2012-06-25 20:57:56
mo-014925の投稿
エセ脱原発「飯田哲也」と東電の腐れ縁
テーマ:疑惑
<“東電と組んでる”と断定する理由は
どのような事柄に由来するのでしょうか?>
という愚問に ある情報通が答えている・・・・
<いちいち突っかかってくるくせに、
あたしのツイート全然読んでないのね。
グリーン電力証書は東電と飯田哲也が作り、
広告塔は坂本龍一ですよ。>
これは、今日6/25のTLで見かけたやりとりだ。
と、いうことで、回答していた情報通さんに成り代わって
インチキ脱原発の飯田哲也と原発ヤクザの東電との
そもそもの繫がりを 説明しておこう。
↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
グリーン電力は、
飯田哲也が1997年に初めて日本に紹介し、1998年から
オープンソースの「グリーン電力研究会」を立ち上げた。
2000年に、
東京電力、ソニー、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)
の三者共同プロジェクトとして「グリーン電力証書」の仕組み
が立ち上がって以来、低炭素社会づくりの社会ツールとして
定着した感がある。
http://www.energygreen.co.jp/about.html
グリーン電力証書は
東電など原発推進派も絡んで作られている事に注意を!
不安定エネのグリーン電力はベースとして原発を想定した
「原発維持」派のシステムなのだ。
脱原発とは無関係で逆に再稼動へ繫がるのだと知るべし。
安定的に電力を供給するには
「安定電力系統」というものが存在しなければならない。
自家発が既存の電力系統に繫がるには
「系統連携」という電力制御技術
が必要だ。
不安定な再生エネだけでは安定電力系統にはなりえない。
安定電力系統になるには周波数、電圧、位相など
規定範囲内で安定しなければならない。
更にDC-AC返還された電力は、そのままでは使えない。
無効電力の供給源を別に必要とする。
既存電力系統には既に無効電力が存在するから
系統連携が可能になる。
再生電力だけでは、そういう芸当は無理だ。
原発推進の東電がグリーン電力証書に関係しているのは
安定電力源として原発を想定しているからであって
火力発電を排除している事に気付こう!!
飯田哲也がGCCなどの火力発電に触れずに自然エネを
叫ぶのもそこに理由がある。
再生エネ電力から作られる直流(DC)は交流(AC)に
変換しなければ使えないが、この交流(AC)は
「有効電力」だけであり、非常に不安定な電力である。
安定させるには無効電力 が必要である。
再生エネだけの系統に無効電力を加えるには
無効電力発生装置をくっつける必要があるが、それには
途方も無い資金が必要だ。
そういう無駄な設備を省く為にも
ベースとなる安定電力系統が必要である。
東電はうまく考えて原発による電力をベースにして
グリーン電力を相棒にする方法として採用した。
飯田が発案者で東電は共謀者だ。
ここに飯田が脱原発を本音で語っていない
という反証を見出せるのである。
<参考情報>
どのような事柄に由来するのでしょうか?>
という愚問に ある情報通が答えている・・・・
<いちいち突っかかってくるくせに、
あたしのツイート全然読んでないのね。
グリーン電力証書は東電と飯田哲也が作り、
広告塔は坂本龍一ですよ。>
これは、今日6/25のTLで見かけたやりとりだ。
と、いうことで、回答していた情報通さんに成り代わって
インチキ脱原発の飯田哲也と原発ヤクザの東電との
そもそもの繫がりを 説明しておこう。
↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
グリーン電力は、
飯田哲也が1997年に初めて日本に紹介し、1998年から
オープンソースの「グリーン電力研究会」を立ち上げた。
2000年に、
東京電力、ソニー、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)
の三者共同プロジェクトとして「グリーン電力証書」の仕組み
が立ち上がって以来、低炭素社会づくりの社会ツールとして
定着した感がある。
http://www.energygreen.co.jp/about.html
グリーン電力証書は
東電など原発推進派も絡んで作られている事に注意を!
不安定エネのグリーン電力はベースとして原発を想定した
「原発維持」派のシステムなのだ。
脱原発とは無関係で逆に再稼動へ繫がるのだと知るべし。
安定的に電力を供給するには
「安定電力系統」というものが存在しなければならない。
自家発が既存の電力系統に繫がるには
「系統連携」という電力制御技術
が必要だ。
不安定な再生エネだけでは安定電力系統にはなりえない。
安定電力系統になるには周波数、電圧、位相など
規定範囲内で安定しなければならない。
更にDC-AC返還された電力は、そのままでは使えない。
無効電力の供給源を別に必要とする。
既存電力系統には既に無効電力が存在するから
系統連携が可能になる。
再生電力だけでは、そういう芸当は無理だ。
原発推進の東電がグリーン電力証書に関係しているのは
安定電力源として原発を想定しているからであって
火力発電を排除している事に気付こう!!
飯田哲也がGCCなどの火力発電に触れずに自然エネを
叫ぶのもそこに理由がある。
再生エネ電力から作られる直流(DC)は交流(AC)に
変換しなければ使えないが、この交流(AC)は
「有効電力」だけであり、非常に不安定な電力である。
安定させるには無効電力 が必要である。
再生エネだけの系統に無効電力を加えるには
無効電力発生装置をくっつける必要があるが、それには
途方も無い資金が必要だ。
そういう無駄な設備を省く為にも
ベースとなる安定電力系統が必要である。
東電はうまく考えて原発による電力をベースにして
グリーン電力を相棒にする方法として採用した。
飯田が発案者で東電は共謀者だ。
ここに飯田が脱原発を本音で語っていない
という反証を見出せるのである。
<参考情報>
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