が見え見えです。とにかく、庭山さんを公式の場になるべく出させないようにする。それだけ怖がっているのです。

・・・(中略)・・・

 いろいろ書きましたが、私が今望むことは、庭山さんの発言の場所をなんとか確保したい、そして理不尽な桐生市議会を中から改革し、子ども達が落胆しないような議会にしていくよう頑張って欲しいと思います。

-------------------------------------------(以上、ラブレター)------

 いろいろご心配下さり、ありがとうございます。が、○○さんも桐生市議会議員のお一方なのですから、しかも、カイハ所属で予算決算委員会にも、その他公式の場にも出やすい立場にあるのですから、頑張ってください。

 え?これが誰が書いたものかって?情報源は明かしませんよん。じぇーーーったいに。だから安心してね、○○さん。

2010年2月 9日 (火)

2010.2.8カクハ(1)謝罪からよろしく

 2月8日に行われたカクハ代表者会議(以後カクハ)の発言メモをアップします。読んでいる最中にご気分が悪くなりましたら、途中で読むのをおやめください。

*  *  *  *

1:30pm-
幾井ギチョー:ただ今よりカクハを開きます。まず、新里地区補選選挙で当選した瀬谷さんに挨拶してもらいます。

瀬谷議員:よろしくお願いします。

幾井ギチョー:1月27日のカクハでのことについて。無会派クラブの謝罪が残っている。その件からよろしく。

西牧代表:カイハ控え室のドアに張り紙をした件については、カイハの代表として常識的に考えて張るべきでなかったと思うので、自分で剥がしました。カイハとして反省している。

幾井ギチョー:その他は?反省と謝罪は違う。

荒木代表:4項目あった。カイハ届け出の出し方、張り紙の件、部屋を立ち退かなかったこと、27日のカクハでのヤジによる進行妨害。これらの謝罪をお願いしたい。

西牧代表:会費途中で出すのは反省している。が、経緯の中ではいろいろあった。ヤジの件は常識的に見ればそのような行為はすべきではなかった。ただし、前回のカクハでの墓にもヤジがあったが、一切注意もなかった。部屋を出なかった件に関してはご迷惑をおかけしました。以上です。

幾井ギチョー:あなたのことを言ってるんですよ。あれとかこれではない。

関根代表:反省をしてくれと言っているのに、自分自身のことだけ言えばいいのに、あーだこーだ言うのはおかしい。

佐藤幸雄代表:議案審議の進行妨害については?

2010.2.8カクハ(2)信頼関係?社会通念?

中田代表:謝罪は口先でするのではなく、キモチの上からも表すべき。そういう態度で望んで欲しい。カイハの代表として謝罪しているが、もうひとりの謝罪も必要ではないか。

西牧代表:代表に問われたことは代表が処理した。カイハはそれでけじめが付いた。カイハ内の問題であって干渉されることではない。

中田代表:代表はそういうことだが、意見が違うこともある。また同じような問題が起きたら問題だ。二度とないのか。

西牧代表:未来のことは神しかしらない。何が未来におこるのかわからない。何かあれば相談して協議すればいい。

中田代表:ご迷惑をかけたと謝罪したんでしょ?反省したけど謝罪しないのか。常識的な問題で批判を受けて代表として謝罪したんでしょ。そのことについては同じようにカイハとして反省したのか。

西牧代表:カイハの代表として述べている。内部干渉はしないで欲しい。

中田代表:社会的に常識的に逸脱したところは謝罪したんでしょ。カイハとして反省したって事ではないのか?

西牧代表:十分、今、内部干渉している。ここはカクハ。あくまで法的に認められていない会議だ。議場とは違う。

中田代表:議場でないのは事実。現れた現象について批判している。それを素直に受け止めればいい。

岡部信一郎副議長:この場は信頼関係でやっている。今のは謝罪に見えない。社会通念として起立して頭を下げないと。今のは謝罪でなく弁明だ。カイハは集団であるから総意で言っているのかということ。経過を見ると私はそう思っていない。

寺口代表:コメントに聞こえる。今後についても何が起こるかわからないというのはおかしい。

2010.2.8カクハ(3)謝罪してもユルサネーって感じ。

西牧代表:謝罪の仕方はそれぞれ違う。何かが起こったときにはその部分について話し合いをして、こういう場に臨むのが普通。私も努力すると言っているのに、どうしたらいいのか。とにかく、謝罪します(といって、起立して頭を下げる)。

荒木代表:言っていることがなんだか分からなくなってきた。なぜ謝罪の4項目の問題を今更確認するのか。おかしくないか、ギチョー。

幾井ギチョー:おかしいですよ。

荒木代表:そういうところの、信頼性とか問題があるのでは?

西牧代表:一言一句揚げ足を取られてしまう。言葉の確認をするのがなぜダメなのか。

荒木代表:大きな問題が4つあるので、その考え方がどうなのか聞いている。

小滝代表:4項目についての謝罪が必要。その4項目を忘れたことが問題だと言っている。カイハの中で二人とも同じ認識なのか。

西牧代表:それは内部干渉だ。それぞれのカイハ内でも意見が違うのではないか。代表として話しているのですからそこでなぜ内部干渉してくるのか。

小滝代表:もうひとりがブログでそうではないことを書いている。西牧代表の説得で考えが変わったのか。

西牧代表:他人の日記を見て心の中推測するのはどうかと思う。ブログは日記として公表しているだけ。人の心の中まで入れない。このようなことは議会で触れることではないと思う。

中田代表:休憩をとってください。

幾井ギチョー:では、休憩にします。

中田代表:傍聴に本人もみえているから、本人に聞いてみたら?

西牧代表:それこそ内部干渉だ。

中田代表:率直に違う意見を持っているのかどうか。この事件のことについて聞いている。張り紙を張った本人も反省しているのか。

西牧代表:内部干渉している。代表だ出て謝罪している。それでもいけないのか。今日決めることはこんな事じゃないでしょ。

中田代表:謝罪になっていない。口先だけでないか。信用していない。

西牧代表:それは中田さんの問題。私は代表として謝罪したのに、おかいいのでは。

中田代表:張り紙は誰が張ったの?張った本本人も反省しているのかと聞いている。

西牧代表:代表として責任を取って謝っている。カイハ会員の責任は代表の責任だから謝っている。

中田代表:張った本人も反省しているのか?

西牧代表:本人が心の中でどう思っているかは分からない。

2010.2.8カクハ(4)規則を読んでないの?共産党議員

幾井ギチョー:本人の確認を取りますか?

西牧代表:内部干渉だと言っている。会議の前に1時間以上会って話をした。そういうものをいちいち話をすることはない。

関根代表:反省していませんね。

幾井ギチョー:保留ですね。よろしいですか。

荒木代表:それを決定しないと次ぎに進めないのでは?

幾井ギチョー:こういういきさつの中で決めるしかない。

中田代表:犯罪行為だよ。もう二度とあーゆー事件はないのか。本人が反省しているのかしていないのか。

西牧代表:常識的にいけないことだが、犯罪行為ではない。

中田代表:犯罪行為は無理があるが、非常識な行為はもうしないのか?

西牧代表:常識、非常識はその個人による。他人のことは全てを理解できない。

寺口代表:当事者責任という言葉もあるから、手を挙げて弁を述べるべき。

西牧代表:何か問題があって代表が謝罪したことは過去に多くある。私もそういう行為があったときは説得できるように努力する。あとは内部の問題。

幾井ギチョー:確認をしたいだけです。

岡部信一郎副議長:私も驚いています。私も謝罪したことがある。当事者もカイハも謝罪した。そんなことも出来ないのでは・・・。こんなに価値観、常識などが違ったらm信頼関係がない。話し合いがdけいない。

中田代表:部屋の外にアピールしたことは一度もない。公共の者に意見をアピールすることはしていない。非常識な行為だと言っている。

佐藤幸雄代表:27日のことだけに限定して欲しい。謝罪してもらって次ぎに移るべき。

西牧代表:先ほど謝罪しましたが、申し訳ありませんでした(といって、再度起立して頭を下げる)

幾井ギチョー:再開します。平行線であります。

西牧代表:(再々度起立して頭を下げる)本当にご迷惑をおかけしました。代表として謝罪します。私が責任者なので。

幾井ギチョー:保留であります。こういった認識の元に話に入ります。議席について・・・

ここまで14:30pm

つまり、1時間、これをやったわけです。そして、さらに・・・

2010.2.8カクハ(5)条例法律より謝罪だ!

15:50pm-

西牧代表:3月議会で議運の委員数を11人から10人にした。カイハが出来たので、条例を変えて11人にして欲しい。

幾井ギチョー:保留になっていることがおわり次第です。

西牧代表:規則に則ってやるべき。議会の規則なのだから保留ではない。3月議会で対応して欲しい。

幾井ギチョー:条例や法律の前にやるべき事をやってからだ。

*  *  *  *

つまり、「条例を変えないよ~」と言うことです。

2010.2.8カクハ(6)「良識の府」?はぁ?

さらに、16:05pm-

幾井ギチョー:先ほどの謝罪の件に戻ります。

中田代表:お話ししたとおり。

西牧代表:先ほどの通りです。

小滝代表:世間常識では当人も謝り、代表も謝るべき。

荒木代表:すべきだと思う。内部干渉ではない。事実確認だけ。

西牧代表:カイハで調整出来ないこともある。違法ではないが常識ではない。

中田代表:法律違反とは言っていない。前例がないから言っている。本人が非常識と思っているのか聞いている。

西牧代表:常識、非常識はそれぞれ違う。規則という点では違反にならない。

幾井ギチョー:ギチョーにおいてあなたの意見を中止します。

中田代表:他の人が見てどう思うか。議会のあるべき姿としてどうか。中に張るものはいいが、外に張る物を許すわけにはいかない。全協もあり得る。

西牧代表:私は注意をした。常識論はそれぞれ違う。

岡部信一郎副議長:この場は「良識の府」だとおもう。集団の責任もあるがこの責任もある。本会議でルールに則って粛々とやっていくしかない。

寺口代表:当事者責任と言うことも言った。しかも議員ですから。やはり当事者の弁明が必要。

関根代表:カイハの部屋を「一日でも早く出ましょう」と言って欲しかった。もうひとりの人は誠意がないでしょ。謝罪してくれ。

小滝代表:本人の責任と代表の責任がある。ご本人の謝罪がない。そのへんなんだよねー。

荒木代表:カイハの目的のずれからこうなってきていると思う。万度このようなことで会議をするようでは困る。皆さん本人の確認がとれればいいと言っているのだから。

西牧代表:個人の人格、個性、常識はいくらでも違う部分がある。本人に注意をしてもダメなら本会議で皆さまが粛々とやればいい。

幾井ギチョー:本会議で粛々とやってくれと言ったので、議会運営について考えていきたいと思います。

関根代表:我々はよーく考えてやるべきだ。

小滝代表:ブログの内容を話したところ、日記は公式できないとか言われた。後で議論したい。

西牧代表:規則に乗っ取ってやっていただきたい。違法行為のないように。

*  *  *  *

 メモを起こしていて、気分が落ち込みました・・・とあるジェントルマンに言ったら
「どぶより汚いところにいるんだからしょうがないだろ。」と言われました。

 あ。でも、ここは自称「良識の府」・・・だそうです。

 自ら自信たっぷりに言っちゃうあたりが、すごいです。

幾井ギチョーさんの発言

 前回1月27日のカクハの、「その他」の部分について幾井ギチョーさんの発言部分を加筆します。

*  *  *  *

幾井ギチョー:その他の部分で。

岡部信一郎副議長:過日、桐生ケーブルテレビの部長さんともうひとかたに来ていただき、私とギチョーとでネットに流れた動画映像について話をしました。 You Tubeなどのサイトは50くらいあるようですが、著作権について桐生ケーブルテレビから不正使用はやめて欲しいという異議を申し上げると話をしました。

幾井ギチョー:書面をもってお願いすることになりました。

岡部信一郎副議長:議会としてお願いするので良いか。

幾井ギチョー:この中にはそういうことをやっている人はいないと思うが、名誉棄損で訴えることも考えた。私も相談しました。人口の約3%くらい、アタマのいい知的障害者がいる。ここにはそういう障害者はいないと思うが、名誉棄損で訴えると精神異常かどうか判断するのに非常に時間がかかると言うことだ。問題の映像はケーブルテレビを通じて流さないでということにしようと思う。

*  *  *  *

 相変わらず、公人としての認識が低いです。また、その発言大丈夫ですか?阿久根から連絡していただこうかしら。

2010年2月 7日 (日)

西牧議員のブログから(1)カイハ解消しましょ

 先週の金曜日に、無会派議員控室に荷物を移しました。どうも、私が部屋を移動することに拘っていると勝手に想像していた方々にとっては、肩すかしを食らったような感じみたいです。部屋なんかにゼンゼンこだわってないって、言ってるでしょ。日本語をなかなか分かって頂けないのが、辛いところです。

 西牧議員の「秀ちゃん日記」をざっくり読んで、さらにがっかりしました。本当に、ずっと、カイハというなれ合いの中でやってきたのですね。そういう観点から、西牧さんは抜けられないようです。

 常々、地方議会にカイハは要らないと私は言っていますし、書いています。でも、桐生はカイハ制だというから、それを使おうというだけの話で、単なる道具だという認識の元、カイハを組みました。実際、西牧さんとカイハを組んだ結果、お互い「道具」としてしかカイハを使わない約束でしたが、これでは私の信念まで歪曲されて伝えられかねないと思いました。

 しかし、西牧議員は古来のカイハという観点から脱却できず、カイハは単なる道具で便宜上のものでしかないことを理解して頂けないので、今回カイハを解消したい、そうした方が良いでしょうと言っているのです。

 西牧議員が「由紀ちゃんを説得してくれ~」と私の友人知人に懇願しているようです。その内のおひと方から
「予算決算審議に出られなくて、議員に何の意味があるんだ?もう応援しねーぞ!」という迫力満点のお電話をいただきました。

「仕方ないですね」としか言いようがありません。
  
 桐生市議会では予算決算審議は議員の半数(現在は30人の在職議員がいて15人)で審議しています。市民の皆さまからお預かりした大切な税金の使途に関わる最も重要なことを、議員の半数でやっています。資料も最も膨大であるにもかかわらず。

 その理由は、以前も書きましたが、昭和42年当時議員をしていた人に尋ねたところ、

「今もそうだと思うが、前も、議会で話す議員と話さねー議員がいるだろ。話さねー議員は飽きちゃって何度も便所に行くだろ。みっとがねーから半分にしたのさ。」

・・・と言うことです。半数審議になった議事録はありませんでしたが、生き証人から直接聞いたことですから、間違いないでしょう。

西牧議員のブログから(2)原則よりも議員の都合

 そしてその15人はどのように選定されるかというと、カイハに所属している者に限定され、議員平等の原則に反しています。そしてカイハに所属する議員で、やりたい人。つまりやりたくない人はやらなくて良いのです。

 カイハは単なる任意団体です。にもかかわらず、このようなものが議会のルールに大きく影響し、議員平等の原則を超越すること自体がまったくおかしいと思います。しかし、議会のことは議員が決める・・・多数派である議員たちの都合のいいように、どうにでも出来るのが現状です。

 予算決算審議は2日間だけです。最後の方は、疲れてくるのか、駆け足状態です。

 ちなみに、桐生市議会において、予算は一度も否決、修正されたことはありません(決算は1、2回否決されたこともあるようですが、使ってしまったお金のことはなし崩しになるようです)。

 もちろん、予算・決算審議に出たいというキモチはあります。やってみたいことがありますので。しかし、それが私の目標ではありません。

 議員になって2年目の9月に、問責決議を授与された当時は、「ひとりカイハでも予算・決算審議をしたい」と考えていました。しかし、それからずっと、色々なことがある中で、私の目標はそんなことではなくなりました。

 桐生市議会議員諸侯の皆さまのおかげです。

 このような私に育ててくださったことに、心から感謝申し上げます。

星野議員のブログから(1)勉強会でもします?

 節分の日に豆まきに行って、協議会を欠席した星野議員が面白いブログを書いています。

 では、栗山町の視察報告をかねた勉強会でもしょうかしら。もちろん、星野さんは来てくれますよね。でも、星野さんだけかな?

 議員になって2年目の8月、全国若手市議会の勉強会で当時栗山町の事務局長をしていた中尾さんの議会改革の話を聞きました。以来色々相談する中で、「そんなに言うなら、栗山町に視察いらっしゃい」と誘われました。初めはひとりで出かけるつもりでしたが、ある社長さんから

 「今の一期の議員さん達は勉強会とかしてるってきいたよ。頑張っているね」と言われたので、先輩議員はともかく(6月に新聞折り込みをした際、「俺たちのどこに無駄遣いがあるの?」とか「(視察費が実費弁償にない事を書いた点を指して)私たちはルールに則って正式な手続きをふんでやっている。何も問題はない」とか「こんなこと書くんじゃねーよ。俺たち仲間だろ?」とか言われていたのでこういう方々とは議会改革は無理だと思っていました)、新人議員どうしで議会改革の勉強に行こうと誘いました。すると

 「冬の北海道は寒いからねー」とか
 「政務調査費がもうなくってさぁ」とか
 「北海道だろ?(お金が)かかるよね・・・」というお返事でした。

 星野議員に至っては
 「栗山町?そんな遠くの、人口規模も違うところに行ってどうするんだ?」と全く取り合ってくれませんでした。星野議員は当時所属してた「愛・桐生」というカイハに戻ってもこれを言ったようです。これに対し先輩議員から
 「栗山町は全国でも議会改革では先進地だよ。そんなことも知らないの?」と言われたと聞いています。

 そんな星野議員が今更ながらでも、栗山町の議会改革に関心を寄せているようで嬉しい限りです。一緒に勉強しましょう。

 そんな中で
 「私は桐生市議会に議会改革は必要だと思うよ。調査して勉強すべきだ。私は行くよ」と唯一言ってくれたのが、福島賢一議員でした。

 「でも、二人で言ったらいろいろ噂を立てられるから、別々に行こう」と言うことになり、それもそうですね・・・と別々に行くことに。しかし、いつの間にか福島議員は幾井議員(現・ギチョー)と二人で出かかることになっていました。

 彼等は私が行く一週間前に出かけました。

星野議員のブログから(2)札幌の夜は楽しいの?

視察から帰ってきた福島議員に廊下ですれ違った際、

庭山:栗山町はどうでしたか?

福島議員:いやー!勉強になったよ!寒かったけどね。反問権は是非やりたいね!

庭山:そうですか!

福島議員:庭山さんもしっかり勉強してきなよ!

庭山:はい!

・・・と言って数日後に栗山町の視察に行き、吹雪の中全国から集った議員さん達と勉強会に参加しました。皆さん、とても熱心でいろいろな意見交換がされました。

そして、そこで言われたこと。

「先週来た桐生の議員さん達は、途中で帰りました・・・」

色々な方々(本人も含め)の話を総合すると、福島賢一議員と幾井ギチョーは、栗山町の視察にタクシーで行き、そのタクシーを視察中待たせ、視察を途中で退席し、そのタクシーで駅まで行き、札幌に行ったとのことです。

福島賢一議員サン、幾井ギチョーサン。札幌の夜は、楽しかったですか?

『倫理』ってなんですか?よおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーく考えてみましょうね。

2010年2月 5日 (金)

カイハ解消(1)2月2日のこと N氏宅にて

 1月27日に「無会派クラブ」を西牧議員と結成しましたが、2月4日でカイハを解消したいと思っています。しかし、会派解消届けは会長がサインをして印を押さないと出せませんので、西牧議員が提出した日が正式な解消日になります。

 2月2日、偶然Nさん宅で西牧さんに会い話をしました。いろいろ話しましたが、改めてお互いスタンスや目的、考え方が全く異なることを確認しました。

 その中で特に西牧さんは、次回の各派代表者会議(以下カクハ)で、私がカイハの部屋のドアに抗議の紙を貼ったことを謝罪して、その次ぎにカイハの部屋割りについて話をしたいと言っていました。私は間違ったことをしているとは思っていないので、謝罪しないで欲しい。そもそもあちらさんは嫌がらせでやってきていることなのだからそんなことで謝罪しても得るものは何もない。絶対に謝罪しないで欲しいと言いました。が、西牧さんは、謝罪すると言いはり、謝罪する時は耳をふさいで聞かないでくれとまで言いました。

 この時点で、西牧さんはあちらの人だと直感しました。しかも、私の事を利用してあちらさんと上手くやろうとしていることもわかりました。また桐生市議会は謝罪がすきですが(何かにつけて「謝罪しろー」という)、今回西牧さんが謝罪しようとする姿勢は、あちらさんを怖がって謝罪したいと言っているようにも見えました。訳の分からない方々と話をするのは気分の良いものではありませんし疲れますが、恐れるようなことではないと思います。

 そして、お互いに干渉しないということ、便宜上カイハを組んでいることを西牧さんは理解していないな・・・とも思いました。

カイハ解消(2)2月3日のこと 夜の電話

 2月3日に連絡があり、急遽各派代表者会議が開かれると言うことになりました。

 この日も僅かですが、西牧さんと話をしました。謝罪するならカイハ解消しましょうと。

 何度か話し合った結果、夜になってようやく

 「庭山の言動について一切謝罪しない。言及しない。ドアに抗議の紙を貼ったことも謝罪しない。ふれない。聞かれたら休憩を取って私の意見を聞く。またカイハの部屋はギチョー達はくじ引きを用意しているようなのでそれで良いか。その代わり、会議中は黙っていて欲しい」という電話をいただきました。

カイハ解消(3)2010.2.4 カクハ みなさんの意見

そして2月4日。

10:00am-
各派代表者会議

幾井ギチョー:1月27日に無会派クラブが結成されており、意見が寄せられています。各会派の意見を伺います。

小滝代表:無会派クラブの会派結成届けが会議中に提出された。何が提出されたか分からない。そして傍聴席から「ガオーッ」と。そのため、議事運営に支障をきたした。会派の届け出の出し方がまずい。前回桐新会の控え室にするため、無会派の控え室をあけることを決定した。決めたことに従うべきだ。

荒木代表:1月6日のカクハで新里の選挙の後に、諸々のことを決めると言った。そして1月15日に桐新会ができた。控え室がなくて支障をきたす場合は「慣例」で決めることになっている。1月27日には当然その部分の話が出てくる。「慣例」からみて間違いない。無会派クラブの会派届けはその前に出すべきだった。やり方が普通じゃない。会派のドアに張り紙が張られた。庁舎等管理規則があり、このルールに反している。自分たちの主張が通らなければ何をしても良いのか。謝罪して欲しい。

佐藤幸雄代表:27日は何が出されたか分からなかった。後で、カイハ結成を知った。その後の状況は今後協議していきたい。

中田代表:カイハ結成は、今までは余裕を持って連絡があった。今回はカクハの時に突然我々の知らないところで出された。自分の意見が通らないと乱暴に張り紙をした。民主主義的な議会活動は、多数の意見を尊重するもの。23年議員をしているが、こんなことははじめて。市民に与える影響も大きい。乱暴、狼藉に対して謝罪して欲しい。

寺口代表:会議中に西牧さんが無言でカイハ届けを議長に出した。そして傍聴席から大声が出され、会議が妨害された。カイハで決まったことは遵守すべき。張り紙を張ったことは多大な異常行動で許されるべきでない。かつてない蛮行と言わざるを得ない。市民を裏切る行為で残念。無会派クラブという名称もいかがなものか。今後は、徹底した自己反省と謝罪が必要だ。

関根代表:1月15日にカイハを結成した。どこの部屋にも入れないので議長に部屋が欲しいと要望した。どこが良いかと聞かれて、無会派の控え室が良いと言ったら、皆さんが良いと言ってくれた。その後、無会派クラブを作ったと訳の分からない提案をしてきた。その部屋が取られてしまうから、今の部屋から出ていかないと言うことで良いのか。人間性が疑われる。今だに部屋に入れない。それでいいのか。なお、無会派には別の部屋がある。そっちへ行けばいい。

カイハ解消(4)2010.2.4 カクハ 5分の休憩もダメ

岡部信一郎副議長:カクハは議会の総意を形成する場。皆さんの同意、理解を取る場。定説なのは手順。1月27日に無会派クラブが紙を出した。その紙を巡って混乱した。その場で協議するのは難しい。まず、皆さんで議論して決着して失礼な部分は皆さんにわびるべき。

西牧代表:5分休憩の時間を下さい。

代表のみなさん:おかしい。

寺口代表:カイハ結成の宣言もない。その前に休憩もないだろう。

荒木代表:代表は西牧さんだ。西牧さんの意見を言って頂ければいい。

西牧代表:5分相談の時間を下さい。お願いします。

小滝代表:常識的に行動して頂ければ。

中田代表:カイハの責任者としてコメントを出して欲しい。

幾井ギチョー:西牧議員。会長としての発言をしてください。

西牧代表:カクハを開いてくださりありがとうございます。カイハ届けの提出の仕方が浅はかだったと反省している。議会に関わる者もろもろの件は2月8日のカクハと思っていたので、混乱させたくなかったので突発的に提出した。突発的に提出してご迷惑をかけたことを反省している。張り紙は私の知らないこと。当人に聞いて欲しい。カイハの部屋についてはこの場で協議して欲しい。

関根代表:張り紙について本人に聞いて欲しい?会長は重みがある。会長としての意見を言ってほしい。

中田代表:カイハのメンバーがやったことも会長は責任を取る。何のためにカイハを組んだのか。新しいカイハが出来ることは想像していなかった。

寺口代表:のらりくらりはできない。カイハ届けの出し方については議会ルールを逸脱していると反省している。部屋の移動には応じない。結成届けは怒号の中だった。正式なカイハのスタートは今、この場だ。西牧議員は五期議員をし、常日頃保守奔流だといっている。ルールに則ってやっていきましょう。

西牧代表:ルールに則ってカイハになった。カイハとして主張できるはず。

荒木代表:カイハ届けの出し方!張り紙!会議の進行妨害!これが前提ですよ。西牧議員は権利と義務を主張してきた。謝罪のままいってくださいよ。張り紙は西牧さんが剥がしたんでしょ。自分で言えばいいでしょ。

小滝代表:ビラは知らないと言うが、写真を撮っているのを目撃している。ビラを貼ったのは庁舎管理規則違反です。だから剥がしたのではないか。

カイハ解消(5)2010.2.4 カクハ 謝罪好きな人々

西牧代表:議論して決まれば移る。カイハ届けの出し方は悪かった。部屋に拘っていない。ちゃんと協議して欲しい。5分欲しいと言っている。

小滝代表:ビラの写真は撮ったでしょ。

西牧代表:写真は撮った。その後の私の行動から、私の考えを推測して欲しい。

中田代表:張り紙は器物破壊。カイハの責任者が反省して申し訳ないと謝罪するべき。

寺口代表:ビラの謝辞あの言葉と、27日カクハの時のヤジ・暴言について謝罪が必要。

小滝代表:27日に決まった控え室の件。決定に従わなかった事を謝罪すべき。

幾井ギチョー:謝罪して。反省と謝罪は別だ。

中田代表:反省と謝罪を述べなさい。そうすれば、休憩を取ることに同意する。

幾井ギチョー:部屋はどうしたらいいか。

他の皆さん:27日に決まったとおり。

西牧代表:廊下に荷物を出す。そうしたら協議して欲しい。

岡部信一郎副議長:支離滅裂だ。あなた達はルールを守っていない。ルールを守っていない人に席をやらなくてよい。

幾井ギチョー:何時までに出るか。

西牧代表:1週間下さい。

関根代表:もし片づいていなかったらどうする?

西牧代表;私も努力します。

幾井ギチョー:2月10日までで良いか。

寺口代表:そんなにほっといていいんですか?議会として許すべきでない。

中田代表:被害を受けている関根さんのカイハに聞くべき。

関根代表:27日に決まったのに私物が置いてあるのはおかしい。2,3日中に片づけて欲しい。会長の命令でやって欲しい。会長はそのくらいの力がある者でないとだめだ。

西牧代表:今週中に移動します。

幾井ギチョー:謝罪はありませんでした。この件に関してはまた後ほど皆さんのご意見を伺います。

*  *  *  *

延々と2時間。なんでカイハ届けの出し方で謝ってしまうのでしょうか。無会派クラブは便宜上組んだだけなのだと、なぜ言えないのでしょうか?

 これ以上西牧議員と会派を組むことは、「便宜上カイハを組んだ」ことを理解できない西牧さん自身にとっても苦しいでしょうし、私も自分の意見を言う機会もさらに減少し、私の考えを間違って解釈されかねません。

 残念ですが、カイハ解消です。

カイハ解消(6)曲がりまっすぐはまっすぐじゃない

 そして、「カイハを解消しましょう」と言った私に対して、西牧議員がしていることは、私の友人知人に私を説得して欲しいという懇願です。

 西牧さん。無会派クラブを結成した時の約束は、主義主張も立場も全く異なるのだからお互い干渉しないこと、カイハは道具なので便宜上組むのだと言うことでした。

 しかし、西牧さんは私のしたこと(抗議の紙をカイハの部屋のドアにぺたぺた貼ったこと)を利用して(自分でやったことではない謝りやすいこと、つまり私のやったことを勝手に謝罪して)、あちらさんとうまくやろうとしました。

 また、昨晩の電話では、私の言動について謝罪はもちろん言及しないこと、向こうから話がふられたら相談して私の考えを述べると言うことを西牧さんは約束してくれたはずです。そして西牧さんが私に求めたことは、明日の会議では私に黙っていて欲しいということでした。

 私は西牧さんが言ったことを守り、黙っていました。が、西牧さんは、私に言ったことを守りませんでした。

 まず、西牧さんはカイハ届けの出し方について謝罪しましたし(カイハは単なる任意団体で、出し方云々で文句を言われる筋合いのものではありません。カイハ届けを提出した段階でカイハは発生します。紙一枚の話です。そんなところで謝罪するから矛盾しているなどとつつかれるのです)、ドアに張った張り紙も西牧さんが剥がし(このこと自体不本意)、この行動から自分の考えを察して欲しいと発言しました(言及しないはずでした)。そして会議終了後には職員に私の私物の移動を西牧さんが勝手に指示しました(干渉しない約束でした)。

 カイハは道具であり、便宜上カイハを組むと言うことを理解していただいていなかった事が分かりました。

 西牧さんの「まがりまっすぐ」は私にとって「まっすぐ」ではありません。

 カイハ解消です。

2010年2月 4日 (木)

突然ですが、今日はカクハがあります。

 まったく忙しい議会です。

 昨日突然連絡があり、今日10時から各派代表者会議をするとのこと。1月27日の件を話し合うそうです。

 1月27日は何があったかというと、カクハがあり、新里の選挙が終わった後に話し合う予定だった議会に関わること(このときはカイハの控え室のこと)を幾井ギチョーが突然議題に乗せてきた日です。どこまで話が進むかわからないので私たち無会派クラブも急遽会派届けを提出。そうしたら幾井ギチョーが受け付けないとか、認めないとか、だだをこねた日です。

 会派は届け出が出た時点で発生してしまうモノなのです。単なる任意団体ですから。

 そのほかにも、多数派議員たちが頭を寄せて私と西牧議員を懲罰にかけ、最も重い「除名」にしてやろうと相談しているという噂も届き、「上等じゃん」・・・と・・・まぁ、いろいろありました。

 今から子供を保育園に連れて行かねばならないので、この後は、また後で。

 あ。そうそう。議員条例の委員会が昨日あったようですが、去年の12月議会に「提出するぞー」と言っていたのが、今年の3月に「がんばるぞー」になっていましたが、どうも、半年以上先の9月議会提出でがんばることになったようです。

 そんな調子で、ほんとにできるの?

 がんばってください。

2010年2月 3日 (水)

はじめてのバイク・・・

 昨日、バイクを買いました。

 「ビラを配るなら、バイクがいいよ」と大先輩からアドバイスいただきましたので。

 確かに、車だと乗り降りや駐車場が面倒ですし、徒歩だと家と家の距離がもどかしい。自転車でもいいけれど、ちょっと遠いところには行きづらい。新聞配達の人もバイクなんだから、きっとバイクがベスト。

 ・・・ということで、生まれて初めて乗るバイクです(50cc)。全くわからないので、車とバイクが大好きな妹のご主人に全てお願いして購入しました。リクエストしたことは、以下3つ。

(1)ライトが丸いこと(自分でもなぜだかわかりませんが、車も丸いライトが好みです)
(2)ビラが入るようにかごをつけること
(3)止めやすいように、サイドスタンドがあること

・・・です。

 思いの外、バイクは重くて自由に動けません。が、練習次第でしょう。コンピュータも、最初はよたよたのふらふらでした。バイクだって、思うように乗れるようになるでしょう。

 で、昨日ちょっと練習していたのですが、雪が降ってきてきたので途中でオワリ。でもって、今日も練習するぞ-。でも、練習の前にガソリンを入れねば・・・とガソリンスタンドに向かう途中、なぜかエンジンが「自然に」止まりました。

 あら?かからない・・・。

 仕方なく、20-30メートルころがしてスタンドに。ガソリンを満タンにしてエンジンをかけようとしたら、フンともスンとも動かない。スタンドの方々もいろいろしてくれましたが、フンともスンともしない。

 買って二日で壊れたか?!

 こ、これは・・・ギチョーの呪いか?!超能力者のしわざか!?

 仕方なく、修理に出しました。

 はやく、もどっておいでー。

2010年2月 2日 (火)

市民メール:ほんまかいな?

 謎のたれ込みメールが来たので紹介しておきます。

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 他の議員たちがあの手この手を使って西牧議員と庭山議員の会派解散を画策しているのは事実。何が何でも解散させるつもりだろう。或いはどこかの会派が西牧氏に入会を持ちかける話し合いもされているようだ。そしてまた1人会派にしてしまうのだのろう。ただ西牧氏は落選圏内にいるから同氏が来年落選して再び庭山議員が無会派になるのを待っているというのもあるらしい。そして来年の改選後に新人議員には庭山議員とは絶対に会派を組むなとアドバイスするだろう。あくまでも孤立無援にさせるのが目的だ。

----------------------------------------(以上メール 一部抜粋)-----

 あのー。私にギウンとか、予算委員会とか出られるのが、そんなにいやなんですかあ?

 このメール、ほんまかいな?

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