夏の甲子園、九州勢姿消す
2012年08月19日 12時28分
第94回全国高校野球選手権大会第10日は18日、甲子園球場で3回戦を行い、明徳義塾(高知)大阪桐蔭、光星学院(青森)、倉敷商(岡山)が準々決勝に進んだ。
神村学園(鹿児島)は光星学院に4―6で敗れ、済々黌(熊本)は史上7校目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭に3本塁打などを浴びるなど2―6で2回戦敗退となった。大阪勢は夏通算150勝で、春夏通算330勝目。
明徳義塾は5回、二死満塁から合田の2点適時打と伊与田の2点二塁打で4点を先制。雷雨のため2時間以上中断したが、2番手の岸が4回途中から無安打に封じる力投で新潟明訓を4―0で下し、10年ぶりの8強入り。倉敷商は秋田商を5―1で下した。
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