最後の恋人

彼の一周忌も
過ぎました・・・

また気分一新
がんばっていきますよ♪


テーマ:


部屋に入ると

お互いにジャケットを脱いで

壁に掛けました。






彼は浴室に行きました。

バスタブにお湯を

張りに行ったのでしょう。






1人、ソファーに

腰掛けてボーと

していました。






浴室から戻ってきた彼が

隣に座って

私を抱き寄せます。







強く抱きしめられて

吐息がもれます。






濃厚なキスのあと

彼の口唇は私の首筋に

優しくふれます。






首筋は弱いので

ちょっと抵抗すると

彼は私をソファーに

押し倒しました。






首筋への愛撫は続き

もう頭がおかしくなりそうです。







彼は私のジーンズを

脱がせて

脚を大きく開かせると

股間のショーツを

グイっと片側に寄せました。







「うわ、すごい濡れてる…」






自分でもわかっていました。






おそらく彼に会う

ずっと前から

そこはそうなっていたのでしょう。







彼はそのまま

私の股間に顔を埋めました。







彼の舌が私をかき回す音と

私のあ/えぎ声が

小さな部屋の中で

響きわたりました。










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