HCAPの活動を経験した先輩が、企業や大学院など新たなステップに踏み出す時に、大学生活の中でHCAPの活動がいかなる意味を持っていたと感じているのか、寄稿文をいただきました。ぜひこちらからご一読ください。
皆さん初めまして! HCAP6期代表を務めました文科一類の三澤晃人です。
せっかく東大に入ったのだからまだ挑戦し続けたい、面白い奴らと会ってみたい、自分を高め続けたい、ってあなた、HCAPが是非オススメです。一年生から多くを求められながらも突き放される経験はその後の大学生活、進路選択等に大きく役立っていくと思います。是非説明会などで会いましょう!
このたびは、私どものHPをご覧頂き、ありがとうございます。
理科一類所属、6期副代表の真島英司(まじまえいし)です。
HCAP東京大学運営委員会では、学業面にとどまらず優秀な東大生との密な交流の機会が得られます。しかし、それが本当に有意義な交流となるかは、メンバーとなった人間ひとりひとりの姿勢によります。
自分を変えるのは、結局、自分自身です。「優秀な他者と交流すれば、必ず何かの価値が得られる」という受動的な発想では、HCAPでの体験をより上手く生かすことは出来ません。
また、常に他者や組織にとっての自分の価値を高めようとする人間こそが、優秀な他者との交流を得るに値します。他者から受け取ることしか考えない人間ばかりでは、集団に属する人間同士の学び合いが、より高いレベルになることはありません。
それでは、HCAP東京大学運営委員会で皆様と出会えること、心待ちにしております。
入学おめでとうございます。HCAP6期、山本紘子と申します。
HCAPは、東京カンファレンスを、少人数のメンバーと共に自ら作り上げるべく、自分のやる気次第で絶えず自分のことをチャレンジし、学び続けることが出来る、素晴らしい環境だと思います。私自身、一年間の活動を通し、HCAPの先輩方や仲間、出会ったハーバード生・他大学生に留まらず、カンファレンスの中でお呼びできたスピーカーの方々、強いては、HCAPの活動から出た自己反省からも、今までなかった発見をできたと感じています。皆様にお会いできますことを、心より楽しみにしております。
文科一類1年の石山綾理と申します。
私は中学から高校までの5年間をアメリカで過ごしました。東京大学に入学した当時は、東大でしかできないことをしよう!と考えていました。そして、その中でHCAPにたどり着けたことは本当に恵まれていたと思います。
大学一年目で何をするのか、たくさん選択肢はありますが、その一つとしてやはりHCAPはとても大きな存在になると言えます。
私はHCAPで、自分で切り拓いていくことの厳しさと充実感を日々感じますし、自分の弱さや他人の視点についても考えさせられます。それは、学業だけに打ち込んでいたら得られなかったものだろうと思います。
何に没頭するのも自由です。HCAPがあなたを鍛え、支える存在となることは間違いありません。
新入生の皆さん、まずは合格おめでとうございます!
ところで、皆さんが今いる東大の「広さ」って知っていますか?キャンパスの広さではありません。どんな人がいるのか、何が出来るのか…本当に多種多様です。
HCAPは、そういった「広さ」を二つのレベルで実感できる「場」を提供します。まず、HCAPに入ったら、そこにいる人の多様性に驚くと思います。高校までの世界とは全然違う、と。そして、ハーバード大学の学生との交流によって、周りの東大生を見て知った「大海」が、実は東京湾に過ぎないことを知り、太平洋を垣間みることになるでしょう。
僕は一年間のHCAPの活動でこれを実感でき、非常に有意義でした。あなたも大学最初の一年間、思い切って大海に漕ぎ出しませんか?
新入生への皆さま、ご入学おめでとうございます!新しく始まる生活にわくわくしているかと思います。大学生活には本当に多くの刺激があります。部活やサークルなど様々な選択肢がある中、私は自信を持ってHCAPの活動が一番刺激的なものである、と言い切ることができます。一年生が主体となる活動自体大学にはほとんどありませんし、仲間となる人たちと真剣に議論をし、共に組織作りやカンファレンス準備を行うことから学べることは数えきれないほどあります。また、HCAPはハーバード生と関われる貴重な機会も与えてくれます。HCAPの活動を通して築き上げたものは一生の宝物になります。是非、新入生の皆さまにもこの素晴らしい体験をして頂きたいです。少しでも興味があればHCAPに応募してみてください!
こんにちは、文科一類の西村拓也です。
HCAPは、ハーバード生東大生いづれもですが、意識の高い仲間と出会える場です。
そしてその出会いの中で気付きを得られる場であり、その気付きを挑戦に変える機会を提供してくれる場だと思います。
ただし間違ってほしくないのは、HCAPに一年はいっていても、ハーバード生と交流しても、何も自分からアクションを起こさなかったら、何の目的意識も持たなかったら、気付きもないし挑戦もありません。
HCAPの活動は一年と長いです。もしHCAPという機会を活かせなかったなら楽しめなかったのなら、一年という期間はあまりに長いです。
しかし、HCAPという機会を存分に活かし、心から楽しむことができたなら、それは最高の一年となるでしょう。あなたの一年を最高のものとするだけの機会が、HCAPにはあると思います。
以上です。よろしくお願いします。
はじめまして、HCAP6期の塙です。
「ここでしか 会えない仲間が、そこには いる」のがHCAP!
仲間とともに試行錯誤し、新たなナニカを生み出したい方は、是非説明会へ!
お待ちしています*^^*
初めまして、HCAP6期主務の杉原真帆と申します。文Tです。
HCAPと言ってまず目につきがちなのはHarvardという言葉。もちろんHarvard生との関わりが我が団体の一つの個性(そして売り文句・・・)でもあるわけですが、1年過ごした身としてあえて言わせてもらえば、HCAPは、そもそも日本人と意思の疎通ができるのかってことを痛いくらい学ぶ団体でもあるということです。
大学では人との関わりが希薄になる・・・?HCAPにいたらそんなことは言ってられなくなります、はい!
未熟なところを発見し続ける1年間が、次に繋がる成長の糸口を見出すきっかけになることは確かです。というか、是非そのきっかけにしてください。
『自分で考える』ことを厭わずに!
それではお待ちしています。
文科一類所属、HCAP6期渉外担当の宮野紗由美です。
私にとってHCAP東京大学運営委員会の魅力は、
少人数のメンバーでかなり自由にカンファレンス作りができることです。
「最高の東京カンファレンスを作りたい!」という思いのもと、
「最高のカンファレンスとは何か」「そのために私は何をしたらいいのか」ということを
考え続けた1年でした。
東京大学運営委員会のメンバーやハーバード生との深い関わりから多くのことを学び考えられたことも貴重な経験です。
真剣に活動する中で何を得るかは、あなた次第!
まずは説明会にいらして、チャンスをつかみ始めて下さい(^^)
新入生のみなさん、初めまして。理科一類の野口亮です。6期ではweb担当という役職を務めております。
HCAPの魅力は、自主性、という言葉に尽きると思います。少人数のメンバーでカンファレンスのことを考え続けるからこそ、自分で考えなければいけないし、考える事が出来ます。1年生主体だからこそ団体の雰囲気も自分たちで作っていかなければなりません。共に議論し、本音をぶつけ合い、お互い高め合い、そして同時に助け合う、そんな団体を自分の手で作ってみませんか?
説明会でお待ちしています!!
広報を担当していた佐川です。
HCAPは浪人中に先輩に聞き、入ろうと思いました。
浪人のおかげでHCAPに出会えたと言ってもいいと思います。
塞翁が馬という言葉がありますが、人生何が起こるか分かりません。
それを楽しんでいまきます♪
文科二類所属の柿沼優花です。
私達は日頃世界という言葉を気軽に口にしますが、一体どれだけの人が自分にとっての世界の具体的な概念を構築できているのでしょう。それは日々を生きるこの空間なのか、仲間と作るコミュニティなのか、様々な国籍の人との関係性なのか。
HCAPで得る体験は、深い海の底へと潜っていくようなものです。概念の海です。その中から何か手応えのあるもの(例えば世界のイメージとか)を掴み取ることもできると思います。
こんな話は説明会ではしませんが、HCAPに少しでも興味を抱いた方は是非説明会へ。何処かで皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
こんにちは!6期渉外・ベネッセ担当の高橋美帆です。宮城は仙台第二高等学校の出身です!
HCAPはただ国際交流ができるという団体ではなく、わたしたちHCAPerが参加者でありそして同時に運営者であるというところに最大の魅力があると思います。
楽ではないですが、とてもやりがいがあって一つ一つが責任ある大事な仕事です。
全力で何かをやってみたい人はぜひぜひ応募してみてくださいね。