ニュース詳細
AKB脅迫の疑いで書類送検8月22日 11時25分
K10044497511_1208221228_1208221231.mp4
人気アイドルグループ、AKB48の14歳のメンバーに対して、インターネットの掲示板で「コロシテやる」などと書き込んだとして、警視庁は、19歳の少年を脅迫の疑いで書類送検しました。
書類送検されたのは、京都府京田辺市に住む19歳の無職の少年です。
警視庁の調べによりますと、少年はことし6月、AKB48の14歳のメンバーに対して、自宅のパソコンからインターネットの掲示板に「コロシテやる」、「潰した方が良い」などと書き込んだとして脅迫の疑いが持たれています。
このメンバーと家族が掲示板の書き込みに気づいて被害届を出し、警視庁が捜査していました。
警視庁によりますと、少年はもともとこのメンバーのファンで、インターネットで応援のメッセージを送っていましたが、反応がないことに腹を立てて繰り返し脅しの書き込みをしていたということです。
少年は、22日、書類送検され、調べに対して容疑を認めたうえで、「好きなメンバーがブログでほかの一般男性と会話しすぎているところが気にくわなかった」などと供述しているということです。
[関連ニュース]
[関連リンク] |
|