午後1時から議会運営委員会(以下ギウン)がありました。
会派代表者会議同様に幾井議長が、薫風会が解消された報告をし、よってギウンメンバーも選出されない。ご了解をお願いします・・・とお願いをしました。
その後、反問権を取り入れるかどうか、ギウンで協議する議会改革項目を整理して終わりました。
以前私が提出したもので、ギウンで検討の部類に入ったのは、
(1)議員による議会報告会の開催
(2)全議員参加による予算決算審議の開催
(3)常任委員会の年間活動計画書の作成
この3点があります。(3)についてはどういうことかわからないと言う委員からの発言があったので、「次回までに資料を揃えて提出したい」と伝えると、了承されました。
ありがとうございます!小滝委員長さま!
そして、『?』と思ったのは、最後の「その他」の部分です。
寺口委員:議員の定数は現在11だが、現状に合わせた定数にしたらどうか。
小滝委員長:今、欠員1になってますよね。
事務局職員:委員会条例で、会派の中で概ね3人以上でひとり選出できるようになっています。現在は欠員1となってます。
相沢委員:3人にひとりでいいでしょう。
荒木委員:同様です。
小滝委員長:では、12月議会に委員会条例の改正を議員提案して、現在11人を10人にしましょう。よろしいですね。
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・・・と提案されるようです。
さて、これはどういうことでしょうか。