これが2000円以下ならば間違いなく買いです。最近予備用に追加購入しました。
最小構成のキーしかありませんが、キーの組み合わせでESC, PageUpなどの使えるようになっています。
なれると、このショートカットが便利になります。
鍵打感が気持ちいいです。
4ヶ月近くプログラミングに使用していますが、これほどしっくり来るキーボードは珍しいと思います。
長く使っていると出てくるキーの戻りが遅く感じる引っ掛かりのようなものが一切出ていません。
多少乱暴に扱っても操作に影響がでない安心感もあります。恐らく、踏んでも投げても、二階から投げ捨てても壊れないと思います。
任天堂がキーボードを作ると、PC周辺機器ではなく、ゲームコントローラーとして作っているんだなぁと感じさせられます。
タッチはMacのアルミのBluetoothキーボードに近いですが、こっちのほうが柔らかいです。
すべての角が丸みを持っているので、長時間使用しても手に当たる部分に違和感がありません。
1点だけ気になるところがあります。
それは、たまに日本語入力に切り替えたとき全角無変換状態になることがあります。
どこかのキーの組み合わせが問題なのかわかりませんが、たまになります。
Linuxなど英語のみを使用するなら問題ありません。
この値段(2000円)でこの完成度のキーボードは今までも今後も出てくるとは思えないので、買いです。
ゲームもちょっと触ってみました。
日常絶対に使わないような、ポケモンの名前を入力するのは・・・・大人には辛いです。