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2012年8月20日 (月)

ブロッグを閉じる弁(追加とお詫び)

2012815 () ブログの幕を引く弁― で、当ブログを今月末(8月31日)までに清算と書き込みましたがブログスペース提供会社の都合で8月25日となりました。なお、当該会社が別サービス(ベーシック・無料)に移設してくれるとのこと。当分の間は閲覧できることとなるようです。新しいURLのアドレスは報告があり次第発表いたします。杉山氏が開設した二つのブログ「原子力発電を考える群馬の会」「震災支援活動情報」は容量の関係で移設承諾いただけませんでした。

私は反原発すべての原子炉を閉鎖すべきだという主張をいささかも変えるつもりはありません。原発廃止は、国際的な義務でもあると考えています。すなわち、原発を運転し続けて今度また事故を起こしたら、日本の国土が壊滅的打撃を被るだけでなく、日本は国際的に破産します。停電どころの騒ぎではありません。電力会社や原発推進勢力の脅しに怯えてそんな危険な賭けを許してはいけません。すぐに廃炉計画を作らせ、節電と合わせて未来を切り開く努力をすべきです。使用済み燃料の処理方法と処理計画を具体化すべきです。今こそ地震学者やキャタストロフィー研究者の警告に真剣に耳を傾けるべきです。峯崎淳

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ブロッグを閉じる弁(追加とお詫び)を参照しているブログ:

コメント

何度も言ってますが脱原発には賛成なんです。
 しかし、峯崎さんには、時間軸についての考察がまったくありません。また、やめる事のデメリットをどう解消していくかの考察もありません。
 あるのは単なる思い込みによる原発のデメリットだけです。まるで、大飯原発を即時運転停止すれば日本のすべての問題が解決するかのようです。
 
 そもそも基礎知識がない上に勉強不足も甚だしく、思考停止に陥っていると言わざるを得ません。
 さらに、これまでの私の質問にも一切答えることができてません。議論をすると言いながら、痛いところを突かれると逃げているだけです。そんなことで、他の人を説得できるはずがありありません。
 こんな戯言を言っているから、相手にされず、結果的に脱原発が何も進まなくなるのだと思います。
 お願いですから、これ以上まじめな脱原発の足を引っ張るようなことはしないでください。

 具体的に伺います。
 
1 原発の閉鎖とはどういう意味でしょうか?施設を閉鎖すれば解決する問題でしょうか。

2「原発廃止は国際的な義務」とのことですが、そんな条約でもあるのでしょうか。

3 放射性物質は時間がたたなければなくなりませんから、日本から廃止とはどこか他国に持って行くと言うことでしょうか。そうだとするとそんな国際的な義務などあるはずないです。

4 「原発を運転し続けて今度また事故を起こしたら、日本の国土が壊滅的打撃を被るだけでなく、日本は国際的に破産します。」とのことですが、福島第1の4号機のように、運転(発電)停止中に事故を起こした場合は問題ないのでしょうか。

5 「国際的に破産」とは具体的にどういうことでしょうか。

6 中国は現在13基の原発が稼働していますが、今後200基以上の建設をする計画でいます。中国には、原発を廃止する国際的な義務はないのでしょうか。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20110523-01/1.htm

7 旧ソ連で事故を起こしたロシアやウクライナには原発を廃止する国際的な義務はないのでしょうか。
 
8「すぐに廃炉計画を作らせ、節電と合わせて未来を切り開く努力をすべきです。使用済み燃料の処理方法と処理計画を具体化すべきです。」とのことです。これは、もっともですが、廃炉計画はあっても実行できないのが実情です。その理由は技術的な問題ではなく、社会が受け入れるかどうかの問題です。中間貯蔵施設や最終処分場を社会が受け入れない限り廃炉はできません。廃炉を実効するということは、廃棄物処理のリスクを分担して受け入れると言うことです。
 どうやったら、これらの施設を社会が受け入れるようになるとお考えですか。

9 廃炉を急げば、それだけ被曝労働が増えます。それでも、一刻も早く廃炉すべきと思われますか。その場合、廃炉労働は誰がすべきだと考えてますか。

10 大飯の再稼働反対運動は、震災がれき受け入れに反対するかどうかで意見が分かれているようです。震災がれきの受け入れに反対しているようでは、使用済み燃料の受け入れは到底できないと思います。
 峯崎さんの周りにいらっしゃるがれき受け入れ反対派の方をどうやって説得するおつもりなのでしょうか。それは、政府の仕事でご自分は知ったことではないと考えているのでしょうか。

11 原発のことばかりですが、核燃料サイクル施設についてはどのようにしていくべきだとお考えでしょうか。

12 現状ですぐに原発を停止すれば停電だけでなく、電気料金が上がります。それをどうやって負担すべきと考えてますか。
 電力供給が不安定で電気料金があがるとなると製造業の海外移転は加速するでしょう。そうなれば、特に若者の雇用の場が失われます。それをどう解決していけばよいとお考えでしょうか。

峯崎さん
 
 先日あなたはこう発言されています。
<先日コメントに投稿したところ、ボツにされ、結局発表を阻止されました。>
http://numata-city.kazelog.jp/numata/2012/08/post-030f.html

 これが勘違いであり、私がボツにした事実などないことについてのお詫びはないのでしょうか。 
 ご自分が矛盾を指摘され、反論に窮したから、「発表を阻害された」という嘘までつくようになってしまったのでしょうか。
 峯崎さんは、「議論の場の構築」などと言いながら、結局、ご自分が批判されるのが我慢できないだけです。他人の誹謗中傷はお得意ですが、ご自分が批判されると、しっぽを巻いて逃げてしまっています。
 木暮さんや私は、峯崎さんに対しても「おかしいことをおかしい」と意見を言いました。そういうのが嫌なだけでしょう。そう言った人を避けてしまうあなたに議論の場の構築などできるはずがありません。

杉山弘一様
私のコメントを没にされたことは紛れもない事実です。そのために私はコメントを諦め、あらたに「ブログの幕を引く弁を投書しました。あなたが私のコメントを削除しのちにこっそり加えたことには証人がいます。小林龍志さんです。彼はパソコンのエキスパートです。

 バカを言っちゃいけません。パソコンのエキスパートが行もそろえないコメントをしますか。

http://numata-city.kazelog.jp/numata/2012/08/post-8766.html#comment-52945527

 どうして私が削除して「こっそりこっそり加え」るのか、さっぱり理由が解りませんが、仮にそうだとしても、掲載されているなら、没になってないでしょう。
 ご自分の操作ミスやパソコンのトラブル、サーバーのトラブルについてはひとかけらも疑いを持たないとは呆れます。
 まして、管理人のパスワードを知っているのは私だけでなく、峯崎さんや峯崎さんから聞いた小林さんも知っているでしょう。エキスパートなら、削除することも掲載することも簡単でしょう。そもそも、パスワードを私に知らないものに変えればいいでしょう。

 いくら反論に窮したからと言って、そんな言い訳で逃げることはできません。言論人を自負するならきちんと反論してください。

 なお、私に対して「証人がいます」という言葉まで出したということはそれなりの覚悟をお持ちなのでしょう。是非とも訴えるなりなんなりしてくださいね。訴状が届くのを首を長くしてお待ちしています。
 それにしても訴訟では何が争点になって、小林氏がどんな事実を証言するというのかな。さっぱり解らない。それよりも私が手を引くとなれば、峯崎さんを名誉毀損で訴える人が出てくるのでは?あぶないのいくつかありますから、そっちの心配した方が良いと思いますが。
 それにしても、訴えるぞと私を脅すとは。

<それよりも私が手を引くとなれば、峯崎さんを名誉毀損で訴える人が出てくるのでは?あぶないのいくつかありますから、そっちの心配した方が良いと思いますが。>
 
 杉山さん、お呼びですか(笑)? あぶないものがいくつかある、そのひとつは「なぜ事故は起きたか」に峯崎氏から寄せられた私を誹謗中傷するコメントでしょ? 
http://numata-city.kazelog.jp/numata/2012/05/post-f29e.html#comment-52351263
 峯崎氏の勝手な決めつけで言いたい放題のことを書かれ、戯れ歌にまでされた。そもそも戯れ歌や戯れ句、噺家のしゃれ等は誰をも不愉快にはしない、件の相手さえ苦笑いするしかないような滑稽味があってこそのものでしょう。というワケで、「市民の目」も幕を引くというし、中之条でこのブログを読んでいる人がいない保証はないし、私にも守るべき名誉があるし、ということで、3年半にわたってお世話になった「市民の目!沼田」への挨拶代わりに中之条へ移ることになった経緯を事実そのままに、今、書いています。
 そもそも、「市民の目」の場を借りて片品村のおかしな点の数々を書いてきましたが、そこを直せば違法もなくなるし、不正もなくなるし、なんですけれど、ね。まあ、俎上に上がった人たちには峯崎氏も言う通り嫌われているでしょうが、「奴の言うことは正しい」と言ってくれる人たち、「奴が書いていることで村の実態を知った」と言う人たちも少なからずいるわけで、「中之条へ行く前に壮行会をやろう」とか「向こうへ行ってからも遊びに来いや。家へ泊まればいいから」と言ってくれる言葉には、ただただ頭が下がります。

 そんなこんなの感慨もあって、「市民の目」を眺めていたら、面白いものが目につきました。カテゴリーにある「知性について」です。
http://numata-city.kazelog.jp/numata/2011/11/post-c77e.html
 そこには11年11月4日付けで「反原発と知性」という峯崎氏による記事が載っています。氏は沼田に於ける反原発の動きを疑問視し、左翼の好む愚民政策的大衆運動と断じている。それから半年たって、今、峯崎氏は自ら言う左翼の好む愚民政策的大衆運動をしようとしている。この変節、氏の知性はどう説明するのでしょうね。今一番必要なのは見極めること、と言い勉強することを奨めている。高柳議員にも勉強しろ、と言っていた。氏も理科の勉強を始めていると言いますが、だとすれば、この半年、氏の選んだ教科書が変節の原因だと推測されます。仮に杉山さんが薦める書物がワン・アンド・オンリーのものではないにしても、自らの中に選ぶ尺度を持たない峯崎氏が、何を根拠に杉山さんの薦めるものを拒否し、何を尺度に別の教科書を選んだのか。ただ単に思考回路に馴染んだから、では浅過ぎると言わざるを得ないし、ひょっとしたら「自らは◯◯じゃないつもり」でいるのでしょうか。

(氏に倣って返しの一句)
知を唱え 知を見失い 痴に走る

(情けなきこと、情けなきこと)

 峯崎さんが書かれた「反原発と知性について」には、間違いがありましたので指摘しておきました。
 そのとき私が書いたコメントにもミリシーベルトとと書くべきところをシーベルトと書く間違いがあることの気づいたんで直しておきました。お詫びして訂正します。
 
 実は、峯崎さんの間違いは当時から気づいていたのですが、勉強しているといわれてるので、そのうち気づくだろうと思って放置したまま忘れてました。(自分の間違いの方には気がつきませんでした。そういうものですね。)
 しかし、峯崎さんは勉強されてなかった。私が貸した反原発派の本も、読まれていませんでした。難しくて読み切れなかったのだと思います。しかも悪いことに、読み切れないことを認める勇気が失われていた。東大出のプライドが邪魔をしたのでしょう。さも、ご自分はしっかり理解したかのように振る舞って、ブログに投稿し続けました。
 私は、技術系の翻訳や土木技術の取材を続けていた峯崎さんの経歴を知っていたから、この程度の書籍は読みこなせると思って勧めたのですが、買いかぶりすぎでした。
 対して、峯崎さんが最近目にしたトンデモ系の書籍は、至って読みやすいですから。難しい理屈は一切なしです。書いている本人も分かっていませんから。感情にどんどん入ってきます。
 最近になって、私が勧めた安斉郁郎さんの本を取り寄せたそうですが、あれが理解できれば、ご自身が書いていたことを訂正するはずです。でも、残念ながら、今の峯崎さんやその取り巻きの方々には理解できないと思います。

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