生活保護費:支給水準引き下げを検討 小宮山厚労相
毎日新聞 2012年05月25日 21時17分(最終更新 05月25日 23時41分)
また、受給者の親族に一定の所得などがある場合について「一般的には、高額収入があり十分扶養できるのに仕送りしないケースは制度の信頼を失う」と批判し、「明らかに扶養可能と思われる場合は家庭裁判所への調停手続きを積極活用する」と語った。【坂口裕彦】