2012年08月24日

スタジオジブリに手紙を書きます


今日は、狭山の地、狭山茶、日本の歴史に関するPDFファイルを持ち、入間市博物館や瑞穂町、地元の学校、ケーブルテレビ局などを巡りました。

このブログに記しているように、日本には美しい歴史があった、海外からの渡来人と力を合わせてこの国を築き上げてきたことを中心に話しました。

スタジオジブリのスタッフの方々に、宮崎駿監督の正しい歴史認識の下、いつか日韓の民族が正しく歴史を共有できるアニメを制作して欲しい、そう願って手紙を書いてみます。

参考
2012年06月20日
「牟佐志国」とは 今、日本の歴史を変える本を書いています。
<転載開始>
宮崎駿監督は映画「もののけ姫」のパンフレットのなかで以下のように語っています。
「最近の歴史学、民俗学、考古学によって一般に流布されているイメージより、この国はずっと豊かで多様な歴史を持っていたことが判っている。」
「武士と百姓の区別は定かでなく、女達も職人尽くしの絵にあるように、より大らかに自由であった。」
「タタラ者と呼ばれた製鉄集団の、技術者、労務者、鍛冶、砂鉄採り、炭焼き。馬宿あるいは牛飼いの運送人達。彼らは武装もし、工場制手工業ともいえる独自の組織をつくりあげている。」

この本を読むことにより、映画「もののけ姫」に登場するタタラ集団を率いるエボシ御前とは何者か、どうしてこのような集団ができ、日本の国づくりの歴史に加わってきたのかが手に取るように判ってきます。そして、これまで教え込まれてきた歴史と常識は、そのほとんどが時の支配者の手で書き換えられた「にせもの」であったことに容易に気がつくでしょう。

目からうろこが落ちるに違いありません。なぜならば、神話という作り話と違い確たる証拠が残っているからです。筆者が集めた情報は、今日のビジネス上の思惑だけで宣伝されている「狭山茶」の常識を一変させるに違いありません。いや、全国民のお茶に対する価値観そのものを大きく変えてしまうことになるでしょう。
<転載終了>
http://dream333.seesaa.net/article/276175926.html

2012年06月23日
高句麗からの渡来人は人知れずに母国に帰っていった
http://dream333.seesaa.net/article/276868717.html

posted by S・C・ NAKAMURA at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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