2012年08月22日 09:34
 

炎天下の携帯電話00
今年の夏もうんざりするほど暑い日が続いています。車も日中は熱くなり、とてもすぐには乗れないほどですよね。

海外で、炎天下の車内のダッシュボードの上に、携帯を忘れてしまった人がいたそうです。

その結果どうなったのか、写真をご覧ください。

炎天下の携帯電話01
うわぉ!

右下にGoogleのロゴの入った携帯電話のバッテリーが、風船のようにふくらんでいます。

温度が高すぎると、こんなことになるんですか……。

これを見て、海外掲示板のコメントもにぎわっていました。


●事故でも起こしたのかい。携帯のエアーバッグが開いているじゃないか。

●きっとGoogle Phoneならではのエアバッグなんだよ。

●ほんと最近はどんなアプリもあるんだな。

●取り扱い要注意!

●新しい電話にする時期だな。

●きっとボウルに入った米に入れれば……。
(正しくは濡れた電子機器の乾かし方)

●Googleリゾットでも作るのか。

●バッテリがー爆発しないか、僕なら不安になるけどね。

●たぶんこれはリチウムイオン電池だな。熱を加えて放っておくと燃えるし、相当な損傷をともなう。

●プレッシャーを緩和するために噛むんだ。

●それをやったら、きっと死ぬ。

●すごい太陽電池充電器だな。

●自分はリチウム電池の実験をする仕事をしていた。言っておくが、このバッテリーは超がつくほど危険だ。とにかく大きな容器に食塩水を入れて、2日ほど浸からせて遠ざけておこう。これで放電され、大量の水分が安全に熱を放散させる。これまで死んだと思った燃えた携帯でも、かなりのエネルギーを発散させるのを見たことがある。武器に対するものと同じくらいの敬意を払って、安全に取り扱ってくれ。君の車が破壊されていないのは、今時のバッテリーパッケージが優れているのと、とても幸運だったというだけだ。

バッテリーがこんなに膨らんでも耐えているのはたいしたものですが、いずれにせよ相当な危険をともなうようです。

高温のところに携帯電話を置きっぱなしは、特に注意をしなくてはいけませんね。

I left my phone on the dashboard of my car this afternoon during a heatwave...

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