※各社公表資料を基に「IT PLUS」編集部で作成 ではアニメ制作会社はどのように利益を上げているのだろうか。アニメ制作会社の儲けの構造を知るためには、ビジネスモデルを理解する必要がある。そのアニメ制作会社のビジネスモデルには大きく分けて次の2種類のパターンがある。 ・映画用アニメ制作会社 ・テレビ用アニメ制作会社 ■映画用アニメ制作会社 映画用のアニメを制作している会社の典型例はスタジオジブリである。劇場公開用アニメはテレビ番組用に比べて制作費が多くかかることと映画配給会社の協力なくしては劇場で上映する... > このページを見る
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2008年07月15日09時55分
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- 制作会社が出資するケースってむしろ少数なんじゃ?
- 漫画なら買うんだけどアニメは買う気にならないな・・・。
- だったら映画が参入しやすくなるか、もうかるテレビができるか、まあそういう中間的なものがあると嬉しいかも
- 東北新社はCM制作、バンナムはゲームとおもちゃ。ジブリはむしろ例外的で例にするには不適当な存在。ちょっとこの記事は鵜呑みに出来ない気がする。
- 製作委員会方式で資金繰り→TV深夜枠で宣伝→DVDで資金回収。深夜枠は固定費で定期的にアニメを公開する必要有。投資家は安定的な資金回収が目的→製作委員会乱発→質低下&コア層向けコンテンツ高騰という悪循環。
- トーマツの会計士による 図以外見るべきものがない 制作から回収までの時間にも無頓着
- 漫画家でも、連載してても単行本が出なけりゃ貧乏だし、関連グッズが売れてやっとウハウハという話を聞いた事が。あと昔のアニメは、ほとんどがスポンサーのヒモ付き。ガンダムもプラモ化前提の企画だったのは有名。
- うちは制作会社じゃないんだがなあ
- アニメ、テレビ放送、音楽、携帯向けコンテンツの4つの業界について、そのビジネスモデルを示しながら今後の動向を探っていこう
- まだ読んでないけど、上場してる制作会社は少ないよ(3社くらいだっけ?)。一覧にあるのは製作も混じってるし、子会社に制作があるのを含めるともうちょっと増える。
- 劇場アニメは興行収入で稼げるが、テレビアニメは放映タダなのでDVDがメイン。
- 子どもの頃には、TV放送そのままではなく、「総集編」という名目で30話分くらいを1時間程度にテキトーにまとめたビデオが、7,500円くらいで売ってた。今のDVD-BOXでの販売を見て、安くて良心的だと思っていたのだが。
- エロアニメなんて 30分で 5000 とかするんだがなー。。。
- お子様料金でお願いします。
- 後パイの大きさもあると思う。只個人的にはコンテンツビジネスは育ててなんぼだと思うのでパイ以上に1期・2期で終らせない育てる長期的視野が企業には必要だと思う
- 製作兼スポンサーなのに局側から自粛云々言われたりするのね
- 回収ルートが乏しいのが悪い。「多種多様なペイTV」が普及すればDVDは安くできる。無料の地上波放送が「娯楽の王様」として圧倒的なのが問題。http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080708/p4。
- だからテレビ放送時はボケボケアプコンなんですね
- もっと長い目で回収してくださいよ
- テレビは一次使用ではほとんど稼げないからDVDが高くなる