泉谷「中国は度胸もない当たり屋」
2012年08月21日 18時00分
シンガー・ソングライターの泉谷しげる(64)とジャズシンガーの綾戸智恵(54)が20日、都内で行われた映画「最強のふたり」(9月1日公開)の公開記念トークショーに出席した。
作品は障害のある大富豪と、スラム街の青年の交流を描き、欧州各国で大ヒット。
泉谷は綾戸に「お母さんの介護をされていて尊敬してる。俺が具合悪くなったらお願い。毛がないのも障害だから」と帽子を取って薄い頭髪を見せると、綾戸は「予約いっぱい入ってまんの。よーやっていかんわ、あんたとは」と拒否。「上戸彩です。50年前は」とやって対抗した。
ヒートアップした泉谷は日本固有の領土である竹島、尖閣諸島をめぐる問題について「おい中国、ふざけやがって。度胸もないくせに。当たり屋が、せこい作戦できやがって。やってやるぜこの野郎! 俺を呼べよ、行ってやるよ」とまくしたてると「原発も震災もあったからな。日本人に火を付けると、下手したら(戦争)やっちゃうよ」と〝警告〟を発した。
その後、冷静さを取り戻し「一番いけないのは、影響力があるスポーツ選手や歌手があおること。あんなことやったらバカファンはその気になっちゃう。抗議するなら、メダルいらないくらい言えよ。実は韓国の人は7割が日本製品大好きで、日本に来たいんだよ。スポーツ選手も歌手も『互いに仲良くしよう』というのが本当の役目だろ」と、ロンドン五輪でのサッカー韓国代表を批判しながら正論を展開した。
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