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映画監督 1950年生まれ
福岡県出身 日本大学芸術学部卒業。
『お葬式』をはじめ数々の映画助監督をつとめ、1990年『マリアの胃袋』で監督デビュー。
長塚京三主演『ザ・中学教師』で日本映画監督協会新人賞を受賞。
1995年より公開の映画『学校の怪談』シリーズ1・2・4など、ヒット作を生み出した。
1998年発表の『愛を乞うひと』では、国内のみならず国際的に高く評価され、映画界における数々の賞を総なめに。
その後も、2001年『ターン』、2002年『笑う蛙』 『OUT』、2003年『魔界転生』、2004年『レディ・ジョーカー』などの話題作を次々に
世に送り出し、現在の日本映 画界を代表する映画監督として知られる。
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劇作家・脚本家 1957年生まれ
兵庫県出身 同志社大学文学部中退、横浜放送映画専門学校(現・日本映画学校)美術科卒
。
1993年『ザ・寺山』で岸田國士戯曲賞受賞するなど演劇界で活躍する一方で、映画脚本にも参加。
1993年の映画『月はどっちに出ている』では、毎日映画コ ンクール脚本賞、キネマ旬報脚本賞、日本アカデミー賞優秀脚本賞などを受賞、
大ヒット作として話題に。
1996年劇団退団以降も、映画・ドラマ・演劇界において次々に執筆。映画『岸和田少年愚連隊』、『愛を乞うひと』、『OUT』、 『血と骨』、
NHKドラマ『僕はあした十八になる』、北海道テレビ『六月のさくら』、舞台『カラフト伯父さん』ほか多数。
エッセイも出版するなど、
あらゆるメディアで活動展開中の人気劇作家・脚本家。 |
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