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【芸能・社会】日本コロムビア 小林幸子との契約解除2012年8月22日 紙面から 所属事務所の前社長の解任をめぐる騒動で渦中の演歌歌手小林幸子(58)が、所属していたレコード会社「日本コロムビア」とのアーティスト契約を解除したことが21日、分かった。 同社などによると、騒動の余波で発売が延期になっていた新曲をめぐり、小林側が「フリーになっても新曲を出したい」と申し出たことから、契約を解除することで双方が合意した。小林は自主レーベルから10月にも新曲を発売する方向だという。小林は1996年から同社と契約していた。 小林が古巣のレコード会社との契約を解消したことに、前所属事務所社長の関根良江氏は21日、「コロムビアさんとは長いお付き合いで宣伝や営業など、大勢のスタッフのみなさんに支えられお世話になってきた。それだけになぜ? との思いでいっぱい。私としては寂しく、残念というしかない。新曲を出したい、との思いからの契約解除らしいが、自主レーベルといっても、今後は厳しい環境になるのではないか」と話した。 また、解任劇をめぐる小林側との全面和解への進展については「話し合いもなく、現在のところ、一切の進展はありません」とした。 PR情報
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