日本国民の勝ちは既に確定した

《李明博の本当の台詞》

『日王(天皇陛下の蔑称)は韓国民に心から土下座したいのなら来い。重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話しだ。そんな馬鹿な話しは通用しない。それなら入国は許さんぞ』

よし。ぶっ殺そう。

意外と当ブログの常連さんに、『韓国滅亡のシナリオ』からご贔屓してくれている方が多かった件について(笑)
もう少し真面目にアクセス解析するべきかな?基本的に「アクセスを稼ぐ事<自分の言いたい事を主張する事」なブログなんで、解析は真面目にはやってません。アクセスカウンターすら無いんだぜ・・・(私にだけ見える隠しカウンターとか、そういうのも無いです。ブログ付属の解析だけで、データは三ヶ月で消えます)

朝鮮人は恩知らず
朝鮮人が歪んだ理由
韓国滅亡のシナリオ
韓国落とし おまけ
韓国落とし おまけのおまけ

とりあえず、韓国は竹島で暴れ回り、中国も尖閣諸島にやって来る、と。
この状況下にあってなお、民主党は事なかれ主義を貫く、という現状について。

尖閣諸島に来た活動家達はお咎め無しで強制送還。11日からお盆休みに入った野田がやった、たったひとつの仕事と言えば、『領海内に侵入した中国の活動家達に怪我をさせないように、海上保安庁に対して命令を出した事』です。お前集中豪雨の対策とか、他にも色々やる事あっただろ・・・
つまり、尖閣諸島に活動家上陸!尖閣に翻る中国の国旗!というのは、野田が望んでやらせた事なのです。自民政権時代であれば、領海侵犯した時点で拿捕、強制送還の流れです。
「民主党ばかり言われるけど、自民党だって以前、活動家を裁かずに強制送還してる」
とか言ってるアホは、この部分をまったく理解していません。真性の馬鹿か貴様ら。意図して逮捕を遅らせて好き勝手行動させた売国奴と自民党を一緒にすんなカス。
断固とした処置を取るなどと言いながら、結局お咎め無しで祖国へ凱旋という流れになりそうですが、ここまで野田の計画通り!厳正な処置など一切やる気なしなので、騙されてはいけません。

あれほど明確に日本の領土を侵犯し、不法占拠するだけでは飽きたらずに大統領自ら竹島に上陸アピールした韓国に対しても、「経済援助を打ち切ったりはしない!日韓通貨スワップも維持する!」と、速攻で力強く宣言。何なんだあいつら(笑)

ぐああああああっ!
何なんだこの状況!?日本政府(民主党)の馬鹿野郎がああああっ!


と、多くの人は思って嘆いていらっしゃる事と思いますが、私は逆に「そうそう、それでいいんだ」という気分で見てたりします。何故って?だって、民主党がそういう政党で、野田のようなクソブタを始め、閣僚たちにやる気が無い事ぐらい、先刻承知の話ですからねえ・・・むしろ、民主党の悪事が暴かれるチャンスだろ。
日本という国家が危機に晒されれば晒される程、素晴らしい副次的効果が生まれるので、今は黙って見ていてやろうという気分になってる訳です。副次的効果って何かって?そんなの、これしか無いでしょう。

日本国民が目覚める。

結局は、これに尽きる訳です。
日本という国家の恐ろしさとは何か、考えた事はありますか?

実は、色々ありそうに思えても、日本以上に資源が豊かだったり、外交能力に長けていたり、という国はたくさんあるのです。特に日本を特別視しなければならないような要素って、実はそんなに無いんですよね。
普通だったら、こんな資源も無くて(あるけどまだ使えなくて)、自然災害起きまくりで、山ばっかりで住めるスペースも少ない島なんか、あまりいい立地条件とは言えないのです。

では何が日本という国家の恐ろしさなのか。一流の先進国として世界中で一目置かれている理由は、一体どこにあるのか。
その答えが、「一致団結して凄まじいパワーを発揮する事が出来る、日本国民そのもの」なのです。
これほどまでに、国民の質に価値を担保された国家を、私は日本以外には知らない。

中国や韓国が、日本の何をそんなに恐れているかって、まさにコレですよ。何しろ中韓二国ってのは、『国民が一致団結する』という事が無い国です。歴史上、ただの一度も、国民全員が心をひとつにして戦った事など無い。
それに引き換え、日本はどうです?大東亜戦争を例に持ち出すまでもなく、いつだって日本人が戦う時は、一致協力して目的を達成するべく全力を尽くすのです。このパワーが何度も奇跡を起こしてきた歴史を、私たちは知っています。知らない人も、少し勉強すれば知る事が出来ます。
ですから、中韓の工作機関と化したマスコミを始めとする売国奴どもは、『とにかく、日本国民を腐らせる事』に注力して来たのです。日本国民なんて、団結しても大した事は出来はしない。日本はもう経済成長出来ない。移民を受け入れて多文化共生を実現しましょう。祖父母の面倒まで見なきゃいけない家族制度なんて壊してしまえ。核家族がこれからのトレンド。女性を社会に進出させよう。男女平等、ジェンダーフリーだ。今の日本男性は草食系で結婚出来ない。エトセトラエトセトラ。
全て、日本国民を目覚めさせない為だけに仕組まれた工作なのです。
その結果、まんまと日本国民(特に若者)は「どうせ俺らなんて・・・」と、ウジウジと暗い考えに取り憑かれて腐ってしまい、どんどん自殺するようになってしまいました。なんてこったい。

日本国民には、自らが獅子であるなどと気付かせてはならない!

と、これが中韓工作の一貫した姿勢なのです。根底には、これが必ず潜んでいます。どれひとつ取っても、日本人の誇りやプライドを貶めて、絶望に陥らせようとするような罠ばかり。
「草食系の日本男性に比べて、韓国の男性はたくましくて・・・」とか、その最たる物でしょうよ。ステマってレベルじゃねえぞ。
獅子に対して「お前は武力を捨てた事で身を守るネズミなのだ。だから、決して戦おうなどと思ってはいけない。そうする事で世界が平和になる。さあ、俺の言うとおりにするんだ」と、狐が吹き込んでいるような物。滑稽極まりないですね。
吐き気がするわ。似非平和主義者どもめ。獅子には獅子の担うべき役割という物がある。狐の価値観で型にはめようなどと、片腹痛いのですよ。

という訳で、別に民主党政権が何をやろうがやらなかろうが、もはやどうでもよろしい。むしろ、ここだけ妙にやる気を出されると、普段の民主党の姿が国民に正しく伝わらないので、腰抜け腑抜けであればあるほど望ましい。下手に強気に出れば、中韓をやっつけてしまう局面ですから、思い通りに腑抜けてくれるはずです。しかし、それは次に誕生する真の保守政権が、韓国に引導を渡す為の布石に過ぎないのです。
これまで、マスコミが民主党を庇いまくった事によって、民主党のダメさ加減はまるで国民に伝わりませんでした。しかし、今回は李明博大統領が、『天皇陛下』という日本最大のタブーに触れて来ました。陛下を引き合いに出した以上、報道も自然、韓国に対して厳しい物にならざるを得ませんし、それに対する民主党の対応もつぶさに観察され、すべて報道され、白日のもとにさらされる事になります。
こうなってしまえば、民主党がこれまで繰り返して来た売国行為のあれこれも、自然と国民全ての知る所となりましょう。あれだけの所業、知った上で怒らない人間など居ません。
これは、既に目覚めている人間にとって、味方を増やす最高の好機なのです。

おまけに、今の韓国は日本が支えている国です。韓国があれだけ国家財政破綻一直線の借金を外国からしまくっていながら、笑っていられるのは日本が保証人(みたいなもん)になっているからです。それが、日韓通貨スワップだったりする訳です。それを拠り所に支えられている韓国が、突然それを外されたらどうなると思います?

実際に、見てみてください。藤村が「通貨スワップ、ちょっと見直ししてみようかなー」と発言してみた瞬間、韓国では大嵐となって吹き荒れています。

日本が日韓通貨スワップを再検討とのニュース → 韓国国債の金利急騰

海外投資家は容赦ありませんね。早くも韓国の滅びの臭いを嗅ぎつけて、韓国債の投げ売りに入ったようです。
韓国がどれほど威勢よく吠えようが、韓国の価値を担保してくれてるのは、優して強い日本様なんですよ。海外投資家は、韓国なんて一国だけでは箸にも棒にもかからないカスである事を、よく分かってます。実際に逃げられてる時点で、どんな言い訳をしても無駄。世界市場はちゃんと韓国を見ている。

実際に経済制裁を発動した訳でも何でもないのに、コレ。さっきから私は日本を獅子になぞらえてますけど、言うなればこれは鼻息みたいなもんですよ。鼻息でも必死に大地にしがみつかなければ飛んで行ってしまうような矮小な存在である事を、そろそろ韓国には思い出していただきたいものですね。これ以上挑発して来たら、マジでふとした拍子に殺してしまうかも知れん。もっとやれと言っておいてアレなんだが。まあ、別に韓国が死んでも日本には大した影響はない。問題ないな。
あ、もちろんガチの経済制裁になったら、韓国は何の抵抗も出来ないまま死にます。戦前の地獄に戻りたければ好きにするがいい。

韓国紙 「スワップ協定見直しは日本の信用を喪失する」
韓国焦る 「日本政府と日本国民がわれわれと共に両国関係発展のために努力してくれるよう頼みたい」
天皇謝罪要求に対し韓国大統領府 「万が一、来韓する場合の原則論的な発言」「日本側へ十分に説明する用意もある」

という訳で、日本の鼻息だけで経済が混乱しつつある韓国は、大慌てで言い訳大合唱状態に突入いたしました。これだけ挑発的な言動を繰り返す一方で「日本は大国なんだから怒るな!」とやるのが、韓国の外交なのです。反吐が出ますなあ。
お前ら、クッソ弱いんだから、調子に乗るのも大概にしろって。な?
ちょっと前までだったら「日本様の奴隷にしてください」と泣いて謝って頼めば、どうにかなったかも知れないのにな。もうそれも無理になっちゃった。あーあ。とりあえず死んどけ。

大体にして、中国や韓国は『政府が愚民を統治する』という形を取る国家の為、日本の強さの本質をまるで理解出来ていません。
彼らにとっては『国=政府』ですが、日本では『国=国民』なのです。
「マスコミを操り、日本政府まで掌握しているのに、どうして上手く行かないんだ!?」という事になるのは、ここを理解出来ていないから。あ、ちなみにこの事は、民主党も分かってません。さすがの朝鮮政党ですね(笑)
おまけに、せっかく支配していたマスコミに、反韓報道をわずかでもさせてしまった時点で、日本国民が目を覚ましてしまう。天皇陛下の侮辱や、オリンピックのような大舞台での馬鹿は、韓国が最後に勝利するには絶対にやってはならない事でした。
この時点で、既に中韓は負けているのです。まあ、途中経過が気持ちよければ、後の事なんてどうでもいいんだろうな、あいつら。馬鹿だから。そんなんだから未来永劫勝利を掴む事が出来ないんだよ。
・・・韓国の壮絶な自爆に巻き込まれた中国は、ご愁傷様です。

という訳で、私は既に日本国民の勝利を確信しております。解散総選挙までの辛抱と思いながらも、もしも自民党が勝てなければ・・・と、その点だけ心配しておりましたが、これならば確実に勝てます。何もかもが追い風となって吹き荒れています。これが神風か。

次に誕生する真・日本政府は強いですよ?何しろ、覚醒した日本国民の期待を一身に背負うのですから。
工作員の諸氏は「俺は天皇陛下が侮辱されたからと言って、韓国と戦争をしたいとは思わない!(キリッ」という方向性で火消しに必死になってるようですが、多分無駄です。だって、お前らがどう思おうが、別にどうでもいいし。俺は腹が立った。腹を立てた日本人が大勢居る。貴様らの暴虐が明らかになった。それが全てだ。
売国勢力の諸君は、短い余生を楽しみたまえよ。この火は、絶対に消えない。消させはしない。

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韓国終了のお知らせ

いやあ。すごい事になってます。何がすごいって、もちろん韓国の事ですが(笑)

何しろ、昨日帰って来て当ブログのアクセス解析をチラッと見てみると、「韓国滅亡」というキーワードで検索して当ブログに来た人が非常に多く、読まれた記事は韓国滅亡のシナリオがナンバー1ですよ。君らどんだけ韓国に滅亡して欲しいんだよ。こっちがびっくりしたわ。(まあ、そんなキーワードで検索に引っかかる当ブログもどうなのよって話ではありますがw)
こちらの記事は今年の三月頃に「どうして朝鮮ってああなんだろね」という事を徹底的に分析した記事となっておりますので、まだ読んでいない方にはオススメです。

朝鮮人は恩知らず
朝鮮人が歪んだ理由
韓国滅亡のシナリオ
韓国落とし おまけ
韓国落とし おまけのおまけ

正直に言って、オリンピックで彼らが凄い勢いで醜態を晒し始めた時点で「これは、世界的に韓国がディスられる流れになって、日本が韓国を叩き潰しても許される状態になる。面白い事になって来たぞ・・・しめしめ」とは思っていた訳で、実際そういう心の声がこのブログにまで漏れ出ていたような気がいたしますが(笑)、まさかお盆休みが明けた頃、ここまでスゴイ状態になっているとは思いもしませんでした。いや、思いもしなかったというのは正確には嘘で、ここまで来て欲しいなー、とは思っていたものの、さすがにそこまでは行かないだろうと思っていたのです。まさかその通りにはっちゃける程韓国人がアホだったとは・・・ねえ?

アホだアホだと、最低の評価を下していたつもりが、更にその下をくぐり抜けて来る。馬鹿さ加減に下限が無い。まさしく、無限の馬鹿。逆にかっこよく見えて来たわ。
本当に理解しがたい連中です。どうすんだ韓国?お前ら言っとくけど、このままの調子だと本当に国がなくなるぞ?

超簡単なまとめ

・韓国大統領の李明博が、竹島に上陸。
・オリンピックにて、銅メダルの韓国サッカー選手団が「独島は我が領土」パフォーマンス。
・スポーツの世界に政治を持ち込んだ韓国に対し、IOCブチギレ、FIFAもブチギレ。
・韓国サッカー協会が日本サッカー協会に謝罪したかと思いきや、そんな事は言っていないと恒例の手のひら返し。
・李明博大統領が「天皇が訪韓したければ土下座して謝れ」と、更に調子こいた発言。

韓国代表選手が試合後に「独島は韓国領土」パフォーマンス
韓国サッカー選手の竹島メッセージでIOCが調査へ
韓国サッカー協会 「日本に謝罪などしていない」 「同じことが起きないようお互い努力していこう」
韓国大統領 「天皇陛下が訪韓?…心から謝罪をするなら、来なさい」 「“痛惜の念”の言葉だけなら、来る必要はない」
韓国大統領の天皇謝罪発言、「日王は土下座せよ」の文言もあったことが判明…大統領府が発言録から削除

いや、これは本当に物凄い。半端じゃない。全ての記事に対してツッコミどころが満載で、どこから突っ込んでいいのかちょっと困る。
もう、例のカードを掲げてるパクなんとか選手のドヤ顔写真を見る度に、私などは笑いが込み上げて来ますよ。得意絶頂だったんだろうなー。アホだなー。アハハハハ。

それにしても何が凄いって、俺はテレビがこんなにも韓国に批判的な報道をしている所を未だかつて見た事が無いって事です。異常事態ですよ。だって、反日工作機関のテレビが、韓国を諌めるような報道をするなんて、これは大変な事になってしまいました!(いや、いいことなんですけどね)
お盆休みぐらいは普段よりもテレビを見る機会は増えた訳です。ニュース番組のほとんどが韓国に対して批判的な報道!まあ、私の目から見ればまだまだ生ぬるい物ではありましたが、それでもこれだけハッキリと「韓国ふざけるな」というメッセージを公共の電波に乗せた事に関しては、素直に評価したいと思います。反日マスコミがこんな事報道しちゃっていいの!?と、逆に心配になる勢い。
しかし新聞。おめーらは駄目だ。産経新聞のようにキッチリと、「日本固有の領土なのに韓国が不法占拠している竹島」と書け。領土問題で争ってる竹島とか言うと、もしかすると韓国の領土なのかも知れないって思っちゃうだろ。

テレビではさすがに「天皇陛下に土下座して謝れと明博が言いやがった」という事までは報道していませんでしたが、それでも「天皇陛下が韓国へ来たいならば・・・」というくだりについては報道し、多くの日本国民に「は?いつ天皇陛下が韓国へ行きたいなんて言ったの?馬鹿なの?死ぬの?」と思わせる事には大成功。
これにはうちの親戚一同怒り心頭ですよ。俺が数年前に「韓国人は最低。仲良くなんて出来る連中じゃない。日韓友好なんて冗談じゃない」と発言した時に怒られた事が、まるで嘘のようです。「何でこんな酷い事を言うような人間になってしまったのか」とか、今にして思えば噴飯物の言い草だったでしょうが。どうよ?俺の言うことの方が正しかったんだって。ちゃんと勉強しさえすれば、何年前でも同じ結論にたどり着く事は出来たんだって。事実を事実として受け止めれば、それ以外の結論にはたどり着けないようになってる。(何しろ、真実同士で議論をすれば別の結論が出そうな話は、私は基本的にはしませんからね)
したがって、後になればなるほど、「俺の言ってる事が正解!」という事が明らかになって行く事がわかっているので、今後も一切自重するつもりはございません。似非平和主義者どもは首を洗って待ってろー!ヒャッハー!
(こんな事ばかり言っているので、「あなた、本当にどうしようもない人ですね」とかコメントに書かれる事になる訳ですよ。ええ、そうね。工作員ではどうする事も出来ない人ですね。何言われても動じないんだから、やりにくいでしょうなあ・・・フフフ。こういうの読んでキーボードクラッシュしてるんだろうなあ)

それにしても、日本人にとって天皇陛下とは如何に大きな存在だったのか、という事を意識せずには居られません。
何と言うか、恐らくそうなるであろうとは想像はしていましたが、天皇陛下を日王と蔑まれ、「訪韓したいならば土下座して詫びろ」などという記事を見た瞬間の、腹の底から湧き上がるような強烈な怒りの感情よ。その瞬間の私の思いを言葉にするならば、「ああっ!?韓国大統領の分際で何をのぼせた事言ってやがるこのクソ猿メガネが!ねずみ男みたいなツラしやがって!死ね!」という感じでしたね。多分、みなさんも程度の差こそあれ、似たような感じだったでしょ。

どんなに天皇なんてどうでもいいと嘯こうと、これを貶められ、侮辱された時に感じる、否応なく染み出して来る怒りは、日本人ならば誰でも感じる物です。程度の差こそあれ。DNAの一番深い部分に刻まれた本能なのですよ。二千年以上の時間の積み重ねの中で育まれた、文化なのです。陛下を侮辱されて黙っていては、私たち日本人は、日本人では居られなくなるのです。アイデンティティを突き崩される瀬戸際だからこそ、我々は天皇陛下を侮辱されては怒らずには居られない。敬虔なイスラム教徒に対し、アッラーの存在を否定するような物です。決してやってはいけない事だと、誰にだって分かります。日本人は宗教を持たないなどと言いますが、それは天皇陛下をすぐそばに感じる事が出来ればこその事なのです。現人神などという言い方は私も好きではありませんが、陛下が日本国民に与えてくださっている文化的影響は、まさにその通りの物です。他国においては、日本人が天皇陛下に期待する役割を、神に担ってもらっているに過ぎません。
陛下を侮辱される事は、日本人にとっては神を取り上げられる事に等しい。こう言えば、多くの外国人もその怒りの理由を理解してくれる事でしょう。敗戦後、GHQによる戦後処理が何故うまく行ったのかって、彼らは天皇陛下を尊重してくれたからですよ。だから、過酷な飢えや貧しさ、敗戦の恥辱にも耐える事が出来たのです。ここで昭和天皇陛下が処刑されてたりしててごらん?日本って国は、今はもう無くなってるから。

日本人の魂の奥底、日本という国家の根底には、やはり天皇陛下を柱とする家族制度があるのですね。
悪い事をしようとした時、残虐な行為をしようとした時、「もしもその行為が天皇陛下に伝わり、悲しそうなお顔をさせてしまったら・・・」と、チラリとでも思ってしまえば、もう駄目です。人として恥ずべき行為を、日本人の魂が決して許しはしないのです。そんな恥ずかしい事は、例え死んでも出来ないのです。恥ずかしい事をするぐらいなら、ぶっちゃけて言うなら韓国人みたいな外道になるぐらいなら、潔く自ら死を選ぶ国民性なのです。ですから、韓国人がベトナム戦争でやらかしたような非道は、日本人には絶対にあり得ない。私にだって、例えやらなければ殺すと脅されても出来ない事はあります。
日本人を誇り高く生きさせる克己の精神は、やはり天皇陛下という『日本人全てにとっての父』の存在があってこその物。大災害にあっても秩序を失わない日本人の力強さの根源は、まさにここに存在しているのです。
天皇陛下を重視し過ぎとか言ってる人は多いですが、どうです?理解出来るはずです、私の言っている事が。日本人ならば、理屈ではなく魂で理解出来る事です。これが心に響かない人間は、日本人とは呼べません。長年に渡る洗脳によって日本人としての魂が眠ってしまったのですか?
故に、韓国のような部外者が、我が物顔で領土を踏み荒らし、我ら日本人全ての父たる国家の大黒柱、天皇陛下を侮辱する・・・そのような事は、目を覚ました日本人ならば決して許しはしない。
恐らく、『何故こんなにも許せないと感じるのか?何故こんなにも魂が揺さぶられるのか?』という所から、日本人の矜持を取り戻す人は、これから増えて行くでしょうね。
さあ、想像してみてください。李明博の侮辱を受け、陛下がご心労を重ね、憔悴して行く様を。「よし、あいつぶっ殺そう」という気分に、何の迷いもなくなれるはず。日本人全員が、同じ価値観を共有出来るのです。これが日本人の持つ根源的な強さの正体なのですね。やはり価値観の共有、一つの目標に向けて力を合わせる事の強さというのは、人の持つ最大の力ですから。

この一件に関する民主党の対応は、はっきり言ってゴミですが、大勢の日本国民の目を覚ましてくれました。
これを報道しなければさすがにヤバイと気付いたのであろうマスコミも、それなりに情報を流して来ています。そして、ネットに接続すればこれまでマスコミが隠して来た情報が、驚くほど溢れています。
この一件に関する限り、もはや反日勢力の目眩ましは壊滅したと見ていいでしょう。竹島が韓国の領土かも知れないなどと寝ぼけた事を言う人間は、もはや少数派です。目覚めた日本人が多数派になろうとしているのです。
つまり、私たちのような日本を想う人々にとって、待望の時が近付いているのです。お分かりですね?

永く眠っていた獅子が、ついに目覚めようとしているぞ。


何が難しかったかって、日本国民という我慢強すぎる人々の目を開かせるのが一番難しかった。これに比べれば、政権をどこの党が取るかとか、弱腰の外交をどう変えていくかだとか、デフレ不況がどうだとか、経済競争がどうだとか、そんな事は全て些事に過ぎなかったのです。
日本国民が正しく、「日本人という家族、日本という国家、自らの居場所を守る為、力を尽くして戦う!」という事に目覚めさえすれば、そんな事は全て解決したも同然です。一度目を開いた日本人は、その為に何をすべきかを全力で模索し始めます。そうすれば、正しい政策が何なのかを見通す事は、簡単なことです。日本人は賢いから。残念ながら、ぶっちゃけ私は日本人というカテゴリの中ではアホな方です。私が何年も掛けてたどり着いた程度の結論までは、すぐです。そして、あっという間に追い越していくに決まっているのです。私はその事を悔しいと思うほど狭量な人間ではありませんので、どうかさっさと追い抜いて行って欲しい。そうすりゃ私は晴れてお役御免だ(笑)
ずっと眠らせたまま、チクチクチクチクと突っついていればよかった物を、やり過ぎて眠れる獅子を起こしてしまったのは、ほかでもない韓国の皆さまです。ご愁傷さまですが、報いと思って滅びてくださいな。

そういう意味では、韓国は実に素晴らしい当て馬でしたよ。
どんなに本気になっても日本という国家を滅亡させるには力が足りず、それでいて鬱陶しさは他の追随を許さない。精神的に腐っていて、決して共有出来ない価値観を持つゴミのような民族。多文化共生などという絵空事は不可能だと、ひと目で分からせてくれる、驚くべきレベルの腐れ外道。本気で不愉快でした。こんな腐れ国家が隣にあるのは、日本という国家にとって最大の不幸であると思っていました。こんな国を百年前に助けてしまったのは、日本という国家が犯した最大の過ちであったと、悔しい思いに歯ぎしりしました。
しかし、違ったのですね。韓国という最低の国が日本という最高の国の隣に存在した事には、やはり意味があったのです。今の私は胸を張ってそう言う事が出来る。

今、まさにこの時、日本という国に住む日本国民を目覚めさせる為だけに、朝鮮は存在した。

と、後世の歴史書に記されるように、今の私たちが行動しなければね(笑)
今ならそれが出来ますよー。奇しくも日本の政治は今こそまさに分岐点のど真ん中。民主党が崩壊し、まともな政党が与党の座を奪い返せるか否かの瀬戸際。既に準備は整っています。この時期の重なり。これが偶然ですか?何だかもう、李明博は運命に操られた道化、無様な操り人形のようです。とにかく、私の目からは全てが日本に有利なように進んでいるように見えます。こうなってしまった今となっては、民主党に政権を取られた事すら、日本人が目を覚ます為には必要不可欠だった経過のひとつとしか見えない。今後千年の日本の繁栄の、礎だったのだとしか思えない。今こそ、戦後六十余年に及ぶ戦争の傷跡から、解き放たれる時!

俺たちの踏み台になってくれて、ありがとう韓国!さあ、もうひと押し、日本人を挑発する作業に戻るんだ!
李明博もありがとう!どうせ来年の今頃ぐらいには謎の死を遂げてると思うけど、最後の最後までがんばってくれよな!いっその事、日本国民全員の頭の血管が切れるぐらいの、激しい挑発行動をやってしまえ!俺は許す。ちゃんと怒っているような顔もしてやるから、さあ!日本国民をどんどん挑発するんだ!取り返しがつかない程に!(笑)

大真面目な話、三十年後の世界地図に「JAPAN」という表記があるかどうかは、今、この瞬間の決断に掛かっていると言っても、決して過言ではないのです。
もう何ヶ月かしたら総選挙来ると思うけど、民主党なんかに投票したらぶっ殺すぞ☆

日本国民が正しく目を覚ましさえすれば、韓国などは「もういい加減ウザいから、国交断絶して経済制裁するわ。死ね」と日本が発言した瞬間に崩壊しますし(笑)、アメリカ様という心強い味方が居る以上、中国とて正しく牽制すれば恐れるには足りません。やりようは、いくらでもあるのです。
戦わずに何とかしようってのが、クソ甘いわがままに過ぎなかったという事に気付きさえすれば、日本の未来は明るいのです。ねえ?いい加減、敵国に端からかじられるに任せるのも我慢の限界という物でしょうよ。たった一噛み、ガブリとやり返そう。それで全て解決します。
まあ、戦争にもならないですよ。戦力差が大きすぎて。日本がやるべきは、のっそりと起き上がって、一吠えするだけ。噛み付く必要すら無いのかも知れません。
世界中の普通の国々が、ギャンギャン吠え立て、噛み付いたり引っ掻いたり引きちぎったりしてる中で、少し声を上げる程度の事も出来ないと言うのでは、あまりにも情けないではありませんか。多くの日本国民が目を覚ました今、大音声の咆哮が世界中に響き渡る時は、すぐそこにまで迫っているとは思いますけどね。楽しみですね。
となると、後は自民党が政権を奪取した後、如何にしてその咆哮を効果的に演出するか・・・という所まで含めて考えてみるのも面白いかも知れません。国際司法裁判所へ訴え出るタイミングとか。今すぐやるよりも、もう少し韓国を泳がせてからの方が・・・とか、そういう事を自民党の議員の先生方は考えてるんじゃないかなあ?そういう一段階上に居る人達の思考をトレースしようとするのは、なかなかに難しく、だからこそ面白い。ちょっと気が早いと言われてしまうかも知れませんが、私はもうその辺りの事を考え始めています。楽しいですよ(笑)

おまけ

【サッカー/五輪憲章違反】韓国サッカー協会がメダル剥奪回避する為にFIFAに幹部を送り「日韓間の歴史」を説明

日韓間の歴史がどうこうじゃなくて、とにかくその手のアピールは全部駄目って話なんだけど、わかんねーのかなー。わっかんねーんだろうなー。あいつら馬鹿だからなー。

韓国がこの一件に関して出来る事があるとすれば、「アレには政治的な意図は一切無かったんです!」とゴリ押しする事だけです。どんなに無理のある主張でも、それで通すしか無いんです。だって、政治的主張である時点で、それが正しかろうが間違ってようが五輪憲章的にアウトだから。さすがにどんなに金ばら撒いても無理だと悟ったのかな?メダル剥奪は免れないのかな?どうなんだろ。彼らが黙っていないという事は、その裏には何らかの意図があるのでしょう。と言っても、韓国の話ですから、どうせ大した話じゃない。
となれば、「日韓の(韓国視点の)歴史を説明したにも関わらず、門前払いされた!日本のロビー活動のせいで、韓国が不当な扱いを受けている!」と主張して、反日アピール+ウリ達は被害者アピールに使う算段でしょうね。この予想は当たりますよ。一週間以内にそういう論調の記事が朝鮮日報か中央日報辺りに載るはず(笑)
いい加減に反日ドーピングも効きが悪くなって来ているようですねえ。で、より過激なドーピングが必要になって、内外に恥を晒すようになってしまうという・・・自業自得とは言え、酷い悪循環だな。ロンドンオリンピックという最高のタイミングでやらかしてくれるとはさすがに思ってませんでしたが、遅かれ早かれ韓国は何かしらやらかす事になるだろうとは思っていました。これはもう、回避不可能な運命みたいなもんよ。
人間が生まれたら必ず死ぬように、韓国は必ずエスカレートして醜態を晒すのです。だって韓国だから。
ま、韓国がエスカレートすればする程、日本国民の目覚めが早くなるだけなので、もっとやれ、って事で。

いやー、しかし悔しいですね。私が一生懸命調べたり考察した事をブログで披露したり、睡眠時間削って小説書いたりしても、あの人達がやらかすキチガイ行動一つ分には、遥かに及ばない。影響力がダンチですもんねー。韓国様にはかなわないなー。嫉妬しちゃうなー。<馬鹿にすんのも大概にしとけw

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お盆休みはヒノモト再生を読んで覚醒しよう!(笑)

お盆休み限定で、当ブログ読者には馴染み深い(はずの)超問題作、ヒノモト再生を限定公開してみたいと思います。
(メールでご希望いただいたみなさま、すみません・・・でも、みなさんのご声援が無ければ、こうして限定公開される事もなかったと思います)

もっと色々な所でばら撒くべきかどうか、ちょいと迷っておりまして・・・というのも、一度は拡散はやめとこうと思った作品ですが、腐らせるにはあまりにも惜しい。と、作者の贔屓目がそう叫んでいる訳でございまして。
実際に読んでみた人から意見を聞きたく思いました。コメント欄にご意見ご要望くださいな。拡散に協力してくれる人も募集してみようかな。『協力してやってもいいぜ』という男前な方は、私宛にメールをください。(メアドはプロフィール欄にあります。あと、ご返信はお盆明けになると思います)
現実の方で、これほどまでに「自民党も民主党と一緒だった!」と考えてしまう人が多い状況を考えると、一人でも多くの『目を覚ました日本国民』が必要な状況に立たされていると思います。ヒノモト再生は、その一助になれるはず・・・と、私は信じているのですが、如何な物でしょうか。あなたのご意見をお聞かせください。
あ、例によって工作員のコメントは無視&削除されますので、ご了承ください。

firestorage(ファイル転送サービス)によるご提供となります。
下記アドレスよりダウンロードしてください。ファイルはZIPファイルにて圧縮されておりますので、解凍レンジ等を使用して解凍後お楽しみください。公開期間は一週間。それ以降もメールでご依頼いただければお送りさせていただきますが、この機会に是非。
お盆休みの暇な時間で、愛国に目覚めてみないか?(笑)

http://firestorage.jp/download/ceff7942c2b48bf327ff996f048a5c7887f9cafc

ご利用上の注意

・この小説(?)には、政治的な主張、過激な発言などが多分に含まれています。心臓の悪い方はご遠慮ください。
・若者をターゲットにした投稿サイトで受ける為に作った作品の為、ラノベ的要素が多分に含まれています。そういう系のアレルギー持ちの方はご利用をお控えください。
・何も知らなかった若者をターゲットにしている為、同様のブツを常用している人には効き目が薄い可能性があります。
・この小説は学校教育などによる洗脳を破壊します。使用前、使用後で人格が変わる可能性がありますので、ご利用には十分にお気をつけください。
・ヒノモト再生を読んだ途端、急に顔つきが精悍になった!突然モテるようになった!背が伸びた!という報告はありませんが、効き目には個人差があります。
・中国や韓国はとにかく目の敵にされていますので、中国人、韓国人の方にはご利用を控える事をおすすめします。でも中国人留学生の方は楽しんでくれた人もいらっしゃいました。韓国人で楽しめた人は、今の所一人も居ません。
・この物語はフィクションですが、真実を多分に含んでいます。ご注意ください。
左翼の方が読むと発狂します。ご注意ください。
・MGRブログに一年間粘着するのとほぼ同等の効果がありますので、強すぎる刺激が苦手な方はご注意を。

・・・っていうか、なんだコレ。怪しい通販番組みたいな雰囲気になってしまった(笑)

お盆休みは帰省の為、ブログの更新は出来ません。更新再開は来週木曜日以降になると思います。
それではみなさま、よきお休みを・・・って、んん?

野田首相、11日から夏休み

てめえは休んでる場合じゃねえだろクソ野田!
韓国のアキヒロが竹島上陸も含めた政治パフォーマンスやってんだぞ!領土問題だぞ!休んでる場合じゃねえだろ!?アホが!いっそ死んじまえクズ!総理大臣としての給料分ぐらい、国家のために働け!!

・・・まったく。何なんだアイツは。

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自民党の方が百枚上手

本日二つ目の更新。

工作員の市民くんが、「自民党が景気条項をねじ込んだなどという証拠はない!素案の時点で既に景気条項は盛り込まれていたんだ!」とコメント欄で発狂してたので(該当コメントは削除済み)一応お答えしておくと・・・

その素案を作ったのは自民党だ馬鹿。

民主党には法案を作成する能力が無いので、いつも叩き台を自民党を始めとする野党に作らせるのです。それで偉そうに「ここがこうだ、あそこがああだ」と指摘する事が与党の仕事だと勘違いしてるんです。アホですよねえ。法案作成能力が無い与党とか、ナニソレ。
だってあいつら、てめえの反省文まで自民党に書かせたんだぜ。お母さんに宿題やってもらう小学生かよ。情けねえ。
民主党の手に渡って、景気条項が突っ込まれるかと思ってたら、すんなり通ってしまったでござるというのが真相。もう市民くんのアホさは十分に伝わったから、もう来るなって。な?お前には2chの有象無象を相手にしてるぐらいがお似合いだって(笑)

<内閣不信任案否決>民主、止まらぬ造反

動きますねえ、政局が。
やはり民主党は造反者が出ました。過半数割っちゃうよー?これ、すんなり『近いうち』に勝手に解散するんじゃねえの?
昨日は「自民党谷垣が民主の嘘に丸め込まれやがったー!ウギャー!」と主張する、お馬鹿な政治ブログが異様に多かったので、大慌てで自民党擁護の記事を書きましたが・・・そこから更に一晩経ち、考えを熟成させる事で、私の中では自民党を支持する気持ちがより確固たる物に変化した事を感じました。もはや、確信です。
普通に考えて、谷垣総裁のような民主党に辛酸を散々舐めさせられた男が、そんな簡単に騙される訳無いだろが。アホか。つまり、「野田にいいようにコケにされ、騙された!」という演技をしてでも、絶対に通したい法案だったという事です。『税と社会保障の一体改革』に必要な法案を何としても通す事こそ、自民党の真の狙い。
いやあ、私も昨日まではすっかり騙されてました。てっきり、消費税増税法案を盾に、ちゃぶ台返しで解散総選挙へ追い込む作戦なのだとばかり・・・どんだけカムフラージュが上手なのか。さすがは忍者谷垣と言わざるを得ない。

ズバリ、自民党戦略の真の狙いは、次回選挙における完全勝利!
それ以降絶対に他の売国政党に政権を明け渡さない盤石な体制作り!


この二点を実現する為に、ひたすらに雌伏の時を過ごしているのは、もはや疑う余地はありません。自民党と民主党が同じだと?谷垣は増税がしたいだけ?馬鹿じゃねえの。どう考えてもそれは間違ってる。
数ヶ月後、谷垣さんを批判していた人達は、全員謝罪文を書く事になる。覚悟しておけ。

まず、消費税増税法案の附則18条、景気回復の努力目標について確認しておきましょう。
この部分は民主党には何一つ得になる事がありませんので、どう見ても自民党の意思で書き込んだ部分です。市民くん聞いてる?(嘲笑)故に、自民党の思惑を見通すには超重要なポイントとなります。

附則18条の目標「2011年から2020年までの平均年間成長率を名目3%、実質2%」

これ、実は物凄い金額の話なんですよねえ・・・あ、名目とか実質ってのは、もちろんGDPの事ですよ。
もう、この時点で自民党は、民主党のようなクズ政党とは物が違う。スケールが違い過ぎる。象とアリぐらい違う。

まず、消費税を5%から10%に変えると、実際どの程度の税収増になるのか、という事を考えてみましょう。
ぶっちゃけるとデフレ環境下での増税は更に景気を冷えさせる為、税収の源泉であるGDPが減ります。よって税収も減ります。減りますが、『奇跡的に増税してもGDPが下がらなかった!日本の底力パネェ!』という条件下で、どれだけ政府の収入が増えるのか、計算してみましょう。

詳しくは私がいつも参考にさせていただいている、廣宮孝信さんのブログを確認していただくとして・・・(丸投げ)

1%あたりの増収は2兆円程度。つまり、消費税を5%アップさせたからと言っても、得られる税収はたかだか年間10兆円に過ぎないという事になります。10兆円は大金?何いってんすか。ちょっと韓国様に貢げば消える程度の金額っすよ。ふざけんなよマジで。

今年度、政府の一般会計の財政赤字は44兆円の見込み(平成24年度当初予算案)です。10兆円ばかり税収が増えたからと言って、それが一体なんだと言うのでしょうか。財政赤字が34兆円になるって?へぇー、よかったね。
『奇跡的に増税してもGDPが下がらなかった!』という条件下でもこの有り様ですよ。くっだらねえ(笑)
これでどうして新聞様は、「消費税増税によって財政不安が解消された」とか、厚顔無恥にも言い放てるのでしょうか。謎です。こっちが知らねえと思って無茶苦茶言いやがる。全然不安解消されねえよ。頭がおかしいんか。
(まあ、それを言ったのはウォール・ストリート・ジャーナルで、日本の新聞社が同じような事を言ったかどうかは知りませんが、俺は確信してる。絶対言ってる。もしくは、明日の社説か何かに百%載る。マスゴミ安定の信頼感)

民主党は、こうして増えた10兆円を財源に『社会保障を充実させる!』と言ってる訳です。消費税の増税分で社会保障を守れば、国民は安心して消費を増やすと言っている訳です。馬鹿じゃねえの。さっきの数字の何を見て国民に安心しろと言うんだ。
でもって、「実は10%でも財源的に足りないから、将来的にはもっと増税を・・・」とか民主のバカどもは抜かしおる訳ですよ。あまりにも刺激的過ぎて、クラクラするねえ。
まず、増税分で社会保障を充実させる事自体が無理だし、そんな事では消費は増えない。まさにアホの極地。議論する価値すら無い。

廣宮孝信さんのお言葉をお借りするならば、

消費税が決着するのであれば、話題にすべきは

×44兆円の赤字が34兆円に減るかも知らないのでマンモスうれぴーとか、そんなチマチマした話ではなく、

○附則18条の目標「2011年から2020年までの平均年間成長率を名目3%、実質2%」をいかにして達成するか

というもっと前向きで大きな話を話題にすべきであります。

という事になります。
もうぶっちゃけちゃうと、今日は廣宮さんの主張があまりにも素晴らしすぎたので、全面リスペクトでお送りさせていただきます。記事から重要な部分を抜粋して行きますから、ついて来てくださいよ!

消費増税: 附則18条、実は「TPPで成長(笑)」の40倍の成長を狙う野心的な成長目標となっています♪

2010年度の名目GDPは479兆円です。
これを、毎年3%複利で10年間増やすとどうなるか?

479兆円×(1.03^10)= 644兆円

GDPを10年で164兆円増やすぞ!という目標なんですね、これ。
TPPの「10年で2.7兆円」というチンケな話とは雲泥の差です。

それでは、毎年増加していく分のGDP累積は、10年間で一体どんな事になってしまうのか!?と言うと、何と・・・

10年間の累積で866兆円の名目GDP増加!一年あたり80兆円もの巨額の成長!!ウルトラ景気回復!!!

・・・という話になるのです。これが自民党が増税法案に仕込んだ、附則18条の威力ですよ。消費税の増税分で得られる10兆円?TPPの経済効果は10年間で3兆円弱?どっちもゴミですね(笑)
この勢いでGDPが増加すれば、当然税金もガッポガッポ入ってくる事になりますから、『別に消費税を増税しなくても、税収ガッポガッポで政府財政が黒字に!』という話になります。なりますが、ここまで来ると逆に調子に乗りすぎて、バブルになってしまってヤバイので、増税して抑制しとこう。これが、自民党の主張する日本再生のシナリオなのです。
そして、こんなにも凄まじい経済成長、誰の目にも明らかな景気回復が成し遂げられるまで、自民党は増税を敢行しません!と主張して、次回選挙を戦う事になる訳ですよ。

どう考えても自民党が勝つだろ、こんなもん。

自民党には二度と投票しないとか言ってる連中の神経が信じられない。自民党以外はまともな党がないので、消極的に賛成?甘いわ。積極的に自民党を支持しろ。
まともな日本国民は、ただ幸せに暮らしたいだけなのです。それを実現しようと動くと約束した(まだ言ってないですけど、近い将来に約束する事になるw)党を応援しないなんて、そんな馬鹿な事はあり得ません。『安心と信頼の実績+デフレ脱却に目覚めた』とか、自民党が無敵すぎて対決する他の政党がかわいそうになるレベルです。

と、こういう話をすると「そんなに成長するなんて無理だ!絵空事だ!」と主張し始める連中が現れるので、先に言っておきましょう。自民党の国土強靱化法案ならば、それが可能なのです。
現在の日本の経済問題は、全てデフレの一言に集約されます。これを解消する為には、金融政策と財政出動のパッケージという、三橋貴明さんを始めとするまともな人達が主張している政策を実行するしかありません。そして今、自民党の経済政策のブレーンとして動いているのは、藤井聡教授です。

[藤井聡氏]「税制・財政についての虚と実」2012年3月22日参議院予算委員会公聴会(文字起こし)

まさにその通り!と言うしかない主張です。消費税を増税する奴はアホだバカだとボロクソに言っている方が自民党のブレーンなのですから、自民党は本当に日本という国が立ち直るまでは消費税を増税するつもりなど無いのです。
そして、国土強靱化を進めて、例えば原子力発電所の耐震化工事を急ピッチで進めたり、都内の古い建物を耐震化する為に補助金を出したり、といった事をするには、消費税増税で増える10兆円などというはした金では絶対に不可能です。全然足りません。つまり、その財源として使われるのは建設国債なのです。
新聞などの情報を鵜呑みにしていると、「増税分で国土強靱化をするつもりなんだ!」と誤解してしまいますが、それ無理だから。金額が全然足りねえから。デフレ対策にも何にもならねえから。
これに関しては三橋さんのブログの過去の記事が分かりやすいですが、こういう事になっています。

答えはどちらなのですか、朝日新聞さん?

こうしてデータを見れば一目瞭然の事なのですが、公共事業悪玉論をやり過ぎたせいで、建設国債の発行額がある時期からほとんど伸びていません。これは酷い。そして、何故特例国債(赤字国債)の発行額がうなぎのぼりなのかと言えば、GDPがデフレで縮小した結果税収が減ってしまい、それを補うには特例国債を発行するしか予算を成立させる方法が無かったからです。(今国会で問題になるであろう特例公債法も、結局はコレです)
これが国の借金がどうこうとやかましい馬鹿を量産する事になってしまった訳ですが、そもそも何がいけないのかと言えば不景気でGDPが落ち込んだのが悪いのです。つまり、経済成長すれば全て解決する。
国土強靱化を真面目にやれば、日本のデフレギャップは埋まり、空前の景気回復が起きる事になります。この辺りは、先日三橋さんがテレビで面白い事を主張していたので、そちらの書き起こしを見てもらうのが早いでしょう。

三橋氏の「新・所得倍増計画」たかじんのそこまで言って委員会8月5日放送分書き起こし

ぶっちゃけ、給料が二倍もらえる社会になったら、消費税5%値上げ分ぐらい、喜んで払ってやるわ!というお話。
・・・何故これほど理路整然と話されているのに、三橋さんに異を唱える人間が居るのか、まったく理解出来ない。理論が高度過ぎてよく分からないからとりあえず反対しとけ、ぐらいの感じなのか?
テレビに出て来て政治を語るには、ちょいと知能が足りてないんじゃないですかね?反対の為の反対とか、見苦しいんですけど。「日本はもう経済成長は出来ない」「もう十分に成熟したから、これからは衰えるだけ」とか、そういう根拠のない呪いを掛けるのは本当にもういい加減にして欲しいんです。うんざりなんだよバカヤロー。

さて。ここまで見ていただいた上で、もう一度確認したいのです。私たちは、自民党を応援するべきですか?

もちろん、応援するべきです。それ以外の選択肢はあり得ません。

自民党の谷垣総裁が、『増税したいだけの財務省の犬』だってぇ?どういう目ェしてたらそんな風に見えるの?目が悪いの?それとも頭が悪いの?(笑)

ともあれ次の選挙は、

「消費税増税の景気条項を守り、増税せずに国土強靱化で景気を回復させる自民党」
 VS
「消費税増税の景気条項を破り、増税すれば景気が回復すると強弁する民主党」

という、比較するのも馬鹿馬鹿しい争いになる事でしょう。同じ法律を協力して通したはずなのに、この落差よ。これが同じに見えてしまうようでは、勉強が足りないと言わざるを得ませんね。どう見ても自民が勝ちます。自民が勝つ事が、日本という国家を立て直せる唯一の道。それ以外の結末など考えられません。自殺願望がある人は自民以外に投票するがいいよ。
泡沫政党はどうせ「消費税増税法案を破棄させる!」とか「自民党や民主党の思惑をぶっ潰す!」とか「大改革でちゃぶ台返し!」とか、一度通った法律に対して不可能な事を主張する馬鹿ばかりになるんでしょうし。

マジで次の選挙は自民一択。間違いない。もしかすると、たちあがれ日本ぐらいは少しはまともな事を言ってくれるかも知れませんが、あいつら人数少ないからな・・・勢力と経験不足なので、次回以降でがんばってくれ。じわじわ伸びろ。政策は応援してる。

「自民党を見損なった!」と騒いでいる人達は、どうやってごめんなさいするか考えておく事です。
余計な事言わなきゃ恥かかなくても済んだのにね。マスコミ様の報道に『ガツン!』とやられて、冷静な判断を失っている時に感情に任せて記事書くと、ろくな事にならないんですよ・・・いやマジで。お前ら、マスコミの意識誘導に気をつけろ!っていつも書いてるんだから、自分自身ぐらいは戒めてくださいよ。君個人の不安をブログを通して撒き散らすんじゃない。それが救国の政党の足を引っ張る事になる。
今のところ、当ブログ以上の勢いで自民党を擁護しているブログは、見かけていませんが・・・さて、風向きが変わってからどうなるか、楽しみです。このブログの読者のみなさんは、安心して成り行きを見守っていましょうね。

・・・俺の予想が間違ってたら?その時は俺がごめんなさいするに決まってるだろ。<オイ

では最後に、新聞記事が今回の増税をどう報じているのか、確認してみましょう!

消費増税法が成立 14年4月に8%、15年10月10%

ふぅー。やっぱりね。マスゴミ(笑)
お前らの願望が駄々漏れの記事になってるじゃないの。もうお分かりですよね?こいつらの記事に書いてある増税時期は、嘘です。

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よろしい。ならば戦争だ。

韓国大統領が竹島に上陸

よっしゃ、日韓戦争キターッ!!!

・・・と言いたい所なんですが、ホントふざけんなよあいつら。こっちはこっちで大揺れ(政治的な意味で)なんだよ。これ以上面倒事増やすなよ。反日やっていいタイミングも分からないぐらい馬鹿なの?
オリンピックのサッカーでも、日本の選手が壊されそうな予感がするしさあ・・・

【五輪】 サッカー韓国代表、日本に勝てば兵役免除 「どんな手段を使っても必ず勝つ」


もちろん、韓国が「どんな手段を使っても」と言うからには、審判買収は当然。日本人選手を壊すべく、殴る蹴るの暴行まで視野に入れていると考えて、間違いありません。これまで、一体何人の選手が韓国人のラフプレーに壊されたと思ってるんですか。

こりゃあ、マジで戦争になっちゃうかもね。反韓感情が洒落にならないレベルに高まるのは、もはや間違いない。確定的です。経済封鎖するだけで勝手に死ぬような国を相手に戦争なんて、馬鹿馬鹿しい話だけど・・・
おい、自衛隊。竹島にミサイルぶち込め。明博ぶっ殺して来い。

まあ、解散総選挙で自民党が与党に返り咲いたらもう無茶もできなくなるから、今のうちにって事なんでしょうけどね。そうそう。そういうの、許してくれるのは民主党が与党やってる間だけだから。
おや。こんな所にも自民党復活が読み取れる現象が・・・日本人は自民党はもう駄目だと思っているようですが、韓国さんはそうは思っていないようですよ?(笑)
案外野田辺りから、『もう駄目だ!今のうちに引っ掻き回せるだけ引っ掻き回せ!』とかって指示が、民団経由で行ってるのかも知れませんねー。俺はもう何が明らかになっても驚かないよ。明鏡止水の心地とはこれの事か。

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自民を見限るのは早い

行けー!頑張れー!自民党よ、民主党の息の根を止めろ!
と、昨日は息巻いておりました私ですが、一夜明けて。何ともコメントしづらい状況になっちゃったなあ、というのが正直な所ですね。

3党が合意 成立後近いうちに信問う

「近いうち・・・?」と、民主党のこれまでの約束破りの実績を知っている人達ならば、嫌な予感がしまくった事でしょう。
正直、野田がすんなりと解散してくれるとは思えませんが、ここしか自民党の落とし所はなかったのかも知れません。何らかの果実はもぎ取ってくれると期待していただけに、正直ちょっとガッカリしましたが・・・まあ、私が言ったような特攻玉砕みたいな案は、失敗した時に取り返しがつかないですからね。実際にあの通りの事をやってたら、私は面白がったでしょうが、世間的には「正気か自民党!?」みたいなノリになってたと思います。という訳で、このぐらいがちょうど良かったのかなあ、などとも思ったり。ちょっとヘタれてる印象はありますが。
しかしながら、ザッと政治ブログを巡回してみた所、「谷垣にはガッカリだよ!自民党はもう支持しない!」という論調が強すぎるようなので、私ぐらいは自民党の事を庇っておこう(笑)

そりゃまあ確かに、民主党を解散に追い込めなかったのは残念です。実際、野田と谷垣さんが何を話したのかは当人同士しか分からない事ですから、もしかすると凄く深くまで切り込んでいる可能性もありますが・・・まあ、分からんな。現時点では谷垣さんはヘタレと言われても仕方ないでしょう。
しかし、この会談の前と後で何か状況が劇的に変わったかと言うと、実はそれほど変わった訳でもない。そこまで最悪と言う程の状況でもないと思います。まだ慌てるような時間じゃない。
「もう自民党も信じられない!」とか叫びまくってる人が2chにも大量発生していて、逆に不自然なレベルになっていると思います。さすがに今回ばかりは「政治を知らない人」は本当に絶望してしまったのかも知れませんが・・・彼らが口にするのは『密室談合』『汚い政治』『どこも信用出来ない』といった、イメージ優先の言葉が並んでいます。これらの感情に訴える具体的でない言葉は、左翼工作員やマスコミの常套手段。という訳で、私は自民党を潰したい工作員が大量発生しているのではないか、と疑いを持ちながら現状を見ています。
私はこれからも自民党を応援し続けるよ!筋金入りの自民党信者ナメんなよ。
有象無象が「やっぱり自民は駄目だ」と言った程度で揺れるような、生っちょろい信頼じゃねえんだよ。ここが潰れたら日本が終わるんだよ。分かってんのかよ。そんなに簡単に見限れる程、軽い政党じゃねえんだ。保守を自称している政治ブログの連中も、自民批判に終始しやがって・・・と、苦々しい気分な今日この頃です。

消費税増税法案は、ここまで来た以上は通るはずです。
ただし、しつこいようですが今回の増税法案には『景気が回復したと認められない限り、増税はしない』という、景気条項が附則として盛り込まれています。どうも、「自民党はもう信じられない!」と叫んでいる連中には、この部分を意図的に無視しようとしている傾向があります。酷いのになると、「景気条項を削除するよう要望していたのは、自民党の方ですよ!」と、しつこく嘘をついて来る馬鹿まで居ました。ああ、当ブログに湧いた工作員の市民くんの事ですが。
附則18条の目標「2011年から2020年までの平均年間成長率を名目3%、実質2%」
いや、正直な所、これを達成した上での増税なら、俺は別に何も文句ないぜ(笑)
消費税の増税自体はそれほど悪い話ではありません。単純に、『デフレ不況下での消費税増税は超ヤバイ』という話であって、景気が回復した後の日本ではむしろ増税をするべきです。未来の為の布石を今打つ事は、それほど悪い話ではないのでは・・・と、最近の私は考えています。(実際、増税に反対して政権を奪取した場合、景気回復後も増税の手を打てずに、バブル崩壊の悪夢を繰り返す可能性は高い。自民党政治がずーっと続くと仮定して二十年先を見据えたならば、この判断は正しい。ちょっと気が早いとは思いますが)
2014年4月から8%、2015年10月から10%、とマスコミはしつこく言っていますが、それは『その時期に景気が回復してたら』増税しますよという目標であって、別にその時期に必ず税率が上がると決定している訳ではありません。その証拠に、増税法案のどこにも増税の日付なんて書いてません。
これからたったの二年の間に、二十年続いたデフレ不況から脱出出来ると言うならば、やってもらおうじゃないか。相当ガッツリと紙幣を発行して、公共事業をジャブジャブにして、物凄いデフレ対策をやらないと、そんな目標は達成出来ないと思いますけどね。それやってくれるなら、別に増税してくれても構わんのよ。

麻生さんと三橋さんの対談を見直してみましょう。新たな発見があるかも!?
(参考記事:スペシャル対談 麻生太郎×三橋貴明)

「景気が回復しているか、判断するのは政府だろ!?適当な理由付けで増税するに決まってる!」
という意見がある事は知っています。馬鹿だなあ・・・

だからこそ次回はまともな判断が出来る政党が与党になっていなければ困るんじゃないですか。

もう自民党は信じられないと言っている人達は、ここを勘違いしています。私たちが『まともな政治判断が出来る政党』に票を入れさえすれば、デフレ下での増税という最悪の結末は、まだ防げるのです。
そして、自民党は国土強靱化法案という具体的な形で、建設国債をバシバシ発行して公共投資を拡大し、デフレ脱却して景気を回復させる道筋を明示するようになってくれました。それが出来ている政党が、自民党以外どこにあると言うのですか?

ここは非常に大切な所なので、繰り返し頭に叩き込んでおいてください。絶望するにはまだ早いという事。

もしも私が自民党の戦略を決定する立場であれば、次回の選挙を戦う時に、消費税を上げる為の景気回復の要件について声を大にして主張し、『この基準を上回らない限り、自民党は消費増税はしません!増税法案はもう通っちゃってるんだから、他の政党に任せたら、適当に上げられてしまうかも知れません!自民党は必ず附則18条を厳守します!』と主張します。
これはひどい脅迫ですね。
その法案を成立させたのはてめえらじゃねえか!と怒られてしまいそうです(笑)
しかし、これもまんざら根拠もなく言ってる訳でもなくて、自民党の西田昌司参議院議員はビデオレターの中で「自民党を信じてもらえたら、景気条項を正しく運用する事が出来る」と語っていました。つまり、今まさに国民のレベルが試されているのです。断言しますが、ここで自民以外が政権与党になれば、日本は沈みます。売国政党が政権を握れば、附則18条の景気条項など『努力目標に過ぎない!』とか何とか言って、あっさり増税が実現してしまうに決まっている。まさに、背水の陣!(自民党にとっても、国民にとっても)

そういう状況を、自民党は意図的に作り上げた可能性がある。

自民党は国民を目覚めさせるべく行動しているのではないか・・・という気がして来たのです。最終的には国民が政治に目覚めて高い関心を示さない限り、民主党の悪夢が繰り返される可能性はあります。日本という国が置かれた情勢は、そんなグラグラした政治基盤の上では、とても戦えない程に危うい。自民党は国民の甘えた意識を、叩き潰しに来ているのではないでしょうか?後の百年の繁栄の為に、日本国民に少々スパルタな教育をしてやろうと、鞭を入れている。私の目には、そのように見えます。

何故こんな荒療治を自民党が考えたのかは、何となく想像出来ます。民主党に政権を握られてみて、相当悔しい思いをした為でしょう。権力を手放したのが悔しいのではありません。政治家に値しないクソどもが政権を握っている間、宮崎の口蹄疫も、東日本大震災も、国難と呼べる出来事に何一つ力になれなかった事が、何よりも悔しかった。自分たちが政権与党に居たならば、こんな酷い事には絶対にならなかったはずなのに!
二度と政権を手放さずに済むような、盤石の体制を一刻も早く構築しなければならない事を、彼らは痛感しているはずです。世界情勢的にも、ここで完全勝利を収めておかなければ、百年後に日本という国家が消えている可能性すらある状況。ならば、このぐらいの事は考えてもおかしくはない。例えその過程で、少々日本国民をガッカリさせるような事になったとしても。
そして、本物の危機感に迫られながら政局を見れば、選択肢は自民党以外には無いのですよ。
本当に、びっくりするぐらい、自民党以外の選択肢が無い。マジで無い。無さ過ぎワロタwww
大阪維新の会が国政に進出して来たとして、景気条項をちゃんと活用して、消費増税を阻止してくれると思う?みんなの党や国民の生活が第一が、そんなに賢いとでも思ってるの?財務官僚と渡り合えるって?無理に決まってますよ、そんなもん。だって、あいつらデフレ脱却するには何をすればいいのかもわかってない馬鹿だし。(彼らが唱える経済政策は、大体インフレ対策です。デフレ不況を悪化させたいのだとしか思えません)
故に、日本国民が覚醒済みという前提の上でならば、景気条項付き消費増税は自民必勝への布石なのです。いざ選挙になった時には、『自民党以外に投票出来る所が無い・・・』という状況になっているはずです。後はそこで、国民が賢明な判断をすればいいだけ。そこで正しい選択肢を選べない程日本国民が馬鹿ならば、もはや滅びる以外に道はない。恐らく、現在の自民党はこのぐらいの覚悟を決めていると思います。

うん。自民党を庇う為だったら、色々と無理がある話でも何でも言ってやろうと思って書き始めたけど、意外といい所突いてるんじゃないのこれ。<オイ
なんか、本当に自民がそういう戦略の上で戦っているような気がして来たぞ!
もし、この予想が当たっていれば、消費税の法案が通った明日以降が、本当の勝負になります。不信任案再提出しちまえ。原則だとか慣例だとか知るかボケェ!今は何よりも、民主党を殺す事が優先される!

ところで、自民党には任せられないとか言う人は、もしかしてこういう人を応援していたりするのでしょうか。

小野次郎(みんなの党 参議院議員)
「近い将来、信を問う」今までと何が違ったの?自民の皆さん、甘い言葉に気を付けて。
自民が降りても野党7党は不信任を掛ける。否決されたら、自民は改めて不信任で解散を促す手段は封印され、公明と共に「民主野田丸」の船客になる。まあ、好きにすれば・・・
(ご本人のツイッターより)

「自民党が不信任案を提出出来ないように、先に不信任案を出しました。否決されるのは狙い通りです。民自公を一緒くたにして、自民党の評価を落とすのが目的でした」
と、この上なく正直にゲロっておられます。いやいや、これはちょっと腹芸が出来ないとか、そういう次元の話じゃない。見たまんまのアホです。見たまんまのアホです。<繰り返すなw
そんなんだから政治家の資格なしと俺に馬鹿にされる事になるんだ、この間抜け
「自民党にも失望したし、次はみんなの党かなあ・・・」
などと言ってる人をどこかで見掛けましたが、正気か!?とお尋ねさせていただきたい。こんなアホに政治を任せたらどうなるか、まだ分からないのか?
何度も言うようですが、次回の選挙の時は消費増税法案はもう通った後だから、景気条項を適切に活用出来ない政党を選んでしまったら、マジで滅びが待ってるんだって(笑)

ともあれ、もうしばらく政局は混乱しそうです。慎重に見守るといたしましょう。注目は、民主党の内ゲバです。野田が消費税増税の採決を先延ばしにしてたのは、党が割れるのを怖がっていたからです。遠慮無くクズ同士で潰し合ってください。
そのへんの関係で、ほっといても来月ぐらいに解散総選挙来るんじゃないかなー、と思ってます。野田も『近いうち』と言っている事だし・・・(信じてないくせに白々しいw)
西田さん始め、自民党参議院の活躍に超期待。消費税が通った後ならば、もはやためらう理由は無いはずだ。民主を容赦なく追い詰めろ。まだ遅くはない。
そしていざ選挙になったら、自民党が私が考えたような戦略を立てていたのかどうかも、明らかになりますね。もし、選挙戦が始まった途端に自民党が消費税増税法案附則18条について声高に主張し始めたなら、私の勝ちって事でいいですよね。当たってたら自慢してもいいですか?(笑)

よく考えたら、こうして具体的数字を言って選挙を戦えば、「その目標を達成するように、官僚を働かせる」という方向で政治力も発揮出来るようになるでしょうし、公共事業悪玉論を叫び続けるマスコミを牽制する事も出来る。一石二鳥どころか一石三鳥、四鳥だと思うんですよ。日銀法の改正も、「国民の民意の後押しを受けた」という実績があるからやりやすいはず。これは本当に、ひょっとするとひょっとしちゃうんじゃないかな?(笑)

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自民党躍進の好機!

自公、解散「近い将来」を拒否 民主に再回答要求

自公が民主党の提案を受け入れないのは当然です。
妥協案で『近い将来』ってなんなんですかねー、野田豚めが。
・・・と思っていたら、案の定。

首相「解散時期、明示できない」 民主両院総会 文書化にも応じず

やはり、解散するつもりなど無かったようです。ですよねー。
適当な事言ってこの場だけ切り抜けて、後で白を切ろうという魂胆が見え見え!逃がすな、自民党!ここで民主党の息の根を止めろ!

今、日本では、この国の未来を決定付ける、最大の戦いが起きています。私などはもう、手に汗を握って政治の駆け引きを見守っているのです。このブログを前からご覧になっていた方ならば、『参議院が始まる七月末〜八月に、政治が一大局面を迎える事になる!・・・かも知れない』と私が常々主張していた事はご存知のはず。吹き荒れているのです、嵐が。その事に皆さまは、お気付きでしょうか?

それは例えるならば、プロの棋士同士が差し合う囲碁や将棋のような、思考の駆け引きの極地。それもひとつの盤面の上で一対一で戦うような単純な戦いではなく、そこにはいくつもの党、何人もの権力者、何十人の国会議員の意思が複雑に絡み合っているのです。最高にワクワクする戦いです!

その賭け金は、私たち日本国民の未来!そして生命!

政治とは、国を左右する戦いとは、つまりはそういう事です。今回の戦いで自民党が敗北すれば、日本国民は死ぬ。私も死ぬし、あなたも死ぬ。そのぐらいの気持ちで居た方がいいでしょう。それだけの責任を負うからこそ、国会議員という国を導く有能な政治家には、高い報酬が支払われるのですよ・・・今の民主党の馬鹿どもには、逆に損害賠償を請求させていただきたいところ。
戦いを前に、日本民族の血が騒ぎますねえ。
最高にスリリングでしょう?こんな世紀の一戦を楽しめるだなんて、日本国民冥利に尽きる!
え?そんな争いには巻き込まれたくない?残念ながら、日本国民として日本に住んでいる時点で、この戦いからは逃れられません。諦めて一緒に楽しんでくださいな。

・・・とは言え、ある程度『見える』ようになればこれほど見ていて楽しい局面もないのですが、『見えない』とこれほど面白くない物もありません。それが政治という物です。
ただでさえ広い盤面が多数の人間の思惑でこんがらがっている上に、ルールが『法律』という超ややこしい物なので、国会という戦場を読み解くのは実に難しいです。それは認める。俺も勘違いして見ている可能性もある。
おまけに、超重要プレイヤーである政治家のみなさんは、思惑を敵に読まれると敗北してしまうので、本音を隠して笑顔の裏で刃を研いでいたりします。そしてそれは、観客である国民に対しても隠されている場合がほとんど。あいつらが表に向かって話す言葉ってのは、基本的には嘘です。そうでなければ敵を欺けません。敵を欺くにはまず味方から、と言うでしょう。
つまり、本音を隠して表向きヘラヘラしている部分だけを眺めていては、この戦いの本質は読めません。彼らの行動の裏にどんな意図があるのかは、観客である私たち自身が考えて読み取らなければなりません。
その読みが当たっているか外れているかはともかく、誰もが真剣に政治家の行動の裏を読み、自分の目指すべき未来を託す事が出来そうな政治家、政党へ投票する・・・これでこそ、健全な民主主義というもの。
更に、新聞やテレビは容赦なく情報を歪め、国民に正しい戦局を伝えてくれませんので(笑)、普通に暮らしていると政局を理解する事は不可能です。誰がどこにどの駒を動かしたのかすら、素直には読み取らせてもらえません。これは酷い。将棋の名人戦とかでそういう事やったら、テレビ局に苦情が入るレベルです。
せめて盤面の動きぐらいはきちんと伝えてくれるマスメディアが欲しいですね(笑)
それらの状況を余計に難しくするアレコレを、全て折り込んだ上で思考を組み立てる事が出来るようになれば、政治闘争は最高にスリリングで、この世で最も面白い見世物と化します。おっと、他人事じゃないですね。私たち日本国民は、ひとりひとりが選挙権を持つ、この壮大なゲームの『プレイヤー』の一人なのですから。
みなさんもこれを楽しめるようになりましょう。これを楽しめない人間には、日本の未来を味わう資格がありません。

という訳で、私なりに見る現在の政局を、簡単に解説しておきます。私の見方が正しいかどうかは自分で考えて判断していただくとして、『こういう見方をすれば、こんなにも状況が違って見えるのか』という気付きのきっかけになれば幸い。

現在の状況をまとめる為に、まずはプレイヤーをご紹介しておきます。

1.自民党

消費税増税は成立させておきたい。(景気回復後、増税による財政健全化は絶対必要な要素となる為。景気条項という『まともな政権が与党である限りは』好き勝手には増税出来ないという安全弁が付いている為、自民党が政権与党に返り咲けば、今回の消費税増税法案はまったく問題ない内容)
解散総選挙に持ち込み、売国政党民主党を叩き潰し、政権与党に返り咲きたい。
衆議院の議席を民主党に過半数を握られ厳しい状況だが、参議院では法案否決に足る議席数を確保し、民主党の大暴走を水際で防いでいる。(それでも酷いもんですが)

2.民主党

消費税増税は成立させておきたい。
解散総選挙を少しでも先に延ばし、延命をはかりたい。
ついでに、延命した期間を使って売国の限りを尽くしたい。どうせなら先延ばしにしている間にもう一回大地震でも起きてくれれば、責任追及から逃れられてラッキーだと考えているであろう、クソ野郎の集団。震災復興を人質に自民党を始めとする野党から譲歩を引き出している手法から見て、もう一度地震が起きて日本人がたくさん死ねば、大喜びするであろう事は明らか。人間のクズ。
衆議院の過半数を握るが、三分の二の議席は確保出来ていない。つまり、参議院で法案を否決されると、衆議院での再可決は不可能な状況。(つまり、やはり2008年の選挙の時、マスコミ報道に騙されずに自民党に投票してくれた人達が大勢居たからこそ、日本はギリギリで踏みとどまる事が出来ているのです)
その為、自民党のような有力政党と駆け引きの上で協力しなければならないはずが、その為の政治力や交渉力が致命的に欠けており、まともに成立した法案がほとんど無い。ほとんど、自民党が作ってくれた法案を追認してるだけ。政権担当能力皆無と評価せざるを得ない。
自分が考えた甘々のシナリオ通りに進まないと、すぐさま思考停止して先延ばしに走る。こいつらが普通の政党だったら、とっくに消費税増税法案は参議院でも可決しているはず。アホである。現実逃避大好き政党。
国民には完全に見限られている上、身内から造反者も出まくり、消極的延命に終始するしか出来なくなっている。解散総選挙になったら、議席のほとんどを失う事は確定的。少しでも長く議員の椅子にへばり付こうとする害虫のような議員ばかり。
それでもマスコミは往生際悪く民主党を支援している。

3.公明党

消費税増税は成立させておきたい。(というか、三党合意を維持したい)
政権与党となるであろう自民党との連立を維持しつつ、もしかしたらしぶとく居残るかも知れない民主党とも協力関係を持ちながら、勢力を拡大したい。
連立と選挙協力をダシに、自民党に脅しを掛け、少しでも自分の思う通りに事を進めようとしている。支持母体は創価学会であり、政教分離の原則はどうしたって感じの政党。こんな所に投票する奴は、頭がどうかしてると思う。創価学会潰れろ。
それでも民主党よりはまだまとも。どんだけ酷いの民主党。

4.その他の政党

消費税増税に反対する事で国民の支持を得たい。(実際に消費税増税による害を理解しているのかは、甚だ疑問である)
解散総選挙に持ち込み議席数を伸ばしたいと考えているが、その為にはもっと自民党、民主党を批判して支持率を下げた後の方が望ましいとも考えている。不信任案を提出したが、果たしてどこまで本気なのやら。茶番の予感がする。
みんなの党や国民の生活が第一などが含まれる。
やはりジョーカーとなるのは国民の生活が第一か。来年一月までに解散総選挙になってしまうと、政党助成金が懐に入らない為、それまでの間は何だかんだと訳の分からない理由で、必死になって妨害して来る可能性が大である。オザーさんはクソゴミ。

とまあ、このように四つの陣営が戦っている・・・というのが、現在の政局の超ザックリしたまとめとなっています。
橋下徹率いる維新の会や、石原慎太郎率いる新党が、これからの国政に絡んでくる可能性は無くはないですが、今回はバッサリ除外しておきます。めんどくさいので。多分間に合いませんし。
これ以上詳しく見ていくと頭がこんがらがるので、今回はこの程度に単純化して説明して行きましょう。

昨日、「4.その他の政党」が、民主党に対して内閣不信任決議案を提出しました。
みんなの党の渡辺代表は愚かにも「この不信任案は通らないだろう」と考えている事を表に出してしまっていますが、その狙いは明らかです。

民主党に対して不信任案を出すが、三党合意に縛られた自民党と民主党によって却下される。
 ↓
「やはり自民党も民主党と同じ穴のムジナなのだ!」と批判し、大政党の支持率下げ。
 ↓
来年の解散総選挙で大幅に議席数UP!


という浅知恵が、透けて見えますね。所詮は少数政党。プレイヤーとしては三流もいい所かと。議席数が少なくて影響力が無い上に、政治家として本音を隠す事すら出来ていないのですから、ゴミです(断言)
本気で民主党を追い詰めるつもりなどさらさら無く、国民の人気取りさえ出来ればいいか、って感じです。消費増税に反対する俺様カッコイイアピールです。どんだけ馬鹿にされてんの、日本国民。
まあ、不信任案提出した野党、全てがクズだとまでは言いませんけどね・・・

ここで重要なのは、泡沫政党どもの内閣不信任案が提出された事を受けて、自民党がどう動くかです。本当は自分たちが不信任案を提出するつもりだったはずですから、自民党執行部は慌てているとは思います。
自民党執行部の当初の予定としては、「野田に解散を確約させた上で、消費税増税法案(景気条項付き)を通し、解散総選挙に持ち込んで政権与党に返り咲く」というのが、最高のシナリオとして想定されていたはずです。ここで約束を守らなければ、内閣不信任案を提出!一気にとどめを刺す・・・という展開を思い描いていたのではないでしょうか。
しかし、昨日の不信任案提出によって、ねじれが出て来ました。こいつが一度否決されてしまうと、一事不再議の原則により、自民党は内閣不信任案を今国会で使えなくなってしまいます。自民党が不信任案を出すタイミングを、見事に狂わせてくれました。こうなってしまうと自民党に出来る事は、すぐさま不信任案を提出するか、それとも不信任案を諦めるか。二つに一つとなってしまいました。
内閣不信任案というのは、『絶対に通る!』という状況を固めた上で出さなければ、かえって敵に利する結果になってしまう物なのです。今のままだと不信任案の成否の鍵を握るのは、ルーピー鳩山なんだぜ?
まかり間違って否決されてしまえば、先にも言った一事不再議の原則により、来期の国会まで民主党は延命します。最低の結果が待っているぞー!

おまけに、ここで自民党と連立している公明党が絡み付いてきます。
自民党は参議院における問責決議案(野田は犯罪者なので総理大臣の資格なし!と追求する場を参議院に設けようって事です)を提出しようとしたのですが、これに公明党が猛反発を示しています。もちろん、内閣不信任案にも賛成しないと言ってます。
「そんな事をされては、三党合意が無に帰すじゃないか!裏切るのか自民党!」
という訳です。公明党は選挙協力を撤回する等の、具体的な制裁を含めた脅迫を自民党に対して行なっており、ここが正念場と覚悟を決めている事が読み取れます。
何故なら、公明党は三党合意という印籠を盾に、自民党、もしくは民主党との連立を確立し、政権与党の一部として権勢を振るえる状況を維持したかったからです。実は公明党は消費税増税はどうでもいいと思っているはずですが(笑)、三党合意という事実がそれよりも優先されたのです。それが公明党の党利党略です。
ま、池田大作が生きているうちに、行ける所まで行きたいんでしょ。死にそうになってるって噂ですし。まあ、池田ごときドグサレがどうなろうが、知ったこっちゃないですが。

という訳で、自民党は究極の土壇場に追い込まれました。
三党合意を維持して、公明党の脅しに屈せば、自民党は確実に国民の支持を失います。泡沫野党の思惑通り、『民自公はどいつもこいつも同じ。やはり自民党にも期待出来ない』と、ジミンガー工作員の主張する通りに国民の思考は誘導され、支持率を減らした状態で次回選挙を戦う事になります。(それでも勝つとは思うんですが、完勝は難しくなるでしょう。どこかと連立政権、という事になれば、日本はまた厳しい状況になりそうです)
となれば、ここで自民党が取るべき道は、実は一つしか無い。

民主党の不誠実を理由に三党合意を即刻破棄!三党合意の破棄に反対する公明党とも縁を切り、独自に内閣不信任案、問責決議案を提出!一気呵成に民主党を崩壊へ導く為、政治的全面戦争に突入する事です!

自民党の大勢は「野田首相が解散を公言しなければ増税法案の廃案はやむなし」に傾き始めています。そして、野田が解散を公言するつもりが無いのは、冒頭に紹介した記事の通り。
増税については、景気が回復した後でじっくりやってくれればいいです。中途半端な色気など出さず、さっさと三党合意を破棄し(というか、民主党がとっくに三党合意を軽視しまくりの発言を繰り返してますし・・・)、全てを敵に回して戦うべきです。公明党のようなクソ政党と縁を切るいい機会じゃないですか。ついでに、騒ぎに騒いでマスコミもついでにぶっ壊してしまえ!日本国民にデモをさせろ!俺のようなネトウヨもフル活用しろ!(笑)
それこそ、私のような自民党支持者が真に望んでいる自民党の姿なのだと気付いて欲しい!
公明党のようなゴミと縁を切った、本物の自民党政治が見たいんだよ俺は!

ピンチ?違うね。これはチャンスだ!

で、実際自民党は、こういう方向に少々強気に出てもいいように、布石を打っていましたよね?お気づきでしょうか?
小泉進次郎氏が「三党合意を破棄しろ!」と主張し、谷垣総裁から造反!?と記事にされたアレです。ある程度空気の読める人間であれば、アレは谷垣総裁と小泉進次郎の中で、

「民主党にもうちょいプレッシャー掛けたいんだけど、私が言うとマスコミが色々うるさいだろうから、悪いんだけど小泉くんが代わりに言ってくれないかな?」
「わかりました。いいですよ」

という感じのやり取りの上で決定したんじゃないかなーと、妄想が広がりますよね(笑)
小泉進次郎という人気の高い若手政治家をここで表に出す事で、若い力で生まれ変わる自民党、というイメージを形成する事も出来、何も考えていない愚者のB層を味方につける事も出来るかも知れません。まさに一石二鳥の作戦だったのではないかと思います。まあ、これは『もしも私が谷垣総裁の立場だったら、そうする』という話ですので、どこまで本気にするかはみなさんの判断にお任せしますけどね。

いかがでしょうか?今、日本の政局がどれほど面白いか、一部だけでも伝わったでしょうか?
面白いでしょう?さすがに自民党がそこまではっちゃける事は無いでしょうが(笑)、もしも日本国民の覚醒度がもっと高ければ、本当にそれぐらいの冒険に出る事だって、自民党には出来たかも知れない・・・そういう局面なのです。
私は自民党がどんな動きを見せてくれるのか、ワクワクしながら・・・同時に自民党がヘタレて情けない真似をしやしないかと、ハラハラしながら、政局を見守っているのです。頼むぞ自民党・・・奇跡を見せてくれ!

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今日明日は分岐点

 【朝日新聞】 「民主と自民…改革(消費増税)潰しは許されない。法案成立を最優先にすべきである」
【毎日新聞】 「消費増税法案緊迫…合意の破棄は断じて許されぬ。自民は責任放棄するな」

マスコミのジミンガー大合唱が酷すぎる件について。
どうやら、自民党に三党合意を破棄されると、余程困るみたいですね。そりゃそうか(笑)
マスコミも、「消費税増税不成立」→「民主党崩壊」→「自民党政治復活」という、日本国民にとっては最高のシナリオ(マスコミにとっては最悪のシナリオ)が、成立しかねない事を肌で感じているらしいですね。

とりあえず、現在の政局について、色々と言いたい事もありましたし、明日以降の未来について語りたい事もあったのですが・・・今日の所は、一言だけにしておきたいと思います。

今日と明日で、日本の未来は決まる。

(零細政党は内閣不信任案を提出しました。ここに自民党が乗っかれば、解散総選挙まで行ける可能性があります。行け、自民党!行ってしまえ!)

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物証はないが心証では確実だ

オリンピック見てて思ったんですけど、韓国よりも北朝鮮の方がまともに試合をしているように感じるんですよねえ・・・やっぱり朝鮮民族ってのは、上から徹底的に叩き伏せられて、ギッチギチに締め上げられているぐらいがちょうどいいんですかね?将軍様にボコボコにされるのがお似合いの連中なんですよ、やっぱり。まあ、単純に北は資金不足で、買収とか出来る状況じゃないってだけかも知れませんが。
南朝鮮は調子に乗りすぎです。ゴミの分際で。
ネット上で見るオリンピックのニュースの半分ぐらい、韓国人がやらかした系のニュースじゃねえか。いい加減にしろ!

【五輪】 韓国 「英国が韓国サッカー代表を妨害している。物証はないが心証では確実だ」

「物証はないが心証では確実だ」

これは流行る・・・いや、ないか(笑)
しかし、これほどまでに韓国という国の文化を端的に言い表した言葉は、これまでにも少ないのではないでしょうか?こんな情けない事を新聞が書いちゃうんですから、お里が知れるってもんです。

慰安婦問題!
物証はないが心証では確実だ。

独島は韓国の領土!
物証はないが心証では確実だ。

日本は韓国から文化を奪った!
物証はないが心証では確実だ。

・・・汎用性が高すぎる。

真実は重要ではなく、感情が優先される。そういう国の文化を、非常に端的に表した言葉なのではないかと思います。やはり、韓国は先進国の仲間入りは無理ですね。だってあいつら、みんなこんなゴミクズみたいな記事に「よく言った!その通り!」って思ってるんだろ?
自分が納得出来ないからというだけでこんな事を言い出すのでは、まともな人間として扱ってもらおうなんて図々しい話です。せめて真実第一になってから出直して来てください。この調子で歴史問題で絡まれる日本は、たまったもんじゃないですね。

韓国の歴史の教科書って、これ一種類しか無いんですよ。噴飯物でしょう?(笑)

こんな歴史を日本でも教えろと言っているのですから、真性のキチ野郎であるとしか言いようがありません。

韓国には、いわゆるゴネ得を推奨することわざとして、
「泣く子は餅をひとつ余計に貰える」
という言葉があります。これが、韓国人がいつもクソやかましい最大の理由なのです。泣き叫んだ方が得な世界で生きて来たから、朝鮮人は大人になっても心がガキのまま。おもちゃを買ってもらえないと泣き叫ぶ、小学生のクソガキレベルですな。しつけがなってないって事。
まあ、普通だったら親が子供に「我慢しなきゃ駄目でしょ!みっともない事はやめなさい!」としっかりと教える事で、まともな大人に成長する訳ですが、韓国は普通じゃないですからね。親が率先して泣き叫んでるんだから、しょうがないですね。
だから、こういう事になる。

【五輪】 IOC、韓国が要求したフェンシング共同銀メダルを拒否→大韓体育会(KOC)、「真相調査と謝罪を」と要求

以前は「これはちょっと韓国選手もかわいそうだったかもね」と書きましたが、前言は撤回させていただきます。審判の判定に涙をのんだスポーツ選手、アスリート達が、この世界にどれだけ溢れている事か・・・曲がりなりにもオリンピックという世界最高峰の試合に出て来る選手なのですから、少しは弁えていただきたい。
つうか、共同銀メダルってなんすか。発想自体があり得ないと思います(笑)
韓国が謝罪を要求したって事は、ここでIOCが韓国の言い分を「はいはい、分かったようるせーな。もうお前らの言う通りでいいから少し黙れよ」と認めてしまうと、次は賠償のコンボに繋がります。とにかく、韓国は最初から最後まで相手にしないのが一番です。
つうか、何でオリンピックにチョンが紛れ込んでるんだよ。あいつら抜きでやろうぜマジで。
今の流れなら、言っても問題ないような気がした(笑)
IOCはここで対応を誤ると、日本のように粘着される事になります。気をつけてください。

 ←とりあえず韓国は心証より物証を出せと思った方はクリックを。


工作員は実在する

コメントを承認制にした途端に、気味の悪いコメントがすっかり一掃されてしまって、笑ってしまいました。別に、私が積極的に削除しているのではなく、本当にほんのわずかしか書き込まれていないのです。

ここでみなさんに、知っておいていただきたい事があります。

それは、工作員は実在している、という事です。

こんな事は、こういう政治ブログの世界では当たり前の認識になっている為、「工作員による工作活動とか、頭おかしいんじゃないの?陰謀論も大概にしとけよ」といった書き込みがされる事はあまり無いのですが、ここ数ヶ月の間、私がおじゃましていたような一般サイトでは、こういうのが気持ち悪いぐらい湧いて来ました。
「自分に対して批判的な人は、全部まとめて工作員ですか?視野が狭いんじゃないですか?」
とかまあ、そんな感じのコメントです。あったあったwww
日本にはスパイ防止法のひとつも無く、諸外国の工作員が大量に潜り込まれた『スパイ天国』と呼ばれている事はあまりにも有名だと言うのに。韓国人F5アタッカーが世界的に迷惑がられている事も、れっきとした事実だと言うのに。どう見ても妨害コメントだという書き込みに溢れているのに。だというのに、工作員は居ないと言う。居るよバカ(笑)

恐らく、これも発言する場所によるのでしょう。工作員の実在が信じられていない場所では、居ないと強弁した方が得ですからね。つくづく、異次元の場所に変な小説を投稿してしまったものです。
金魚の中に深海魚が混じって来たようなもんかな。<酷い例えw

という事で、ここはひとつ在日朝鮮人工作員や、マジキチ左翼工作員が、果たしてどのような判断基準に基いて日々工作活動に邁進しているのかという事を、詳しくご説明しておきましょう。

私は事前学習で工作員の目的と手段を完全に把握していましたから、コメントを承認制にした途端に、工作員の書き込み量が激減するであろう事は最初から分かっていました。それでももう少し負け惜しみのコメントがつくかと思ってたんですが、以前ご紹介した太極旗バカみたいに大々的に晒されて、笑い者にされるのはダメージがでかいと悟って諦めたのかも知れません。まあ、実際コメントされたら晒すつもりで居たので、拍子抜けです。オラ、もっとがんばれよ!
(参考記事:コメント欄を承認制にしました。)

ネット工作員対応マニュアル

こちらの記事が、非常に分かりやすくまとめてくれていますね。工作員の活動全般について書かれているので是非読んでいただきたいですが、特に私の活動に関係のありそうな物、意識して私が気をつけている部分を抜粋して行きましょう。
敵を知り己を知れば百戦危うからず。工作員の目的と手段を最初から把握していれば、こちらの尻尾を掴ませずに完全勝利する事は、何一つ難しい事ではありません。私がやったように、敵に醜態を晒させる事も思うがまま。逆に、知らないと工作員の思惑にハマり、右往左往する事になるのです。

▼工作員・工作の動機例

・社会問題について記述している
近年 個人のHPがターゲットにされる理由の大半はこれです。
男性差別・死刑問題(廃止論)・政治・メディアリテラシーなどについて記述しているサイトでかつ気軽にコメントが出来る・掲示板やメール送信手段を設置していると必ずといって良い程、現れます。
・アクセス数・ネットに置ける影響力が強い
・特定のキーワードで検索結果の上位に表示される
・質の高い情報、隠したい不都合な情報が掲載されている
・情報量が多い
・活動がアクティブである
これらに比例して工作員が出現・悪質化する可能性は高くなります。
指針としてテレビは未だ大衆操作の色合いが強いツールなのでテレビに出てこない(隠されている)情報・相反する情報ほど工作員も張りきるようです♪

ヒノモト再生を連載していた時・・・というか、アクセスが急上昇してからの状況に、ピタリと当てはまりますね。影響力が強く、上位に表示され、不都合な情報が掲載されており、情報量が多く、活動がアクティブ。三拍子どころか五拍子揃ってやがる。これで工作員が湧かないはずが無いのですよ。

▼工作の手法・目的・狙い

・誹謗中傷・嫌がらせ・揚げ足取り・重箱の隅突き・恥部を収集、作り上げる。

感想欄やレビューでやられましたねー。

・嘘・妄想・でっち上げ・歪曲曲解・印象操作・妄言・決め付けでイメージダウン・信頼低下を狙う。

よくもまあ、そんなに罵詈雑言がポンポン出て来るものだと、感心しながら見てました(笑)

・レッテル貼り
決め付け・レッテル貼りは工作の常套手段。

差別主義者、ネトウヨのレッテル貼り多すぎワロタwww

・分断工作・関係者攻撃・孤立化
関係者を標的にする事でターゲットに責任を感じさせる。

「小説家になろうを純粋に楽しんでいる人に悪いと思わないの!?」(笑)
工作員の悲鳴にしか聞こえませんでしたが、何か。

・好意を装って近づき、途中から裏切る
ターゲットへ精神的ダメージを与える上で効果的。被害者意識を増大させる。
人間不信・疑心暗鬼にさせる事で孤立化を狙う。

最初は褒めてた人が、やがて手のひらを返すという。私の場合、「何だ、もともと工作員だったのか。バイバイ」と思うだけなので、効果なし。裏切りが奴らの常套手段だってことぐらい、こっちは百も承知なんですよ。人の好意を何一つ疑う事なく受け入れられる程、おめでたい人生を歩んできた訳でもない。
第一、俺にはこの活動に関する限り、最初から味方は居ない!(偉そうに言うような事かよ)

・個人情報の入手・晒し
あらゆる手段で個人情報を収集。得た情報はネットでの晒し・中傷目的、実社会での嫌がらせ(無言電話など)などに使う。

ここが、私が最も気をつけている部分ですね。
そういえば、工作員の市民くんが「まだ毒電波攻撃は受けてないの?」などと馬鹿馬鹿しいコメントを残していった事がありました。すぐ消したけど。毒電波攻撃をやる相手が誰か分からないのだから、出来るはずないわなあ・・・
(※毒電波攻撃とは、少しググれば出て来ますが、創価学会が敵対する人間に対する妨害行為として行なっている活動の一環のようです)

・大衆への示威・晒し目的
社会問題などについて関心を持って記述するとこうなるんだぞという示威目的。
社会問題について発言する人の数を減らす。

これは、ありますね。いわゆる脅しって奴。こういう所に関わると危ない、っていう。
ただ、この状況を「おかしい!」と感じている人の数は増える一方ですから、逆効果なんじゃないですか、工作員のみなさま。そうやって自由な言論を封じられた人達は、お前たちに対して凄い恨みを抱いているぞ?

・スケープゴート(本質への関心逸らし・矛先を別の対象へ向かわせる)
本質への追及を回避する為に、別事へ関心を向かわせようとする。
都合が悪くなると論点・話題をずらす。

これもよくある。当ブログに現れた市民くんはこの典型ですし、小説家になろうでも答える価値の無い事を尋ねて来る人が多かったですね。こういう人達と私は『噛み合わない』ので、最終的には無視する事になります。無視すると勝手に勝利宣言されるので、実に鬱陶しいですが・・・まあ、相手にするだけ無駄です(笑)

・不毛な事にエネルギーを浪費させる
煽りを繰り返してそれの相手を延々とさせる事で他に回るエネルギーを確実に削っていく。

確かに疲れましたね。これだけは認めてやってもいいです。

・更新・活動意欲を削ぐ
嫌がらせ・中傷を繰り返す事で活動意欲を削いでいく。

しかし俺の場合、叩かれれば叩かれるほどヤル気が出る。何故ならそれは、敵に対して「ペチペチ」程度のダメージしか与えられていないという事はなく、着実に「ドカッバキッ!」程度のダメージを与えられているという証明に他ならないから。
相手にされない方が余程つらいです。

・イメージダウン・印象操作
嘘・妄言を吹聴してイメージダウン・印象を悪くさせる。

いいんだよ。分かってくれる人は分かってくれるから。第一、俺の印象なんか、元々そんなにいいもんじゃねえだろ(笑)
ここまでマスコミや政府への不信感が高まった状態ならば、これらはマイナスにはなりません。かえって追い風になります。

・延々と続ける
どんなに説得しても仕事でやっているのだから止めない・改心しない。
実際10年近く嫌がらせを受けているサイトもある。
なので連中を排除・改心させようとするより、どうやって付き合っていくか対処していくかが重要。

奴らを改心させる事は、不可能。これは間違いありません。そもそも別次元で生きている人達なので、同じ人間だとは思わない事が肝心です。ただの虫、鬱陶しいハエ、ゴキブリぐらいに思っとくのが正解。ゴキブリと意思疎通なんて出来る訳ねえだろ。黙って叩き潰すしかない。

▼対処法

・真に受けない
真に受けると精神的に消耗していくだけで相手の思う壷。
相手するにしても向こうの意図を理解した上で話すのが良い。

そもそも、相手が人間の言葉を喋ってないので、真に受けるもクソもない。せめて人語を話せるようになってから出直して来い。これは、工作員のコメントを読むといつも必ず思う事。言語中枢に欠陥でもあるのかと疑いたくなるレベルの馬鹿ばかり。

・コメントを承認制にする
これなら確実に防げるが、普通にコメントする人へも影響がある。
コメント欄にて活発に議論などしたい場合には有効な対策手段で無い。

今回当ブログでも採用しました。元々そんなに議論が活発なコメント欄ではなかったので、不都合は感じていませんね。ちゃんとコメントもついて来ていますし、まったく問題ありません。
「あ、こいつ工作員だ」ってのを見つけたら、当ブログ読者団がよって集ってフルボッコにしてくれるような環境になったら、コメント承認制解除してみようかな(笑)

・とことん相手にして、むしろ利用する
アクセス稼ぎ・ネタ提供に利用する。
敢えてまともに論議して記事内容に深み・説得力をより持たせる事に生かす。

やらせていただきました。工作員の無様な姿は最高の肥やし、心の栄養でした。特に太極旗バカの人には厚くお礼を申し上げたい。ネタの鮮度(なんか違う意味に見える)、面白さ、もうありとあらゆる事が「うわぁ・・・工作員ってこんなにバカだったんだ・・・」と思わせてくれるに、十分な働きぶりでした!本当にありがとう!
太極旗の一言が無ければただの工作員だったが、アレで君は一気に昇格したぞ。俺の中で殿堂入りだ。一生忘れないと約束する。これからも事あるごとに晒してあげるから、誇らしく思うがいい。俺は、敵に対してはしつこい男だ(笑)

・分散・匿名・流動的に活動する
匿名性の高い所で活動する。一定のサイトに留まらず、色んな場所でその都度移動して活動する。

「相手を孤立させる」という工作員の攻撃を、「最初からぼっちなら怖くない」という斜め上の手段で防いでおります。それ、防いでるって言うのかな?(笑)
知り合いからの応援がない、相互リンクなどもしないのでアクセスも上がらないと、ブログを始めたばかりの頃は大変に苦労しました。しかし、そんな期間を戦い抜いて今に至る事が出来たからこそ、当初の狙い通り、『私が一体誰なのか、誰一人知らない』という最高の盾を手に入れる事が出来ました。
「本当にこういう活動をしたいなら、人脈を広げなければならない」と忠告された事もありますが、逆に人脈をまったく作らなかったからこそ打てる一手もあるのだという事、そろそろ気付いていただけたでしょうか。私がここまで好き勝手に振る舞えるのは、まさしく人脈を作らなかったおかげ。これこそ、ネットの世界における戦いの極意なのではないかと考える訳です。

では、当ブログに来ていた『市民』という工作員が、どういう発言で私のブログを閲覧してくださる人を、騙そうとしていたのか、実例を見ていただきましょう。ちなみに私は親しみを込めて、彼の事を市民くんと呼んでいます。初カキコの内容はまともだったような気がするけど、名前が『市民』って時点で嫌な予感しかしなかったよ・・・後に裏切るんだろうと思ってたら、案の定裏切りやがった(笑)

例題その1。
「死刑廃止論者の偽善」という記事で、山口県光市母子殺害事件の福田孝行容疑者の蛮行を振り返り、福田は確かに死刑判決に相応しいクズと位置づけた上で、死刑廃止論者は総じてクズであると訴えました。ついでに、福田を弁護した21人の弁護団のクズっぷりにも言及し、「お前ら死刑に反対なら、麻原彰晃の弁護でもやってみろよ!」と言いました。凶悪犯罪者が相手の時は死刑廃止論を口に出すと、世論の反発が怖いからそんな事も出来ないんだろ!?と。

これに対する工作員市民くんのコメント。
「安田好弘(弁護団のリーダー)は麻原の弁護人を務めていますよ」

私のお答え。
「安田が麻原の弁護もしていたという事に関しては、「ああ、何だ。世間様の視線も気にしないレベルのマジキチが混じってたって事か」と思うだけで、記事の論旨はいささかも揺るがないですけどね・・・」

はい。これが工作員の得意技、「論点ずらし」です。安田が麻原の弁護を務めたかどうかなど、記事の本筋にはまったく関係ないにも関わらず、大急ぎで一番にコメントしてくれています。さすが俺たちのあこがれの工作員、市民くんだぜ・・・

例題その2。
「凶悪事件の犯人は朝鮮人です。」という記事で、私は在日朝鮮人と言われている犯罪者、朝鮮人が日本にやって来て起こした凶悪犯罪の数々をこれでもかと並べ立て、「あいつらはマジで頭おかしいんだよ・・・」と書きました。その中に、誰でも知ってる犯罪者として、麻原彰晃、池田大作、宅間守、酒鬼薔薇聖斗、林真須美などの名前を出しました。

これに対する工作員市民くんのコメント。
林真須美は和歌山県有田市生まれ
帰化したならば官報に公告されているぞ(笑)
今から13年前の1998年7月25日、和歌山市園部地区の夏祭りでおきた【毒カレー事件】を覚えておられますか? 状況証拠のみで、直接証拠や自白もなく、一審の和歌山地裁での被告人の完全黙秘もあって 今なお一部では【推定無罪】が相当ではないかとの意見もある事件です。
本日の主役は、1961年7月22日和歌山県有田市生まれ、事件当時は37歳の【林真須美】さんです。
(ここにリンク先アドレスが書かれてたんですが、くだらないページなので見る必要無し)」

それに対する私のお答え。
「また来たの市民くん。はよ死ね(笑)」

はい。これが工作員の得意技「重箱の隅つつき」です。ぶっちゃけて言うと、林真須美ごときたった一人の犯罪者が帰化人であろうがなかろうが、論旨には一切関係ない訳です。たった一つでも言いがかりを付ければ、勝ったつもりになれるのだから、工作員の思考回路はお手軽ですな。
この時点で、市民くんが工作員である事は完全に露呈していましたので、私の返答も酷いもんです(笑)
ついでに言うと、参考として貼られているリンク先の意味が分からんかった・・・何で林真須美の生年月日から星占いやってるページなの?「林真須美にとって、逮捕された日は星のめぐりが最悪だった!」とか書かれたページに飛ばされても、俺もどうすればいいのか分からねえよ。まともなソースみたいな顔して変なページ見せるなよ。冥王星がどうとか言われても知らねえっつうの(笑)
(コメント自体は消してませんので、リンク先が見たい人は元記事からどうぞw)

全然議論にならない話を吹っ掛けられてドヤ顔されて、俺困惑。
つまり、まったく話が噛み合っていないのです。

当然、彼ら工作員はこういうコメントが「記事を書いた人間への反論にはなっていない」という事は、分かっています。(もし分かっていなかったなら、工作員達は俺の想像を遥かに超えた究極の馬鹿野郎だという事になる)
ブログを見に来た人に、「何だ、この記事には嘘が書かれてたのか」と思い込ませて、離脱させる事が目的です。つまり、彼らが騒ぐのは『普通のまともな人達を遠ざける事』が第一の目的であり、論戦を挑んでいるように見せかけている私の反応は、実はどうでもいいのですね。

つまり、コメント承認制にして、一般の人達が工作コメントを目に出来なくなるだけで、彼らは完全に力を失うのです。これが、承認制にしてから工作員が書き込んでこない最大の理由となります。
ここまでこちらの思惑通りに動いてくれると、もう楽しくて楽しくて仕方がありません。少しは私の予想を超えてきてくれないかなー。なんだか、諸葛亮孔明ばりの名軍師にでもなったような気分になってしまいそうです(笑)
しかしこの程度の事は、「知ってさえいれば」誰でも出来る事なのです。当然、この記事を読んでいるみなさんにだって、工作員の誹謗中傷に耐えられる図太い精神さえあれば、奴らを思いのままに転がすのは簡単な事です。

如何だったでしょうか。
これからみなさんが色々な所で情報を漁っていると、「ん?なんかこれ、反論になってなくね?ただの論点ずらしなんじゃね?」と思うようなコメントを、頻繁に目にする事になるでしょう。彼らは一見した所丁寧な言葉を使いますので、ちょっと記事を読み違えただけの、善意の頭の弱い人だと思ってしまうかも知れませんが・・・

バッカモーン!そいつが工作員だ!

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