久しぶり(1ヶ月ぶり)にWindowsツールのDefragを走らせました。 オヤジのノートPCのHDDはズタズタの状態で、断片化を示すレッドラインがブルーラインと交互に混ざり、見るに耐えないストライプを描いていました。(ーー;) そのまま最適化となった訳ですが、最適化終了後のモニターを見てびっくりです。 1.5Gbyteの断片化ファイルが表示されています。 (スクリーンショットをとり忘れてしまいました。ということでお見せできません) 早速Defragのレポートを確認すると、”System Volume Information”というフォルダー内のファイルであることが判明しました。 この、”System Volume Information”は隠しフォルダーでExploreでは通常見ることができません。このフォルダーを見るためには、Exploreでツール→フォルダオプション→表示(タブ)→すべてのファイルとフォルダを表示する(ラジオボタン)の設定が必要です。 さて、この、”System Volume Information”フォルダー、何者かと言いますと、Windowsの復元ポイントを作成する設定になっている場合にsystem側が勝手に?作成するものです。通常のWindowsインストールを行うと復元ポイントが作成される設定になっているはずです。(OSのプリインストールPCも同様のはず) 復元ポイントのありがたさはWindowsの不調回避にはとても便利な仕組みです。オヤジも何回となくお世話になっています。 でも1.5Gbyteの断片化したファイルと分かったからには放っておくことができない性分です。一度この”System Volume Information”フォルダの中をクリーンにすることにしました。 クリーン方法はいたって簡単です。 マイコンピュータを右クリック→プロパティ→システムの復元(タブ)→システムの復元を無効にするをチェック→OK で、”System Volume Information”フォルダ内のファイルがクリアされます。 ただ、この時点でシステムの復元はできまくなってしまいます。ご注意を! その後”システムの復元を無効にする”のチェックをはずして再設定すれば現時点以降からシステムの復元が可能になります。 最後に再度Defragを走らせます。断片化ファイルでズタズタだったHDDもスッキリしました。 でもWindowsのDefragツールによるファイルの配置ポリシーには疑問がありますが・・・。 今回、珍しく操作ガイドみたいな内容になってしまいました。(たまにはイッカ!) 下のスクリーンショットは再Defrag後のHDDの状態です。(スッキリしました) 近々に別のDefragツールをご紹介します。 簡単設定で1日3000円ゲットが狙える! ↓↓↓↓↓ 【1日3000円ゲットシステム】 |
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system+volume+information-でつながるブログリング
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blogring.org 2008/12/16 04:07 |
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