2012-07-23 00:54:06

マインドセットの恐怖

テーマ:ブログ

統一教の公職者による「文家確執の本質を語る」という記事から引用します。
http://kitasendo.blog12.fc2.com/blog-entry-1001.html


昨日視聴した映像の中で、文国進理事長がメディアのインタビューに答えておられた場面です。
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質問「最近、三男の顕進氏とあなたたちご兄弟との間でさまざまな確執があると伝えられていますね? その点はいかがですか?」
文理事長「顕進兄さんとは、幼い頃からとても親しく育ってきました。今のことは、兄弟間の確執や喧嘩ではありません。私はお父様の支持を受けて動いていますが、顕進兄さんは、お父様の言われることを聞かなくなったということなのです。それが問題の本質です」
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兄弟の中で、誰が正しく、誰が間違っているか
・・・
問題の本質は、そこではない。
理事長の回答を伺いながら、私はそのように感じました。
最も重要な点は、子女として父母の願いを理解し、それに従うかどうかということだ、というのが理事長の真意だと思います。

(引用ここまで)


國進氏が、「これ以上ヨイドの土地問題に関わるな」という、お父様の指示を無視してヨイド裁判を始めたことは、ヨイド訴訟の一審判決文に出ています。


祝福を壊しておきながら、TVのインタビューで先妻が不妊であったと言い訳をすることが、お父様の指示だとでも言うのでしょうか。

そもそも、お父様は「國進を財団理事長に任命した覚えはない」と語っており、昨年、黄会長を立ててその主管を受けるように指示しましたが、結局、その指示は今も無視されたままです。それはお母様の願いに従ったということでしょうか。(※下記注参照)


さらにのコメントの問題点を公職者氏自身が明確にしました。
彼は自分が心の内では國進氏を否定していることに気付いていないようです。
以下の点からそれを知ることができます。
公職者氏は次のよに主張しました。


間違っているかどうかはどうでもよい(間違っていてもよい)


公職者氏が、國進氏が正しいと確信するなら、言葉を濁さずにそう言えばよいのです。
しかし、彼の心の内では「間違っている」と分っているので、正誤の判断を避け、
「問題の本質は、そこではない」・・・問題の本質をずらしています。
間違っていることは重々承知だから、答えられないのです。
良心の呵責からの逃避・・・これが統一教・アベルカインの恐ろしいところです。


損総会長を介して日本を事実上支配している國進氏に「自分が従う」という姿勢を見せることが自分の利益に適うというだけの話しです。謙虚なのではなく、天一国主人であるべき祝福家庭が、自分は國進氏や損会長の前でカインになっておくことで、奴隷としての身分を保持すると同時に責任転嫁しているに過ぎません。それは國進氏も損会長も同じことです。


いい年した大人が、~長と名の付く人々が、「おとうちゃんの言うことを聞け」と恥ずかしげもなく言う・・それが統一教の中の一部でしか通じない幼稚な言い訳であることに気付かずに、一般の言論に対するインタビューで恥ずかしげもなく言い放つ。
その幼稚な感覚で裁判所まで行ってしまう。結果は火を見るより明らかです。


考えない、判断しない、考えて判断する前に、恐怖心からそれを避けている。
しかし、そのように先送りしていると、あとで沢山のツケを払わされることになる。
騙されていたと知った食口たちは石を投げることはないと思いますが。


今の統一教組織は振り込め詐欺以下です。
振り込め詐欺だって騙すためにもう少し研究しています。
金婚式が50年ということを知ってか知らずか、重ね重ね52数で52万出せ・・・
とりあえず7万円持ってこい・・・
もはや引っ掛かる方に問題があるというレベルです。


子女が祝福を拒否し社会結婚した挙げ句に姦通罪で訴えられて40億の損害賠償を負った金孝南氏に金を払うことが、どのような原理で、どのような効果を生むのか、
詐欺罪に対する犯罪幇助で蕩減が加重されることはあっても、個人、氏族、民族、如何なるレベルでも善の目的に貢献することはないでしょう。原理的に説明がつきません。
日本人だけなぜ振り込め詐欺に引っ掛かるのか。


原理を知らない外部の人から見れば不思議に思えるこの現象も、
原理を知り裏と表が見える立場からは、その原因を簡単に指摘することができる。


第一の理由は、原理が真理であり、文師が再臨主であるということ。
第二の理由は、文師が再臨主であっても、周囲にいる人間が5%の責任分担を果たせるか否かは相対的だということを、多くの食口が忘れているということ。


原理が真理であり、文師が再臨主であるからこそ、犠牲を払ってでも実行しようという動機付が生まれ、そのような経験が更なる動機付となる。
しかし、原理が真理であっても5%の責任分担が介在する組織が常に善である保証はどこにもない。この世的な目で見たら、命令すれば黙って実行する沢山の奴隷がいる組織ほどおいしいものは無いでしょう。幹部たちが明らかな犯罪行為を行なっているなら、それは文師の指示ではなく、彼らが保身のために勝手にやっているに過ぎないのです。


反対派は文師も偽者だと見るが、もしそうならとっくに終わっているでしょう。そうでないから、簡単に終わらないのです。善悪が入り乱れている状況で、アベルに無条件に(たとえ間違っていても)従わなければならない、という、公職者氏の教唆は「間違い」に従わせる、という犯罪教唆であることに留意すべきです。原理には存在しないドグマに引っ掛かってしまい、いつまで経ってもみ旨が成せない。それを排除することこそがみ旨=天国を作ることに繋がると気付けない。


むしろ、天国に行く(最近は「入る」でお茶を濁している)と言いながら地獄を作っている。献金地獄、借金地獄、罪人・奴隷が集まる地獄。多くの食口が未だに何百万もの借金を抱える一方で、損会長は全国の教会をレクサスで巡回し、下らない説教で食口を馬鹿にしながら何十万という「寸志」を集めて回っており、JK長は地位を守るために損会長の寸志負担教会をリストアップしなければならないそうです(添付画像参照)。


gildongのブログ-損会長

サタンが撒いたアベルカインというドグマが実を結び、正午定着の光が差し込まない広大な森を作って文師を覆っている。サタンの木を切るべきか、森に火を放って避難すべきか。


文師はその問題に80年代あるいはそれ以前から心を痛め、特に日本のアベルカインの間違いについて再三指摘してきたが、公職者はそれを悉く無視した。アベルカインは利用価値があるからだ。アベルカインの間違いを認めたら、組織はどうやって運営されるのか、誰が言うことを聞くか、そういう話しが出るということは、根本的に真理を語る気概がなく、真理によって立つ人間を信じていない証拠、つまり、自分たちが真理に従っていないと自白しているに過ぎない。


文師自らが責任を追う形で行なわれた済州島修練・救国献金は、逆に公職者に高額献金を常態化させる契機になった。再臨摂理という「甘え」があらゆる悪を正当化させる口実になった。借金の強要、献金目当ての死神のような伝道(これを伝道と呼ばない)・・・。統一教の問題が公職者の犯罪にあることは、三大鉄則を見れば、余りにも明白である。祝福権を濫用できる人間、人事権を濫用できる人間、公金を乱用できる人間は、幹部公職者をおいて他にいない。


さて、この期に及んでウソを語り続ける統一教公職者にしても、そのウソを信じ続ける食口たちも、自分はマインドコントロールされているとは思っていないでしょう。
しかし、間違ったアベルカインを間違っていると知りながら強要することは、それを信じて実行することはマインドコントロール以外の何物でもありません。では何故自分がマインドコントロールされているという自覚症状が無いのか。自覚症状があったらコントロールが解けます。


間違ったアベルカインを救いの法則のように信じ続けること、成約時代や完成期の歩みに意味が無い条件に効果を期待すること、四位基台の中心に神を据えるべきところ、原理にもない「中心性」というドグマでアベルを中心に据えること、これらはみなドグマであり、原理に似て非なるものですが、原理のように思い込んでいる「マインドセット」なのです。


自らマインドセットしてしまっている食口や公職者が、他の食口にそれを強要すると、マインドセットの連鎖が生じ、集団マインドセット状態になります。その場合、他者をマインドコントロールしているという自覚はありません。日本の公職者の大半は、そんなものでしょう。しかし、韓国人公職者の一部(?)は「出稼ぎ」という、摂理目的と関係ない動機を持っており、アベルカインを積極的に「利用」していますから、マインドコントロールしているのと変わりありません。犯罪行為に対する自覚があります。


善神の業と悪神の業がその結果で分るように、統一教の現状を見るべきです。祝福それ自体は真の父母によって原理的にもたらされましたので(少なくとも以前は)、特に問題ありません。救いの実感、原罪からの解放を実感できるし、家庭レベルでは問題は生じません。しかし、教会組織や献金、アベルカインがらみで沢山の問題が生じています。迫害なんてとんでもない、公職者たちによる犯罪です。


食口が何百万も借金を抱える一方で損会長が高級車を乗り回し豪邸に住むということは、どうなのか、共生共栄共義主義という言葉を食口は忘れたのでしょうか。特権階級と貧乏人を作ることが原理の目的でしょうか。統一教は幹部たちによって食い物にされ、今や、その目的のために、原理自体が「本体論」という名前で歪曲されていることに気付くべきです。

公職者氏のブログから再度引用します。


>特に、このご兄弟の父母は普通の父母ではありません。
>「真の父母」なのです。
>これは単なる親子の情に収まる話ではなく、きっちりした原理に基づいて見なければ納得されない問題です。


親子の確執と言い出したのは誰でしょうか。
公開書信を読んだことも無いようです。


>原理も、従来の原理講論ではなく、原理本体論で理解しなければ、明確には分かりません。


ならば原理はウソだった、お父様のみ言は無能力だったということでしょうか。
自分たちの無能を原理のせいにするのはどうかと思います。
そして、最後の部分に統一教公職者たちの本音が現れます。


>原理本体論で説明される「真の父母論」。
>これは新しい形の「キリスト論」とも言えます。
>「真の父母は、ただ単なる偉大な愛を持った父母ではなく、本体たる神様の体となった唯一の父母である」・・・


これは本体論でも原理でもない、神様の婦人グループの詭弁(歪曲されたユジョンオク本体論)であることは連載中の記事を見れば明らかでしょう。


キリスト教ではイエスの没後300年を経て、王権に対する教権の優位を主張するのに都合の良い三位一体論(ドグマ)が優勢になり、それがカトリックの没落・堕落の原因にもなりました。


こともあろうに、統一教では、まだ存命中の人間に、原理に無い三位一体論を適用して神格化しようとしている。現存する真の父母の神格化は、真の父母を「偶像」として崇め、崇められる人間と崇める人間という2種類の人間をつくり出し、大多数の崇めるべき立場に置かれる人間を神から遠ざけるものとなります。神の愛、遍在性を否定し、奸臣達の道具に没落させるものです。


原理講論の創造目的によれば個性完成した人間は神の心情を体恤し、神性を持ち、神の宮となるべきであり、それは、イエスもペテロもユダも、右の強盗も左の強盗も同じことです。キリスト論の「創造目的を完成した人間の価値」は、イエスだけでなく全ての人間に適用されるべき事項として記載されています。神様は過去の霊人達も含めて全人類の親として、全ての魂を子女として救援するまでみ旨を続ける筈です。一部の人間が富み、他は殺してしまえという考えはないし、永遠を持って創造されている霊を消滅させることはできません。天使長さえ消し去ることはできないのです。


偽本体論に対しては改めて記事で指摘します。もちろん、本体論教育の最初に出てくる家庭盟誓を否定するつもりはないし、講義案も大部分は原理に沿っています。原理講論と同様の項目で追加された部分の中に偽本体論が紛れ込んでいます。普通に原理を理解している人なら誰でも気付く筈です。


「統一教」が、命の木からも取って食べようとしていることに・・・



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※國進氏の徹底した不服従ぶりは下記を参照下さい。


 ヨイド裁判公判における文國進理事長の驚くべき陳述
 http://ameblo.jp/gildong/entry-11229634355.html


 2006年4月真の家庭会議以後発生した状況に対する整理
 http://ameblo.jp/gildong/entry-11229647286.html


これらを参照すれば、國進氏のコメントや、公職者氏の主張がいかに馬鹿げているか理解できるでしょう。


(7/26追記)


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1 ■Re:奇妙な批判

>真の伯父/じじい50さん
コメントありがとうございました。ご指摘の部分は記事の主題からはどうでもよい部分なので、申し訳ありませんが削除します。

2 ■國進再婚と懐妊

婚約者が懐妊しなければ結婚しない(結婚が認められない)という結婚形態およびその根底にある特異な家族観に注意を払うよう訴えてきました。
俗耳に入り易い出来婚説に対しては、反対派の立場から反論しています。

3 ■Re:國進再婚と懐妊

>真の伯父/じじい50さん
婚約者が懐妊しなければ結婚しない(結婚が認められない)・・・

養子を取っているので、それはないのではないかと思います。それを父君が知らない筈はないですから、離婚は父の願いに背くものと思います。
彼は三大鉄則違反の三冠王です。

4 ■再婚の大義

再婚相手との婚約から結婚式までの長さは異例でした。
離婚を正当化するには、再婚相手が懐妊に到る必要があったのでしょう。
単なる乗り換えに大義名文が得られます。
再婚だからこそ結婚式は懐妊後にならざるをえなかったと。

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