canvas 広報ブログ

大手出版会社学研×Lily増刊号 (2012年9月発行予定) プロジェクト広報ブログです。

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皆さん、こんばんは!塚原聡美です。
現役大学生の魅力に迫るべく、今回は学生記者や美容研究をされている米満理恵さんにお話を伺ってきました。好きな事は好きだし、知りたい事は知りたい!と自分のやりたい事をとことん追求し、自らアクションをし続ける姿が印象的です。



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=Profile====================
★米満理恵(Rie Yonemitsu)
立教大学法学部3年に所属。
メンター・ダイヤモンド学生部で学生記者。
主に学園祭や企業取材などを担当。美容ブログ(http://ameblo.jp/beauniversity/)で執筆中。
趣味はテレビゲームと美容。将来の夢は美容ジャーナリストになること。


—現在の活動内容——————
 高校の頃から女性誌を読んでいる内に美容ページが好きになったという米満さん。自分も綺麗になりたいという気持ちと、女の子の友達との話題作りに雑誌から美容の情報収集するようになったそうだ。大学に入学し、ダイヤモンド社「メンター・ダイヤモンド」の学生部・学生記者として学園祭などの取材に努める他、女子大生解体新書である「Girlpedia」というWebサイトでは、女子大生に関する情報をあらゆる視点から発信している。また、自身が美容に興味があることから独自の美容ブログを運営している。


容易に行動している印象を持つだろうか。それとも、自分の好きなことを行動に移していて凄いという印象を持つだろうか。恐らく、後者だろう。「何でもやりたい事が出来る」大学生活だと世間では言われているが、「自分がやりたい事」を明確にし、自らアクションを起こし続ける学生は中でも少数だ。米満さんが周りに流されることなく自分が好きな事に夢中になれるのは何故だろうか。大学生として、何かに打ち込む時。「やりたいから」という理由だけで本当に動けるのだろうか?「これって自分に向いているのか?」「そもそも自分ってどんな人間なのだろう。自分の役割って何だろう。」そんな疑問を抱えるのでは。結果、「ああ、やっぱり自分には出来なそうだ。」と声をあげる事なく諦めてしまう学生は少なくない。—————





—自分を知ること——————
 遡ること高校時代。文化祭実行委員として活動した際に出会った先輩をきっかけに、生徒会へ入り副会長になる。文化祭実行委員でもリーダーを努め、生徒会でも副会長を務めている中、リーダーの楽しみに気付き、「自分はリーダー職がはまっているのでは。」と自覚し始めた。

 「何かに打ち込む事」を通じて「自分の個性の自覚」に繋がり、自分はどんな人間でどんな役割を担う人なのだろうと考えるきっかけになる。まさに、米満さんは打ち込む事を通して自分を知っていったのだ。 「自身の強み」と「自分が好きな事」を知っていることが、米満さんの現在の活動に繋がり、その活動に対し真摯に向き合ってきたからこそ自信を持つことが出来るのだろう。


★米満さんから高校生へ
「学研canvasプロジェクトの意向とは異なるかもしれませんが、個人としては大学の知名度がある方がチャンスは多いと思います。周りの環境も違うでしょうし、大学選びは将来の友達選びにも繋がると思います。大学を選ぶという事は夢を選ぶと並ぶくらいに重要ですし、勉強してほしいですね。あとは、「やりたい事への方向性」もしっかり考えてみてください。「学力」と「方向性」をしっかり考えて大学を選んでみてはどうでしょうか。周りではなく、自分。「出る杭になる!」という意識を持ってほしいなと思います!」





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