お知らせ&雑談:2012年8月19日
リンク依頼やメールの返事状況など。
相談所専用の連絡簿:subNEW
ある事件において、困難な状況で立ち往生。
一般サイト編スタート作者他サイト紹介も。
Eコマース編スタートショップ・アラカルト
急ぎの方1〜ここってどんなサイト?
急ぎの方2〜エレクトロニック・コマース論の簡単教材
机上のノウハウと実践の違い〜具体例で説明
悪人の資質というのは「楽して儲けよう」である。
それが発展していくと詐欺師となる。詐欺サイトはチラシだ。
「人をだます」というサイトには努力の痕跡が少ししかない。
下手で怪しいサイトにYahoo!サングラスがついている。
サングラスの取り方は、1−2年どころか4−5年努力して、
やっと取れる可能性が出来る。それでもまず取れない。
作り手には以心伝心出来るが、それほど困難な壁。やって
逮捕された人たちのサイトやブログを観ると面白い。
継続できてないし、すぐに飽きている。善い人ぶりが凄い。
しかし、善人なら当然書くだろうことが書いてなかったりする。
つまり、自分に対しての厳しさが伝わってこない。
肩書が立派でも、その努力が伝わってこない。
口だけの人間と、実際にやる人間には大きな差がある。
見た目だけで判断してはいけない。
綺麗なサイトというだけではYahoo!サングラスは取れない。
センスでもラッキーでも偶然でも人脈でも金を積んでも無理。
ネットは胡散臭くない。見分ける知識がないだけだ。
悪質な連中はリアルでも多い。共通は「楽して儲ける」だ。
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労力をかけて問題解決しても感謝されない事がある。
「誰にでもできる」という先入観が大きいからだと思う。
労力をかけずに問題解決できるケースも多い。
意外と「凄い、どうしてそんなことが出来るんですか?」と驚かれ、
長い期間、感謝の連絡が定期的に来る。
どちらにしても、被害者であるご本人さんにはノウハウがなくて、
やる事はされているのだけど、効果がなく天を仰いでいた。
第三者視点で問題を見るのは大切だが、見抜くためには経験や、
幅広い知識が必要なのは言うまでもなく、簡単にできるものではない。
問題解決をした後、結果だけを聞けば警察発表と一緒であり、
「あ、そうだったのか」で、結果を出すまでの苦労は表に出ない。
弁護士なら簡単に出来た場合でも「大変でした」と言えば済む。
問題解決と言うのは非常に難しいと思う。
また報われないので継続して行う人が殆どいない。
老舗の当方もいよいよ終了です。
昔話。被害者が相手側の家族へ被害状況を訴えたところ、
その家族は真贋を確かめず「ダンマリ」を決め込んだ。
それどころか加害者の説明を鵜呑みにし、被害者を悪く言った。
調子づいた加害者は嘘を塗り固めていった。被害事実は流れた。
孤軍奮闘の被害者の落胆や怒りはどこへ行くだろう?
関係の修復は不可能。元々他人だからね。
家族の問題は「直接連絡せずに真贋を確かめない」姿勢にある。
分岐点はいくらでもあった。保身に走れば悪化する。
全てに共通する。被害者の落ち込みは大変なレベルだ。
精神が壊れてしまうかもしれず。世間では普通に事件が起きる。
一方、被害者の家族は、孤軍奮闘の被害者の代わりに
「私がやるから休んで」としなければならない。使っては駄目だ。
同じく真贋が分からねば、自分たちで動かねばならない。
最近のネットの良い面がネガティブな影響として現実化。
自分のことしか考えない、という事件が増えている事です。
もっともな原因が有識者から触れられていない。
教えられれば簡単だが、自発単語として出ていないマスコミ。
それはネットでは謝らなくても済んでしまう点。
事件を見れば、社会との接点を断たれたとかある。
しかし何をやっても謝らなくて好いのがネットの絶対的デメリット。
昔から指摘されてきたのに、今も危険性を指摘する声は少ない。
ネット世界だけに慣れてしまうと、自己が正当と勘違いする。
指摘されても逆切れ、怒るだけで自分が悪かったと反省しない。
反省させるためには当方のようにやるか警察の出番だろう。
警察の監視の下にネットをしないといけなくならないよう、
もう少し啓発する人が増えなければならないと思ったりする。
このままじゃ、自由を自分達で捨ててしまう。マズい。
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