現在室温、32度。
NetをするWinを置いている部屋には冷房がない。
これまで鉛筆や筆を握って描いてきた絵は
全てこの空間で描いたもの。
しかし7月の終わりからの暑さに
この空間に居る事が苦痛だったのだ。
今年の夏は異常に暑い。
私の住む部屋は蒸すうえに、空気の流れがない。
おまけに日没間際には西日が部屋を暖める。
夜でも室温は下がらず、下手をすると
外の方が涼しい。
そんな環境で必死に絵を描いてきた。
でも首や肘の内側、指先に出来た酷い汗疹。
間断ない痛みや痒み、
そして水泡が破裂して溢れてくるリンパ液に襲われている。

この1ヵ月、そういうものと戦いながら必死に絵を描いてきた。
冷房のある部屋はやたらと湿気る。
冷房の無い部屋の熱気が入り込んできて
冷房は気休め程度の効果しかない。
じっとしていてなんとか汗が出ない程度の涼。
デジ絵を描くのが楽勝だった訳じゃない。
じゅくじゅくした傷が右手にも出来て
ペンタブを持つ右手をタブレットに固定すると痛みが走る。
そんな痛みを何時間我慢して描いてきたことか。
長時間ペンを握ったあとベッドに入って
手首の痛みで眼が覚めたことすらあった。
私は引き篭もりになって全てを失った。
楽しいもとも嬉しいことも
苦しいことも悲しいことも
今の私には何一つ共感できる存在がいない。
この「ほんとうの孤独」という感情を誰かに理解してもらうことすら
最近ではもう諦めかけている。
もう誰かと何かを共感したいとも
思わなくさえなってきている。
一体これから先に何があるのかもわからないし
考えもつかない。
希望なんて甘い言葉が無いことだけは確かに思える。
それでも絵を描くのはなでなのだろう?
多分、、、負けたくないんだろうね。
何に? 一体何に?
自分の決めたことかな。
それに負けるってこと=死を選ぶってことだって意識
そういうものがあるのかもしれない。
昨日は全く眠れず、今日は絵を描く気力すらなかった。
猛暑の復活もその一因だったのだろう。
でも負けたくない。
エベレスト無酸素単独登頂に向けて
日本を出発した栗城君のブログを読みにいって
なんだか励まされた。
栗城君は、
スポンサー不足のなか、ソフトバンクと日清食品を
スポンサーに出来たらしく喜ばしいことだ。
どちらも、なかなか良い企業だと思うから。
そして、あの偉大な変わり者の探検家
植村直巳さんのアーミーナイフを他の登山家から
受け継いだりもしたようだ。
これも喜ばしいことだ。
私は自身の身の回りに何起こしていないけど
「俺も自分に負けたくない」って思った。
誰1人、直接空気を振動させる声として
私に応援や支援の声をかけてくれる人がいなくてもね。
しかし、どうにも孤独に耐えれなくなる時がある。
なので、たまにはこういう独り言もありだろう。
精神が雪崩を起こす前に吐き出すことも必要なのだろう。
孤独に耐えれる精神を養えるまでには
まだもう少し時間がかかるだろうし。
今年の夏、
60代以上の人が多いとはいえ
130人以上の人が熱中症で亡くなっている日本の猛暑だ。
これぐらいの愚痴は許されるだろう。
さて、飲み物を買ってきてPCに向かおうかな。

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これまで鉛筆や筆を握って描いてきた絵は
全てこの空間で描いたもの。
しかし7月の終わりからの暑さに
この空間に居る事が苦痛だったのだ。
今年の夏は異常に暑い。
私の住む部屋は蒸すうえに、空気の流れがない。
おまけに日没間際には西日が部屋を暖める。
夜でも室温は下がらず、下手をすると
外の方が涼しい。
そんな環境で必死に絵を描いてきた。
でも首や肘の内側、指先に出来た酷い汗疹。
間断ない痛みや痒み、
そして水泡が破裂して溢れてくるリンパ液に襲われている。
この1ヵ月、そういうものと戦いながら必死に絵を描いてきた。
冷房のある部屋はやたらと湿気る。
冷房の無い部屋の熱気が入り込んできて
冷房は気休め程度の効果しかない。
じっとしていてなんとか汗が出ない程度の涼。
デジ絵を描くのが楽勝だった訳じゃない。
じゅくじゅくした傷が右手にも出来て
ペンタブを持つ右手をタブレットに固定すると痛みが走る。
そんな痛みを何時間我慢して描いてきたことか。
長時間ペンを握ったあとベッドに入って
手首の痛みで眼が覚めたことすらあった。
私は引き篭もりになって全てを失った。
楽しいもとも嬉しいことも
苦しいことも悲しいことも
今の私には何一つ共感できる存在がいない。
この「ほんとうの孤独」という感情を誰かに理解してもらうことすら
最近ではもう諦めかけている。
もう誰かと何かを共感したいとも
思わなくさえなってきている。
一体これから先に何があるのかもわからないし
考えもつかない。
希望なんて甘い言葉が無いことだけは確かに思える。
それでも絵を描くのはなでなのだろう?
多分、、、負けたくないんだろうね。
何に? 一体何に?
自分の決めたことかな。
それに負けるってこと=死を選ぶってことだって意識
そういうものがあるのかもしれない。
昨日は全く眠れず、今日は絵を描く気力すらなかった。
猛暑の復活もその一因だったのだろう。
でも負けたくない。
エベレスト無酸素単独登頂に向けて
日本を出発した栗城君のブログを読みにいって
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栗城君は、
スポンサー不足のなか、ソフトバンクと日清食品を
スポンサーに出来たらしく喜ばしいことだ。
どちらも、なかなか良い企業だと思うから。
そして、あの偉大な変わり者の探検家
植村直巳さんのアーミーナイフを他の登山家から
受け継いだりもしたようだ。
これも喜ばしいことだ。
私は自身の身の回りに何起こしていないけど
「俺も自分に負けたくない」って思った。
誰1人、直接空気を振動させる声として
私に応援や支援の声をかけてくれる人がいなくてもね。
しかし、どうにも孤独に耐えれなくなる時がある。
なので、たまにはこういう独り言もありだろう。
精神が雪崩を起こす前に吐き出すことも必要なのだろう。
孤独に耐えれる精神を養えるまでには
まだもう少し時間がかかるだろうし。
今年の夏、
60代以上の人が多いとはいえ
130人以上の人が熱中症で亡くなっている日本の猛暑だ。
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孤独って裏を返せば自由って事ですよね。芸術は孤独からしか生まれないし、孤独であることこそ人間の本来の姿になれるのかもしれないですよね。私は、孤独じゃないと自分自身じゃなくなるような気がします。それこそ、集団を見るだけでこわくなってくるくらいで。
それからドラマの世界の中心で愛を叫ぶを見て好きだったセリフが、
「何かを失う事って何かを得る事なんだ!」でした。
シンジさんを応援している人はここにいますよ〜〜。
それでは、
ぽちっ!