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日本文化に親しむ 北鹿島小で日韓交流

 北鹿島小(中島和芳校長)と姉妹交流をしている韓国南西部の大西(テソ)初等学校の5、6年生16人が7~10日、鹿島市を訪れた。茶道など日本文化に親しんだり、干潟体験などを通して、同小の子どもたちと友情を深めた。

 両校は海岸と干潟がある縁で2010年に姉妹校となり、隔年で相互訪問しており、大西初等学校は2回目の来日。子どもたちのほか、引率の教職員6人の計22人が訪れた。

 同小で全校児童による交流会でもてなしを受けた一行は、茶道や生け花を体験したり、干潟で綱引きや潟スキーを楽しんだ。子どもたちは身ぶり手ぶりで気持ちを表現、指相撲でじゃれ合う姿も。市内でのホームステイ中はスマートフォンで互いの会話を翻訳しながらコミュニケーションを図っていた。

 ソン・ヒョンソさん(11)は「最初は言葉も通じなくてもやもやしたけど、打ち解けて仲良くなれた」と笑顔。橋口大希君(10)は「韓国の子は目が合っただけで『オー』と声を掛けてくれて面白い」と交流を楽しんでいた。

2012年08月13日更新
バーベキューを一緒に楽しむ日韓の子どもたち=鹿島市の道の駅鹿島

バーベキューを一緒に楽しむ日韓の子どもたち=鹿島市の道の駅鹿島

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