[本文へ]

文字サイズ文字を小さくする 標準 文字を大きくする

赤塚真人「リアルで身近な問題」新潟・巻町舞台の“反原発”映画製作へ

この記事をYahoo!ブックマークに登録 この記事をlivedoorクリップに登録楽天SocialNewsに投稿!
製作発表に出席した(左から)ジェームス三木氏、赤塚真人、池田博穂監督、青木英美、宍戸開

 住民投票により原発建設の中止を実現させた新潟・巻町の戦いを描く映画「渡されたバトン~さよなら原発」(池田博穂監督)の製作発表が24日、都内で行われた。

 “反原発”がテーマだが、主演の俳優・赤塚真人(61)は「僕は茨城の日立生まれ。東日本大震災で友人も亡くしたし、リアルで身近な問題なので」。宍戸開(45)も「この仕事をやることで、今後何か影響があるかもということは考えていないですね」と意欲を燃やしていた。脚本はジェームス三木氏(77)が務め、今秋にクランクインを予定している。

[2012/8/25-00:20 スポーツ報知]

お薦めアイテム

芸能写真特集

グラビア写真 | 芸能写真特集

芸能最新記事

芸能記事一覧

エンタメ動画

芸能関連ブログ&コラム

報知ブログ&コラム

芸能コラムここだけの話

「露出狂」の誘惑

 「体温の高い」という表現がしっくりくる。パルコ劇場で上演中...

続きを読む

ウチノ姉さん芸能ナイショ話

読書感想文

 芸能の話題からは、ずれてしまいますが、最近、ふと思ったことに「読書感想文」のこ...続きを読む

後悔日誌

Facebookのこと

 今月でこのブログを終了させていただきます。最近は全く更新しませんでしたが、約4...続きを読む

マガジン報知
報知新聞社出版局
スポーツショップ報知
スポーツショップ報知

ページTOPへ