６月１８日（月）。時計は２０：２０分を回ったところ。
今日は、午後からNPO法人アイセック・ジャパン東京大学委員会・研修生受入事務局のお二人が尋ねてきました。環境展のNPO法人廃棄物教育センタ−の小間ブ−スにて、理事の芝田弁護士のご紹介ということがわかりました。ここを尋ねる前に、私のブログも見てくれていたようです。にっこり。
向かって左が藤井蓮ちゃん。（東洋大学１年生。）右が環野真紀ちゃん。（東京大学２年生。）二人は学生NPOとして、外国人研修生の受入に関するインタ−ンシップ活動をしているのです。私はインタ−ンシップという言葉は良く聞いていましたが、その内容はよく知りませんでした。二人の説明はすごく上手でした。簡単に言えば、日本の技術や技能、知識を習得するために研修ビザの期間内（最低一ヵ月半〜最高半年間）において、外国人学生の受入を行うということです。労働契約ではないので、給料は支払いません。ただし、外国人学生の滞在補助費（住居費・食品等他）を、受け入れ企業側は負担します。インタ−ン生を２ヶ月受け入れた場合、企業側は1名あたり約248,470円くらいの負担が目安となるそうです。
私はどうして、この活動を行っているか尋ねました。左の藤井蓮ちゃん（東洋大一年生）は、たまたま、お母さんの知り合いの会社が、NPOアイセック・ジャパンと関係があり、お母さんのご紹介で活動を始めたそうです。右の環野真紀ちゃん。（東京大学２年生。）は、自分自身が海外へのインタ−ンなどに興味があり、同NPOに参加したそうです。左、蓮ちゃんの夢は、将来、国際取引を行う企業に就職したいとのこと。右、真紀ちゃんの夢は、将来、環境に興味があるので、エネルギ−の技術研究などに携わりたいとのことです。４０才になった、このおじさんは、二人のまっすぐさに、心が洗われた気分になりました。ボランティアの佐藤さんも、「ふたりとも、しっかりしてるわ〜」と感心してました。最後に食品リサイクルやリサイクルマスタ−の話も聞いてもらいました。
ＰＳ、私の国際的な将来イメ−ジとしては、
�。圍丕仟从�として、石島会長など農業主体の食リ業者と、「攻めの農業」を展開する。全食リ事務連会員で出資しあって、将来、アジアで全食リ事務連の農園を作り、国際的な農業展開を図る。（例えば中国などで、化学肥料を使わない、安心な農作物をつくる。国内の食品リサイクル堆肥を輸出し、中国で安心な有機野菜を我々が作る。そして、中国の富裕層へ販売、若しくは日本への逆輸入など。これは国内自給率にカウントされるだろうか？）
�⊃雄牋蘋�では、将来、リサイクルマスタ−検定をアジアまで広げて、NGO検定にしていく。今後、国内基盤が固まれば、NPOアイセック・ジャパンと提携して、環境や農業の人材交流を広げる‥。この二人との出会いで、色んな楽しいことを想像しました。やっぱり環境展に出展して良かった！今後、アイセック・ジャパンの交流会などがあったら、積極的に参加してみたいと思います。二人ともありがとう！今後のイベントなどのメ−ルを待ってます。
今日は、午後からNPO法人アイセック・ジャパン東京大学委員会・研修生受入事務局のお二人が尋ねてきました。環境展のNPO法人廃棄物教育センタ−の小間ブ−スにて、理事の芝田弁護士のご紹介ということがわかりました。ここを尋ねる前に、私のブログも見てくれていたようです。にっこり。
向かって左が藤井蓮ちゃん。（東洋大学１年生。）右が環野真紀ちゃん。（東京大学２年生。）二人は学生NPOとして、外国人研修生の受入に関するインタ−ンシップ活動をしているのです。私はインタ−ンシップという言葉は良く聞いていましたが、その内容はよく知りませんでした。二人の説明はすごく上手でした。簡単に言えば、日本の技術や技能、知識を習得するために研修ビザの期間内（最低一ヵ月半〜最高半年間）において、外国人学生の受入を行うということです。労働契約ではないので、給料は支払いません。ただし、外国人学生の滞在補助費（住居費・食品等他）を、受け入れ企業側は負担します。インタ−ン生を２ヶ月受け入れた場合、企業側は1名あたり約248,470円くらいの負担が目安となるそうです。
私はどうして、この活動を行っているか尋ねました。左の藤井蓮ちゃん（東洋大一年生）は、たまたま、お母さんの知り合いの会社が、NPOアイセック・ジャパンと関係があり、お母さんのご紹介で活動を始めたそうです。右の環野真紀ちゃん。（東京大学２年生。）は、自分自身が海外へのインタ−ンなどに興味があり、同NPOに参加したそうです。左、蓮ちゃんの夢は、将来、国際取引を行う企業に就職したいとのこと。右、真紀ちゃんの夢は、将来、環境に興味があるので、エネルギ−の技術研究などに携わりたいとのことです。４０才になった、このおじさんは、二人のまっすぐさに、心が洗われた気分になりました。ボランティアの佐藤さんも、「ふたりとも、しっかりしてるわ〜」と感心してました。最後に食品リサイクルやリサイクルマスタ−の話も聞いてもらいました。
ＰＳ、私の国際的な将来イメ−ジとしては、
�。圍丕仟从�として、石島会長など農業主体の食リ業者と、「攻めの農業」を展開する。全食リ事務連会員で出資しあって、将来、アジアで全食リ事務連の農園を作り、国際的な農業展開を図る。（例えば中国などで、化学肥料を使わない、安心な農作物をつくる。国内の食品リサイクル堆肥を輸出し、中国で安心な有機野菜を我々が作る。そして、中国の富裕層へ販売、若しくは日本への逆輸入など。これは国内自給率にカウントされるだろうか？）
�⊃雄牋蘋�では、将来、リサイクルマスタ−検定をアジアまで広げて、NGO検定にしていく。今後、国内基盤が固まれば、NPOアイセック・ジャパンと提携して、環境や農業の人材交流を広げる‥。この二人との出会いで、色んな楽しいことを想像しました。やっぱり環境展に出展して良かった！今後、アイセック・ジャパンの交流会などがあったら、積極的に参加してみたいと思います。二人ともありがとう！今後のイベントなどのメ−ルを待ってます。