2012年 8月 22日
玉野市日中友好協会 訪中ツアー中止
尖閣諸島を巡る問題を受け、玉野市日中友好協会は今年10月に予定していた中国・江西省を訪問する親善ツアーを中止にすることを決めました。協会によりますとツアーは今年10月上旬から4泊5日の日程で中国・江西省の九江市を訪れ、官公庁の表敬訪問や学校などを視察、市民など15人が参加する予定でした。協会は尖閣諸島の領有権を巡り、中国各地で反日デモが発生していることから「参加者の安全面で不安がある」として21日、中止を決めたということです。玉野市は九江市と友好都市提携を結んでいて、協会の福田通雅会長は「国の問題で民間の交流が絶たれるのは非常に残念、状況を見ながら今後も交流を続けていきたい」と話しています。

渋川海水浴場で遺体 不明の男性か
21日夕方、玉野市の渋川海水浴場で男性の遺体が見つかりました。海上保安部は今月19日から行方不明になっている海水浴客の男性とみて身元の確認を急いでいます。玉野海上保安部によりますと21日午後6時半頃、玉野市の渋川海水浴場で海水浴客から「何かが浮いている」と110番通報がありました。舟からの捜索を続けていた警察と海上保安部が、男性の遺体を収容しました。海上保安部などは体形や水着などから遺体は今月19日に海水浴をしていて溺れ、行方が分からなくなっている大阪市天王寺区の会社員、窪将至さん(33)とみて身元の確認を急いでいます。遺体が見つかったのは沖へ約40メートルの遊泳区域外で、サメよけネットのすぐそばだったということです。

県立高校2校で早くも始業式
早くも2学期のスタートです。岡山県内2つの県立高校で、22日、2学期の始業式が行われました。このうち岡山市中区の岡山城東高校では、全校生徒960人が体育館に集まり始業式が行われました。はじめに石井一郎校長が「学園祭など行事の多い2学期を実り多きものにしてください」と挨拶しました。岡山城東高校では様々な科目を履修したり部活動に専念できるよう授業時間を通常より5分短い45分にしています。早めの2学期スタートはその不足分を補うためのものです。22日、県立真庭高校でも始業式が行われました。来月3日には岡山・香川のほとんどの公立学校で始業式が行われる予定です。

情報公開ランキング
市民オンブズマンおかやまは、岡山県と県内15の市の情報公開ランキングを発表しました。一部に改善の傾向がみられるということです。各自治体に知事や市長の交際費の開示や、教育委員会の会議録の公開、書類の閲覧手数料の有無などをアンケートし、情報公開度をまとめたものです。15の市の中で公開度が最も高かったのは、岡山市で100点満点中74.1点で、次いで備前市、真庭市となっています。一方、最も低かったのは美作市で28・2点となっています。今まで閲覧手数料を取っているとして失格になっていた新見市は、今年6月から閲覧手数料が廃止されるなど、一部に改善の傾向が見られるということです。岡山県の公開度は85.9点でした。市民オンブズマンおかやまによりますと、情報公開の制度は整ってきたが、実際の運用実態の公開度を高めるのが課題ということです。