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【ドラゴンズ】


 打たれても勝てばいいんです。中日・吉見一起投手(27)が22日の阪神戦(京セラドーム大阪)で11安打されながらも、リードを許さず、5−2で快勝、チーム10勝一番乗りを果たした。中日では星野仙一(現楽天監督)以来、35年ぶりの5年連続2桁勝利。吉見自身、エースの称号を勝ち得たと実感したことだろう。この勢いで、次は月末の“首位巨人たたき”だ。(8月23日)

 
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試合速報


阪神 vs 中日 京セラドーム大阪 8月22日 開始18時01分 観衆25345人
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中日 2 0 2 0 0 0 0 0 1 5
阪神 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2

試合終了

【勝】
吉見 15試合10勝4敗
【負】
二神 4試合1敗
【セ】
岩瀬 42試合3敗29S
(中)
吉見、田島、岩瀬−谷繁
(神)
二神、鄭凱文、榎田、鶴、筒井−藤井彰、今成
〈本塁打〉
井端2号2点(二神)=3回

CHUNICHI

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