さて、彼によれば、地方自治体が財政危機であるなんていうのは、オオウソだと言うことです。危機的状況でありながら、こんだけ公務員の給与が良いんかい?と言うことです。減税こそが行政改革であり、市民税10%減税を公約に掲げています。減税して余分な金が入ってこないようにする。そうすれば、嫌でも節約しなくてはならなくなるというのです。・・・ナルホドネ・・・。
私は現在、政務調査費を返納し、行政視察をお断りして、わずかですが年間約55万円を節約しています。少しでも、桐生市の借金返済にまわらないかという願いを込めて。ですが、河村市長さんの言うように、無駄遣いの一部とされている可能性はいなめない・・・。くやしいなあ・・・。
減税して、余分金が入らないようにする・・・。いいかもしれない。