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ご無沙汰です & パール判事についてさらに追記
久々のエントリーですが、大きな政治ニュースがあったからではありません(苦笑)。
8月末から仕事が突発的に忙しくなり、数年に一度あるかどうかという、非常にきつい状態だったため、ブログの方はすっかり放置状態になってしまっていました。エントリーを書くどころか、いただいたコメントへの返信もすっかり滞ってしまい、コメント頂いた方々には申し訳なく思っております。
このところ、毎日帰宅も遅く、休日も返上、その上、夜寝ている間に見る夢までが仕事だらけという(笑)状態でしたが、それでもやっと出口が見えてきましたので、ブログの方は、時間ができたらまた書いていこうかなぁ・・・・って思っています。
トコロデ、オレノ ナツヤスミハ ドコニイッタ!?
マッタク、ザンギョウダイガ ナケレバ ハヤク カエルヨウニナル ナドト ホザク奴ニ カワッテホシイヨ
(`ヘ´”)
まぁ、しばらくは、体力回復やストレス太り解消の為の運動の時間も作りたいので(笑)、かなりまったりとしたペースでの更新になると思います。
むしろ、エントリーを書くための労力は、別館(近代日本動画資料室)の方がこちらより少なくて済むので、別館の方が更新が多くなるかも知れません。(まぁ、どうなるかわかりませんが(^^;)
先週は、南京事件関連の動画「マギーフィルム」や「パネー号爆撃(誤爆?)事件」の動画紹介エントリーをアップしております。 先月あたりからは、動画を貼るだけではなく、少々調べてコメントを少々書き加えたりしております。
そんなわけですので、「近代日本動画資料室」 ともども、気が向いたらまた時間のあるときにいらしてくださいませ。
<(_ _)>
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■『「パール判事の主張」の追記の追記』の追記(^^;
ところで、前回のエントリーで、パール判事について取り上げた「紙屋研究所」さんと「きち@石根」さんについて触れましたが、その後、お二人ともフォロー記事をアップされていますので、話の経緯上、拙ブログからも再度リンク紹介しておきます。
・紙屋研究所-『パール判事』感想 ちょといい話
・きち@石根-パール博士を都合よく利用しているそうだ
(紙屋研究所さんからは、拙ブログを紹介していただいたので、そちらから飛んでこられた方も多いですが・・・)
あと、パール判事については、雑誌SAPIO-9/26号の『ゴーマニズム宣言』で小林よしのり氏が「パール判事」の著者・中島岳志氏を批判しているのに対し、中島岳志氏がご自身のブログで「小林よしのりさんへの返答」として記事を書いていらっしゃいますので、こちらもリンクして紹介しておきます。
・コールタールの地平の上で-小林よしのりさんへの返答(中島岳志氏のブログ)
・SAPIO (サピオ) 2007年 9/26号 [雑誌]
(小林よしのり氏がどんな批判をしたのかがわからないと、議論の構図が見えてきませんので、かな~り久しぶりにSAPIOを買ってしまいました)
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ともかく「パール判事はこう語った」という色々な話は、色々とひとり歩きしている部分もありそうです。たとえば、よく語られる次の一節、
『ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう』
というのは、実はパール判事の言葉ではなく、A・J・ノックという歴史家が1943年に出版した「Memories of a Superfluous Man」の一節なのだそうです。それをブレイクニー弁護人東京裁判の最終弁論で引用し、さらにそれを受けてパール判事が意見書(パール判決書)で孫引きしたのだとか。
(Wikipediaノート「ラダ・ビノード・パール」より)
Albert J. Nock (A・J・ノック)
A・J・ノックの「Memories of a Superfluous Man」は、2002年に復刊された物の中古が、$99.99でUSのAmazonに出ていましたので、どなたか確認をお願いします(笑)
Memoirs of a Superfluous Man
Albert J. Nock
私は、中島岳志氏の「パール判事」は、まだ途中までしか読んでいないのですが、パール氏がガンジーの信奉者だったというのはかなり信憑性が高く、そう考えると、たしかにパール氏が「・・・戦争に訴えただろう」と主張した、というのはちょっとおかしい気もしますね。
パール判事が、どのような主旨でこの一節を引用(孫引き)したのか、その前後を含めて読んでみないと何とも言えませんが。
いずれにしても、パール判事が日本の対米開戦を「自衛のためだった」と解釈してA・J・ノックの文章を引用したかどうかは、ちょっと疑問ですね。
パール判事は、パリ不戦条約についても、自衛戦争か否かの判定を当事国に委ねていることを、この条約の欠陥として批判しているようでして、日本の対米開戦が自衛の為だったと判断するとは考えにくいかなぁ、と・・・。
・・・まぁ、色々読んでいる途中ですので、結論は出さないでおきます。
パール判事―東京裁判批判と絶対平和主義
中島 岳志
■おまけ
SAPIOを買いに行ったコンビニで、こんな本を見つけたので、ついでに衝動買い。
日本「軍人」列伝―軍人を知らずして平和を語ることなかれ (別冊宝島 (1259))
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調べたら、同名の文庫本もあるようです。
日本「軍人」列伝―戦争を知れば“日本”がわかる!! (宝島社文庫)
別冊宝島編集部
宝島社 2006-12
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コメント
私も衝動買いしました
こんばんは
私も宝島社の「太平洋戦争秘録 壮烈!日本海軍指揮官列伝」という本を衝動買いしました。太平洋戦争時代の司令官、指揮官、エースパイロットの列伝と架空戦記から構成されていて、内容のクォリティーには疑問符が付きますが、十分取っ掛かりになる本でした。中で興味を引く人物もいましたので、拙ブログでも紹介したいと思います。
■o_sole_mio さん
おかえりなさいませ。海外出張お疲れ様でした。
宝島社はこの手の本を良く出しますね。しかもコンビニで売っているのでつい手に取ってしまいます。
日本「軍人」列伝の方は、私が知らなかった人も出ていたし、まぁまぁバランスも悪くなさそうだったので、ちょっとした人物辞典的に使えそうかな、と思って買いました。
「日本海軍指揮官列伝」の紹介の方、期待しております。
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