桃太郎の鬼退治 魚沼市議会議員 大桃聰奮闘記
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=545047&log=20091124
会派を結成するときは、なんかいいコト言って「一緒にやりましょう」と組んでおきながら、実際一緒に組んでみたら、「いやいや。そんなコトやったらいかん」「ちょっとちょっと。そんなコト書いたらいかん」「おいおい。そんなコト言ったらいかん」と言いはじめといろいろ注文つけるようになったみたいですね。それでも、何が問題でなにがいけないのか大桃さんにちゃんと説明もできず、大桃さんも理解できないからそのままいたら「ほんだら、お前がカイハを抜けるか、オレが出るかじゃ!」みたいな騒ぎになって、結局大桃議員をカイハからつまみだしたわけですね。
全くもって笑っちゃう出来事です。
所詮、カイハなんてこんなもんなんです。
魚沼市議会もひとりはカイハと認めないようです。よって、各派代表者会議も議会運営委員会(以下ギウン)も出られないとのこと。
で・す・が!
魚沼市議会にはもうひとり無会派議員がいらっしゃる。この方は、『特例』でギウンの委員になっているようです。でました!『特例』!
議会のことは議員が決めるので、『特例』があるんです。例えば同じ無会派でも、大桃議員は無会派でギウンの委員になれないけれど、この『特例』の方は、議員を長くやってるし、前に何かの委員長もやってたし、この人いれないとうるさいからな〜とかなんとか・・・という理由で『特例』になったみたい。
どこもそうなんでしょうが、こういうことをするから『議会は感情の府』だなんて思われちゃうんですよね。公平公正という四字熟語を好む議員センセイはけっこういますが、現実は明らかに違います。