色々な表現、地の文
これは主に会話文の間の地の文に使用される表現をのぼやが思いつくままに書き並べ、適当に分類したものです。
ほんの一部ですが、形にしてみました。
小説家の冲方丁(ウブカタ トウ)氏のサイトにあるものを参考にしています。
許可はまったく取っていないので、問題がありましたらすぐ削除する予定です。ご了承ください。
冲方氏のサイトを見て、自分なりのやつを作ってみよう、と作っていたところ、友人Kに発見され、何の因果か公開する運びになりました。
彼曰く「俺の役に立ちそう&他にSS書いている人にも役に立つんじゃねーの」とのこと。
というわけで、なにかの参考になれば幸いです。
誤字脱字、意味的に間違っているなどがあれば指摘していただけると嬉しいです。
こんな表現もあるよ、と教えてくれるともっと嬉しいです。 こちらへ。
会話、言葉に関する言葉 | ||||||||||||
弱めに言う | 言う | 強めに言う | 独り言 | 問い | 説明、返答 | 沈黙 | 肯定 | 割り込み (言葉の引継ぎ) |
即答 |
感情 | |||||||||
喜 | 怒 | 哀 | 楽 | 驚き | 恐怖 | 不安 | ためらい | 不審 |
動作 | |||||||||||||||||
思考 | 目 | 眉 | 口 | 首 | 肩 | 胸(背中) | 手 | 足 | 全身 | ||||||||
見る | 見ない | 泣く | 動作 | 笑み | 息 | 動作 | 頭 | 顎 | 腕 | 手 | 指 |
大まかな意味 | 適当な区分 | 言葉 | 備考 | ||
会話、言葉 に関する |
弱めに言う |
呟きかけた 懇願した 呟いた 零した 洩らした(もらした) (言った) ぼそっと ぽつんと かすかに か細い声で 小声で 肩を縮こませて 肩を震わせ 目を伏せて 震える唇で |
・“ぼそっと”〜“震える唇で”はその後に、(言った)などがくる。 ・『か細い声でぼそっと呟いた』のように組み合わせ可能だがくどくなる場合もある |
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言う | 言った 云った(いった) 謂った(いった) 切り出した 声をかけた 言い出した 口を開いた 口にした 言葉にした 告げた 述べた 喋った 吐露した(とろした) 吐き捨てた 吐いた 言い捨てた 言い訳した 述懐した(じゅっかいした) 進言した 弄した(ろうした) (言った) 淡々と ぼんやりと 平然と 滑らかに 平淡に 述懐を 抑揚なく(よくようなく) |
・三つの“いった”だが、ニュアンスの違いとしては “云った”は言葉がくちごもったようなニュアンスがある。 “謂った”は物事を名づける、または説明を話すときに使うが、滅多に使用されない。 ・“吐露した”は心に思っていることを隠さず言うことを意味する。 ・“淡々と”〜“抑揚なく”はその後に“言った”などがくる。 |
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強めに言う | 断言した 言い切った 言い放った 命令した 命じた 豪語した まくし立てた 怒声をあげた 怒鳴った 脅しかけた 責め立てた 言いつのった 意見を通した 主張した 押し通した (言った) 大声で ずばりと はっきりと 声高々に 声を張り上げて 拳を高々と上げて 口を大きく開けて |
・“大声で”〜“口を大きく開けて”はその後に“言った”“怒鳴った”などがある。 ・『大声でずばりと言い切った』などのように組み合わせ可能だがくどくなる場合がある。 |
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独り言 | 呟いた 口にした 零した(こぼした) (言った) 独り言を 独白を |
・弱く言うと重なる部分が多い。前後によって独り言となる。 ・“独り言を”、“独白を”はその後に“言った”“呟いた”などがくる。 |
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問い | 訊いた(きいた) 尋ねた 質問した 問うた 確認した 詰問した(きつもんした) 問い詰めた (求めた)(迫った) 回答を 解答を 答えを 説明を 意見を |
・“詰問した”と“問い詰めた”はほぼ同じ意味、厳しく問うことを意味する。 ・“回答を”〜“意見を”はその後(求めた)(迫った)などの言葉がくる。 ・“回答”と“解答”のニュアンスの違いだが、 “回答”は返事の意味が強く、“解答”は問題を解いて答えるという意味。 |
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説明、返答 | 答えた 応えた 返した 説明した 論じた 告白した 返事をした 反論した 反駁した(はんぱくした) 吐露した (返した)(付け加えた) 答えを 応えを 説明を 言葉を |
・“答えた”と“応えた”のニュアンスの違いは、 “答えた”は解答を言うの意味合いが強く、 “応えた”は反応するの意味合いが強い。 ・“反駁した”は反論するとほぼ同義。 ・“答えを”〜“言葉を”はその後に(返した)(付け加えた)などの言葉がくる。 |
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沈黙 | 黙った 黙り込んだ 口を閉ざした 閉口した 沈黙した 無言だった 黙した 言葉に詰まった 言葉を飲み込んだ 言葉を失った 絶句した 言いさした 言いよどんだ |
・“言いさした”は言いかけて途中で止めることを意味する。 | |||
肯定 | 肯定した 賛同した 賛美した 賛成した 引き受けた 頷いた 顎を引いた 首を縦に振った |
・“頷いた”〜“首を縦に振った”は頭の動作でもある。 | |||
否定 | 否定した 反対した 抵抗した 抗った(あらがった) 断った 首を(横に)振った かぶりを振った |
・基本的に“首を振った”は横に振ることを意味するので()つきにした。 ・“首を(横に)振った”と“かぶりを振った”は頭の動作でもある。 |
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割り込み (言葉の引継ぎ) |
後を続けた 引き継いだ 引き受けた 遮った 制した 合いの手を入れた 口を挟んだ 話の腰を折った 《○○を》、(言った) 制して 遮って 黙殺して 無視して 引き継いで 引く受けて |
・“制して”〜“黙殺して”の前には○○を――、後には(言った)などの言葉がくる。 ・『○○を制して言った』。 ・“黙殺して”は“無視して”とほぼ同じ意味である。 |
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即答 | (言った) 咄嗟に 思わず 反射的に 素直に すっと 考えなしに 無意識的に 素早く 止める間もなく |
・“咄嗟に”〜“止める間もなく”の後には(言った)などの言葉がくる。 ・会話だけでなく、動作にも使用できる。 例:『咄嗟に手を振った』 |
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感情 | 喜 | 喜んだ 慶んだ(よろこんだ) 悦んだ(よろこんだ) 歓んだ(よろこんだ) 楽しんだ 《喜びを》 表した 表現した 口にした 言葉にした 露にした(あらわにした) 《喜びが》 溢れた 爆発した (表情を浮かべた) 喜びの 悦びの 慶びの 歓びの 喜悦の |
・喜、慶、悦、歓のニュアンスの違いだが、 “慶んだ”はめだたいことを祝ってよろこぶ意味し、 “悦んだ”はひとりでよころぶことを意味し、 “歓んだ”はにぎやかに騒いでよろこぶことを意味する。 ・“表した”〜“露にした”の前には〈喜びを〉などの言葉がくる。 ・“溢れた”“爆発した”の前には〈喜びが〉などの言葉がくる。 |
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怒 | 怒った 激怒した 憤激した 激昂した 赫怒した(かくどした) 嚇怒した(かくどした) (燃えた)(身を焦がした) 怒りに 赫怒に(かくどに) 嚇怒に(かくどに) (覚えた) 怒りを 憤りを(いきどおり) 目(尻)を吊り上げた 顔を真っ赤に染めた (ギリッと)奥歯を噛み締めた |
・“赫怒”と“嚇怒”には明確な違いはありません。 “赫”のほうが赤い色の意が強く、“嚇”のほうが怒りの意が強い ・“怒りに”〜“嚇怒に”のあとには(燃えた)などの言葉がくる。 ・“怒りを”、“憤りを”のあとには(覚えた)などの言葉がくる。 ・怒りは炎に例えて表現されることが多い。 ・目でも目尻でも意は同じなので()にした。 ・“奥歯を噛み締めた”は怒りにまたは悔しさに耐える表現だが、一応、怒に入れた。 |
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哀 | 悲しんだ 哀しんだ (暮れた)(沈んだ) 悲しみに 哀しみに 涙の日々に (顔をした) 泣きそうな 沈痛な 暗い 昏い(くらい) 冥い(くらい) 沈んだ |
・“悲”と“哀”のニュアンスの違いですが、 “悲”は胸が張り裂けそうにかなしい、 “哀”は胸が切なくてかなしい、という意味。 ・“悲しみに”〜“涙の日々に”はその後に(暮れた)などの言葉がくる。 ・“泣きそうな”〜“沈んだ”はその後に(顔をした)などの言葉がくる。 ・“暗”、“昏”、“冥”のニュアンスの違いは、 “暗”はほんの少しだけ光源がある状態。 “昏”は太陽が隠れて“くらい”という意味。 “冥”は完全に光の届かない“くらい”という意味。 |
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楽 | 《気持ちが》 楽になった 穏やかになった 安らかになった 温かくなった (表情を浮かべた) 穏やかな 嫋やか(たおやか) 安らかな 温厚な 柔らかい |
・“楽”という感情を、心が安らかな状態ととって区分した。 ・“楽になった”〜“温かくなった”の前には《気持ちが》などの言葉がくる。 ・“穏やか”〜“柔らかい”の後には(表情を浮かべた)などの言葉がくる。 ・“たおやか”、“やわらかい”などの言葉は漢字より、 平仮名の方がやわらかい感じがでる。 |
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驚き | 驚いた 驚愕した 愕然とした 唖然とした 戦慄が走った 呆然とした 顔が蒼白になった びっくりした ぎょっとした きょとんとした ぽかんとした 目を見開いた 目を剥いた 目を丸くした 目が点になった 《表情が》 固まった 凍りついた (表情を浮かべた)(顔をした) 驚きの 驚愕の 愕然とした 戦慄の びっくりした ぎょっとした きょとんとした |
・“固まった”〜“凍りついた”のまえには《表情が》などの言葉がくる。 ・“驚きの”〜“きょとんとした”のあとには(表情を浮かべた)などの言葉がくる。 ・恐怖と重複する表現もある。 ・目の動作と重複する表現もある。 |
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恐怖 | 怖れた 恐れた 畏れた(おそれた) 懼れた(おそれた) 恐怖した 畏怖した(いふした) 恐懼した(きょうくした) 顔が強張った 蒼白になった 戦慄した 慄いた(おののいた) (ぶるぶると)身震いした 肩を震わせた 膝を(がくがくと)震わせた 心臓が凍りついた 背中に冷たいものが走った |
・“怖”、“恐”、“畏”、“懼”のおそれるのニュアンスの違いだが、 “怖”が通常使用され、何かに追い立てられるようにこわいという意。 “恐”は心の内から生じたこわいという意、心配のニュアンスが少し入る。 “怖”と“恐”はほとんど同じ意味として使われる。 “畏”は“畏れ多い”のように神などの絶対者への尊敬などの意が強い。 “懼”は心配の意が強い。 ・畏怖は“畏れ慄く”こと。 ・恐懼は恐れかしこまること。 |
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不安 | 心配した 案じた (顔をした) 不安そうな 腐心している 心配そうな 心もとなげな 心細げな 暗い 沈んだ |
・“不安そうな”〜“沈んだ”はその後に(顔をした)などの言葉がくる | |||
ためらい | 躊躇った(ためらった) 躊躇した(ちゅうちょした) こらえた 我慢した 逡巡した(しゅんじゅんした) 《〜しそうになったが》 止めた 停止した 停滞した 我慢した |
・“逡巡した”はぐずぐずためらうことの意。 ・“止めた”〜“我慢した”は前に《〜しそうになったが》などの言葉がくる。 |
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不審 | 怪しんだ (感じた) 違和感を 疑問を 不信感を (顔をした) 訝しげな(いぶかしげな) 怪訝そうな(けげんそうな) 不審げな 不審そうな 納得がいかないような 疑問があるような |
・“違和感を”〜“不信感を”はその後に(感じた)などの言葉がくる。 ・“訝しげな”〜“疑問があるような”はその後に(顔をした)などの言葉がくる。 |
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動作 | 思考 | 思考した 思案した 考えた 考え込んだ 熟考した 考察した 追憶した 思った 想った 悩んだ 思考の海に沈んだ 思案を張り巡らせた 思い悩んだ |
・特になし。 | ||
目 | 見る | 見た 見やった 見仰いだ 見上げた 見下した 見下ろした 横目した 流し目をした 一瞥した(いちべつした) 凝視した 注視した 見つめた 眺めた 眇めた(すがめた) 見て取った 見回した 《視線で》 射抜いた 貫いた 《視線が》 絡み合った ぶつかった 合った 《視線を》 配った 巡らせた 落とした (見た) ちらと ぎろと じーいと 仰ぎ 返り |
・“すがめた”は瞳を片方に寄せて見ること。 ・“射抜いた”〜“貫いた”のまえには《視線で》などの言葉がくる。 ・“絡み合った”〜“ぶつかった”のまえには《視線が》などの言葉がくる。 ・“配った”〜“落とした”のまえには《視線を》などの言葉がくる ・“ちらと”〜“返り”の後には(見た)などの言葉がくる。 |
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見ない | 見なかった 視線を外した 視線を落とした (そらした) 目線を 視線を 目を 顔をふせた うつむいた |
・“目線を”〜“目を”はその後に(そらした)などの言葉がくる。 ・“顔をふせた”〜“うつむいた”は首(頭)と重複する。 |
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泣く | 泣いた 泣きわめいた 泣き叫んだ 泣きじゃくった 号泣した しゃくりあげた すすり泣いた 《涙が》 溢れた 零れた つたった |
・“溢れた”〜“つたった”の前には《涙が》などの言葉がくる。 | |||
動作 | 《目を》 丸くした 見張った 見開いた 剥いた 半目にした 細めた 閉じた 潤ませた(うるませた) 吊り上げた ぱちくりさせた 瞬かせた(またたかせた) 瞬かせた(しばたたかせた) 眇めた(すがめた) 瞑目した ウインクした |
・“丸くした“〜“眇めた”はその前に《目を》などの言葉がくる。 ・“しばたかせた”はしきりに瞬きをする意。 ・“すがめた”は瞳を片方に寄せて見ること。 |
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眉 | 《眉を》 寄せた 八の字にした 逆八の字にした 開いた ひそめた しかめた 上げた 吊り上げた 下げた ゆるました 弛緩させた(しかんさせた) 眉間にしわを寄せた |
・“寄せた”〜“上げた”はその前に《眉を》などの言葉がくる。 |
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口 | 笑み | 笑った 嗤った(わらった) 哂った(わらった) 微笑んだ 微笑した 哄笑した 爆笑した 冷笑した 失笑した 嘲笑った(あざわらった) 嘲笑した(ちょうしょうした) 狂笑した 嬌笑した(きょうしょうした) (笑った) にやと にたりと にやにやと ふっと ぷっと ふんと くすりと 笑みが咲いた 忍び笑いをした 含み笑いをした 吹き出した 口の端を吊り上げた 唇が三日月形に割れた 笑みの形を描いた |
・“笑”、“嗤”、“哂”のニュアンスの違いだが、 “嗤”は“あざわらう”の意味が強い。 “哂”は失笑するときの“わらい”の意。 ・“にやと”〜“くすりと”はその後に(笑った)などの言葉がくる。 |
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息 | 《息を》 ついた はき出した 吸った (ついた) ため息を 吐息を 深呼吸した 呼吸した |
・“ついた”〜“吸った”はその前に《息を》などの言葉がくる。 ・“ため息を”〜“吐息を”はその後に(ついた)などの言葉がくる。 |
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動作 | 《口を》 開いた 閉じた 結んだ ゆるませた ほころばせた 弛緩させた 《唇を》 すぼませた 噛んだ つき出した めくった 尖らせた 歪めた 曲げた 《歯を》 噛んだ 軋ませた 鳴らした 《舌を》 出した 巻いた 舐めた 舌打ちをした |
・“開いた”〜“弛緩させた”はその前に《口を》などの言葉がくる。 ・“すぼませた”〜“曲げた”はその前に《唇を》などの言葉がくる。 ・“噛んだ”〜“鳴らした”はその前に《歯を》などの言葉がくる。 ・“出した”〜“巻いた”はその前に《舌を》などの言葉がくる。 |
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首 | 頭 | 《首を》(振った) 横に 左右に 縦に 上下に かぶりを振った 首をかしげた 首を回した 首を巡らせた こうべを垂れた |
・“横に“〜“上下に”はその前に《首を》などの言葉がきて、 後に(振った)などの言葉がくる。 |
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顎 | (頷いた) こくりと こくこくと すっと 顎をしゃくった |
・“こくりと”〜“すっと”はその後に(頷いた)などの言葉がくる。 | |||
肩 | 《肩を》 すぼめた すくませた 揺らせた 震わせた おとした 張った そびやかせた いからせた |
“すぼめた”〜“いからせた”はその前に《肩を》などの言葉がくる。 ・“そびやかせた”は高く立たせること、肩を張るとほぼ同義。 ・“いからせた”は威厳があるようにすること。 |
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胸(背中) | 《胸を》 張った 反らした 上げた しぼませた 《背中を》 伸ばした 丸めた |
・“張った”〜“しぼませた”の前には《胸を》などの言葉がくる。 ・“伸ばした”〜“丸めた”の前には《背中を》などの言葉がくる。 |
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手 | 腕 | 《腕を》《肘を》 伸ばした 引っ込めた 上げた 下げた 曲げた 交差させた 振った 抱いた 抱き寄せた 腕を回した |
・“伸ばした”〜“交差させた”などの前には《腕を》などの言葉がくる。 | ||
手 | 《手を》 握った 握り締めた 差し出した つき出した 触れた 触った 上げた 下げた 振り上げた 重ねた 重ね合わせた 打ち合わせた 開閉させた 開いた 閉じた 拳を作った 叩いた 殴った 掴んだ 握手した 拍手した 鷲掴みにした 鷲の爪の形にした |
・腕、指と重複する言葉がある。 ・“握った”〜“閉じた”はその前に《手を》などの言葉がくる。 |
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指 | 引っ掻いた 摘んだ 挟んだ 指した 指し示した 《指を》 振った 絡ませた 組んだ 立てた つき出した 折った |
・手と重複する言葉がある。 | |||
足 | 《足を》 組んだ 組み替えた 踏み出した 伸ばした 蹴った 踏んだ 足蹴した 歩いた 走った 奔った(はしった) 跳んだ 跳躍した から足を踏んだ たたらを踏んだ |
・“組んだ”〜“伸ばした”の前には《足を》などの言葉がくる。 ・“走”、“奔”のニュアンスの違いは “奔”の方が勢いがあり、また回りを見ないで突っ込むような“はしる”の意 |
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全身 | 立った 立ち上がった 足を立てた 膝を立てた 方膝をついた 前かがみになった 座った 座り込んだ 腰を下ろした 腰掛けた 膝を折った しゃがんだ しゃがみ込んだ 正座した 胡坐をかいた(あぐらをかいた) 倒れた 伏した 倒れ伏した 転んだ 転倒した つまずいた くずおれた 崩れた |
・“くずおれた”は崩れるように倒れるという意 |
のぼやはこれらの言葉に振り回され、ヘンテコな文章を書いてしまうことが多いです。これらの言葉を上手く使いこなすことが当面の目標です。
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