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飯能まちなか測定室について
福島第一原発事故から一年がすぎ、様々な事実が明らかにされてきました。
とりわけ、食品による内部被曝の不安が日ごとに増すばかりです。
このような暮らしの中で、
放射性物質の量を測る事は、とても重要なことだと思います。
そこで私達は、口に入るものや、土壌の安全性を確認するために
放射性物質測定の必要性を強く感じ、
「飯能まちなか測定室」を立ち上げ、動き始めました。
きめ細かな測定をすることで、私達は「産地」ではなく、
実際に汚染の低い食品を選ぶことができます。
その事により、生産者も保護し、
信頼関係を繋ぐ役割も担える測定室になると思います。
また、「測定室」としての役割だけではなく、
飯能市や他地域の「測定室」とも連携し、
市民が気軽に情報交換や、相談が出来る場を目指したいと考えております。
関心のある方のご参加をお持ちいたしております。
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