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2012年8月18日(土) 17:42 |
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山陽道で追突事故、家族4人が死傷
17日夜、岡山県和気町の山陽自動車道で、路肩に停まっていた乗用車にトラックが追突し、乗用車の一家4人が死傷した事故で、追突した運転手は「前をよく見ていなかった」と話しています。
17日夜10時ごろ、岡山県和気町の山陽道上りで、タイヤがパンクしたため路肩に停まっていた乗用車にトラックが追突しました。 この事故で、乗用車の大澤丈久さん(52歳)の一家4人が巻き込まれ、長男の修平さん(18歳)が死亡、また、妻と長女が重体、丈久さんも重傷です。 大澤さん一家は帰省先の愛媛県から埼玉県の実家に帰る途中で、事故当時、車の外に退避していたとみられています。 警察は、トラックを運転していた出田基晴容疑者(44歳)を現行犯逮捕しましたが、調べに対し「前をよく見ていなかった」と話しているということです。
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