2012年 8月 21日
岡山県警警部補 捜査書類10年間放置
岡山県警の男性警部補が未解決だった事件の捜査書類などを約10年にわたって放置していたことが分かりました。岡山県警によりますと児島警察署に勤務していた50代の男性警部補が、1999年から2000年の頃に担当していた事件19件分の捜査書類を段ボール箱に入れて放置していたということです。書類は管内で起きた窃盗や強制わいせつ事件の被害届や調書などで、ほとんどの事件ですでに時効が成立しているということです。今年2月に敷地内にある倉庫で見つかるまで、被害者や検察から事件についての問い合わせはなく、県警の監査でも見つかっていませんでした。県警は詳しい経緯を調べてからこの男性警部補を処分する方針です。

死亡ひき逃げ事件で男を逮捕
19日、真庭市の国道で男性が車にはねられ死亡したひき逃げ事件で、鏡野町に住む20歳の男がひき逃げなどの疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、鏡野町の土木作業員、小椋雄基容疑者です。警察の調べによりますと、小椋容疑者は、19日午前2時15分頃、真庭市下市瀬の国道313号線で、近くに住む病院職員奥間正人さんを車ではねて死亡させ逃げた疑いです。警察が、ナンバープレートなどが壊れた車を小椋容疑者の自宅で見つけ、当日の行動を追及したところ、犯行を自供したため逮捕しました。取り調べに対し小椋容疑者は「人をひいて怖くなって逃げた」と供述しているということです。警察は、奥間さんの遺体を司法解剖して、はねられた時の状況を詳しく調べています。

最新鋭旅客機 高松就航へ
次世代の翼が高松にも就航します。最新鋭の旅客機、ボーイング787が、全日本空輸の高松東京便に、今年12月から導入されることが分かりました。ボーイング787が導入されるのは、全日空が高松空港で運航する東京便で、21日、国土交通省に新しいダイヤを届け出る予定です。ボーイング787は、アメリカ・ボーイング社が開発した最新鋭の旅客機で、特殊な素材で機体を軽量化し空気抵抗が少ない構造で、燃費が従来の機体より約20%向上しています。全日空が世界に先駆けて導入し、岡山空港の東京便では、すでに去年11月に定期就航しています。全日空は、高松空港で東京便を1日、6往復運航していて、この中で787の機体を使うということです。

赤ソバの種まき
地域の魅力アップにつなげようと、岡山県美咲町で、住民らが赤ソバのタネを播きました。地区の住民や岡山県の職員ら30人が、地域の魅力アップにつなげようと、2010年度から美咲町にある観光施設、まきばの館に隣接する県の所有地で赤ソバを育てています。約30アールの耕作地にヒマラヤ原産の品種、高嶺ルビーのタネを播いていきました。赤ソバは、10月中旬には茎の長さが70センチほどになり、耕作地は可憐な花で赤く染まります。