この度は、12月6日に東京大学委員会の次期委員長が選手されましたので報告させていただきます。
12月5日、6日の二日間に渡る選挙で、田邉怜候補と野元建吾候補が争った結果
野元候補が次期委員長に選出されました。
田邉候補は「アイセックを最大限利用して、
自分の「問題意識」を模索し、それに向かって他人と協働し、成果を出し、反省する経験を積んでほしい」
と呼びかけ、
野元候補は
「何も考えずに活動をするのではなく、自己の目標達成のために主体的にアイセックを利用できる人材になってほしい」
と呼びかけました。
その結果、30対31票となって、1票差で野元候補が上回りました。
この段階で有効投票の過半数を得ることができていなかったので、
信任投票のために再び投票を行った結果、野元候補が次期委員長に決定致しました。
結果は野元候補が勝ちましたが、1票差という結果が示すとおり、
田邉候補も多いに支持を勝ちとり、
メンバーに取っては委員会の将来を真剣に考える場になったと思います。
選挙の2日間を通じ、当選した野元候補は
「東京大学委員会が一枚岩となれば、更なる高みに到達することができると思う」
と話してくれました。
今後も弊委員会の発展にご期待ください。