・知り合いや親戚の子どもに久しぶりに会うと、
「大きくなったねぇ」と、思わず言ってしまいます。
実際に、背丈が伸びて顔つきも大人っぽくなってます。
しかし、知り合いの大人に久しぶりに会っても、
「大きくなったねぇ」とは言えません。
背はもう伸びてないに決まっているしね。
ただ、「大きくなったねぇ」がないわけじゃないのです。
昨夜、夏の矢野顕子の『BLUENOTE』のステージでした。
毎年、ここでのプレイに出合って思うのですが、
なにかしら「大きくなったねぇ」なのです。
去年できなかったことが、できているというか、
できることが、ひとまわり大きくなっているんです。
今年も、そうでした。
ぼくには専門的なことは、よくわかりゃしないのですが、
声楽的な、なにかを修練してきたという感じ。
ベースの「ウィル・リー」さんとのコーラス部分が、
きりっと冴えているんです。
何度か、歌う前に発声の練習みたいなことをしてたけど、
あれは、どうも、本気でやってたんじゃないかなぁ。
「歌う」ということについての技術を、
どうやら、この一年の間に、磨いてきたように思います。
あと、ピアノの演奏についても、どうも怪しい。
あらためて古典をやっていたという情報もあったし、
上原ひろみさんとの格闘コラボも経験してきて、
演奏にも「大きくなったねぇ」を感じたのです。
大人も、まともに努力して、
くりかえしアウトプットしていると、
「大きくなれる」のだということが、よくわかります。
それは、曲がりになりにも、
ぼく自身についてだって言えることだと思いますよ。
「ほぼ日」のなかの、彼や彼女についても、そうです。
背丈は伸びようがないけれど、大人だって、
ちゃんと「大きくなれる」んだということを、
矢野顕子のプレイに接して、あらためて思いましたねー。
んで、比べるものでもないですが、「おれも‥‥」と。
「おれたちも‥‥」と、お腹の底に力をためるわけです。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
8月も、あと一週間。9月になれば‥‥なにがあるんだっけ?
「大きくなったねぇ」と、思わず言ってしまいます。
実際に、背丈が伸びて顔つきも大人っぽくなってます。
しかし、知り合いの大人に久しぶりに会っても、
「大きくなったねぇ」とは言えません。
背はもう伸びてないに決まっているしね。
ただ、「大きくなったねぇ」がないわけじゃないのです。
昨夜、夏の矢野顕子の『BLUENOTE』のステージでした。
毎年、ここでのプレイに出合って思うのですが、
なにかしら「大きくなったねぇ」なのです。
去年できなかったことが、できているというか、
できることが、ひとまわり大きくなっているんです。
今年も、そうでした。
ぼくには専門的なことは、よくわかりゃしないのですが、
声楽的な、なにかを修練してきたという感じ。
ベースの「ウィル・リー」さんとのコーラス部分が、
きりっと冴えているんです。
何度か、歌う前に発声の練習みたいなことをしてたけど、
あれは、どうも、本気でやってたんじゃないかなぁ。
「歌う」ということについての技術を、
どうやら、この一年の間に、磨いてきたように思います。
あと、ピアノの演奏についても、どうも怪しい。
あらためて古典をやっていたという情報もあったし、
上原ひろみさんとの格闘コラボも経験してきて、
演奏にも「大きくなったねぇ」を感じたのです。
大人も、まともに努力して、
くりかえしアウトプットしていると、
「大きくなれる」のだということが、よくわかります。
それは、曲がりになりにも、
ぼく自身についてだって言えることだと思いますよ。
「ほぼ日」のなかの、彼や彼女についても、そうです。
背丈は伸びようがないけれど、大人だって、
ちゃんと「大きくなれる」んだということを、
矢野顕子のプレイに接して、あらためて思いましたねー。
んで、比べるものでもないですが、「おれも‥‥」と。
「おれたちも‥‥」と、お腹の底に力をためるわけです。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
8月も、あと一週間。9月になれば‥‥なにがあるんだっけ?
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