(cache) ［鳥取］保護者が仰天！幼稚園職員が魅せた“自慢のまるたんぼう”(週刊実話)

　「猛暑を象徴するような事件でね。リサイクル店で下半身を剥き出しにした男が、血迷ってチ○コを23歳のギャルに押し付けた。ところが、これが有名幼稚園の職員だったことから、大騒ぎになっとるんですわ」
　捜査関係者が話すのは、7月2日に鳥取県警鳥取署に逮捕された、新妻敬久容疑者(鳥取市内在住・38)のこと。同容疑者は公然わいせつ容疑で逮捕されたが、全国的に知られる幼稚園の職員だったことから父兄間に波紋が広がっているのだ。

　というのも、新妻容疑者が勤めていたのは、鳥取県智頭町にある『森の幼稚園　まるたんぼう』。ユニークな教育方針が話題を呼び、今年5月にはNHKにも取り上げられたことのある有名施設だったのだ。
　「同幼稚園は'09年開園のNPO法人で、母親が保育士の力を借りて保育を行うスタイルなのです。しかも午前中は森で過ごし、午後は古民家で過ごすという野趣溢れる活動が注目され、県外からの入園希望者がひっきりなしだった。牧歌的な雰囲気をブチ壊す事件に、父兄らが怒りの声を上げているのです」(地元紙記者)

　もっとも、同園に勤務当時の同容疑者の評判は「すこぶる良かった」という。
　「彼は米子市出身で、大学卒業後に大阪の保育園や児童養護施設で働き、昨年4月にウチに勤務した。学生時代からトライアスロンをやっていたため大柄でしたが、口数が少なく仕事も献身的で、園内でも定評があった。入園時に代表は『全身からこども大好きオーラが出ている！』と、彼を紹介したこともあったほどなのです」(幼稚園関係者)

　ただ、どんなに仕事熱心でも、“自慢のまるたんぼう”を他人に押し付ける事件を起したのではたまったものではない。現在、園側はその苦慮に追われているのである。
　「園はHPから新妻の写真を慌てて削除し、緊急父母会を開いたが、父兄の怒りは収まらず終いだった。また、同園では森の中で授乳する催しが開かれていたが、『(新妻が見つめていたと思うと)身震いする』と不快感を示す母親もおり、中止が検討されているのです」(前出・地元紙記者)

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