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ビル解体現場で７階部分から転落、男性死亡
２１日午前、東京・港区にある解体工事中のビルで、作業員の男性がビルの７階部分から転落し、搬送先の病院で死亡した。
警視庁によると、２１日午前１０時頃、港区赤坂にあるビルの解体工事現場で、「７階から１階に人が転落した」と１１０番通報があった。警察官らが駆けつけたところ、解体作業員・風間亮治さん（２３）がビルの１階部分で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡した。
警視庁などによると、風間さんは「エレベーターホールの穴から落ちた」という目撃情報があり、警視庁は風間さんが転落した原因を詳しく調べている。
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