氏名

土井 たか子
(どい たかこ)

選挙区

兵庫県第7区

(西宮市、芦屋市)

生年月日

1928年11月30日

公認・推薦

公認

当選回数

11回

事務所
連絡先

兵庫県西宮市今津曙町8-1

代表的肩書

党党首(当時)

プロフィール・略歴

兵庫県第三神戸高等学校(現御影高校)卒業。
同志社大学大学院法学科卒業。
同志社大学・関西学院大学・聖和女子大学(現聖和大学)講師。
神戸市人事委員、尼崎市社会保障審議会委員を歴任。
1969年12月、衆議院議員に初当選、以来連続10回当選。
1983年9月より日本社会党副委員長。
1986年9月より1991年8月まで日本社会党中央執行委員長。
1993年8月より第68代衆議院議長に就任。
1996年10月社会民主党党首(現在に至る)
1999年11月社会主義インター副議長に就任。

戦争を許さない女たちの会呼びかけ人
日本婦人会議、日本女性法律家協会、憲法研究会
キリスト者平和を守る会
「アジア人権基金」代表理事
著書に「土井たか子憲法講座」「山が動く日」他多数

重点政策

 20世紀の最後の年を迎え、混迷する日本の政治の中で、自自公連立政権のめざす政治は大変危険な進路へ舵を切ろうとしています。

 大きく右カーブを切る政治は、あたかも新幹線のトンネルが次々と剥がれ落ちるかのように平和と民主主義を剥がしつつあります。

 今年施行される総選挙は、自自公連立政権が「20世紀の総決算」を唱えるならば、私たちは「21世紀を希望ある世紀に」と訴えます。そのキーワードは日本国憲法です。この憲法を改正するのか、憲法にもっと忠実な社会を作り出すのかが、21世紀への岐路となります。

 私は。「変えなければならないものは、変える勇気を。変えてはならないものは、変えない決断を」の信念で、憲法の描く社会を守り、育てていきます。

好きな言葉

動かざる初心

趣味

音楽、映画