くだらん「まとめサイト」なんぞを作って
騒ぎ立てるバカがいるせいで、本格的に
前フリを中止することになった『チダイズム』。
今日から改めて、淡々とセシウムの検査を
お送りするのみ。面白くないと思いますが、
その分、本の原稿に全力を尽くしますので、
いつの日か、爆笑の毎日をご期待ください。
さて、今日検査してみる商品は、こちら!
キョクヨーの「かつお味付」。
僕の夢は、一度でいいから「かつお味付」を
つまみにしながら、超カワイイ女のコの股間に
日本酒を注ぎ、「ワカメ酒」をいただくっていう、
「大人のサザエさん」をすることなんですけど、
こういうことを書くから、「女性が見ているのに、
下ネタを書く俺、カッコイイと思っていそうで、
超気持ち悪い!」と言われるんでした。
「ちゃーん!!」
えぇ、たった今、イクラちゃんにフォローして
もらいましたけれども、この「かつお味付」は、
パッケージの横を見ると、原産国がタイでした。
「タイだから安全とは限らない」というのは、
これまでの検査でも明らかになっていますが、
果たして、カツオはどうなんでしょうか。
ドロドロした魚の缶詰なので、ちょっと結果を
分析するのは難しいのですが、検査結果は
こうなりました!
検出限界値以下。
僕は、数値の動きや、検体の形などを見て、
「ほぼセシウムが入っているだろうな!」と
見当をつけていますが、このカツオに関しては、
1.4ベクレルと少し高めの数値が出ていますが、
正直、どっちかよくわかりません。
極めて絶妙な数値と言えます。
いっそ、4ベクレルぐらい出ていてくれれば、
検出限界値以下でも、検出される可能性が
高いと言えるのですが、これはどうでしょうか。
詳しい検査をしてみるしか方法がありませんが、
放射能を気にしている人は、もともと数値とかに
関係なく、カツオを食べようと思わないでしょうし、
気にしていない人にとっては、検出限界値に
満たないものは、ますます気にしないだろうし、
「今まで通りでいいんじゃねぇの?」という
数値であると言えるんじゃないでしょうか。
まぁ、そんなにビックリするような数値では
なかったということだけは、わかっています。