- [PR]
ライフ
【皇室ウイークリー】(240)両陛下、秋篠宮家でご昼食 愛子さまの発音は「ネイティブ」のよう
続いて悠仁さまは江戸時代の京都の街並みを描いたびょうぶ「洛中洛外図屏風」の絵を拡大して見れるタッチパネルをご覧になった。祇園祭や二条城などの様子が描かれたタッチパネルに何度も手を触れ、大きく表示された絵や文字を興味津々の様子でご覧になった。
秋篠宮さまは「ゆうゆうここ押してみて」「これはどこだろう」などと話しかけられ、悠仁さまは、古代の天皇の住まいの「内裏(だいり)」という文字が表示されると、「内裏って何?」などと質問されていた。
悠仁さまは背伸びをしてタッチパネルの上の部分をさわろうとされたため、美術館のスタッフが台を用意。秋篠宮さまが抱きかかえて乗せようとしたが、台を動かして場所を調整しながら自分で上り、タッチパネルに触れられていた。
寛仁親王殿下が6月6日に亡くなられてから50日目にあたる7月25日、「墓所五十日祭の儀」が東京都文京区の豊島岡墓地で営まれた。皇太子ご夫妻や寛仁さまの母親の三笠宮妃百合子さま、喪主の長女、彬子さまをはじめとする皇族方が拝礼された。
明治天皇が崩御してから100年の節目を迎えた7月30日には、明治天皇を祭神とする明治神宮(東京都渋谷区)で、生涯をしのぶ「明治天皇百年祭」が開催され、神社関係者ら数百人が参列した。両陛下と皇太子さまは百年祭に先立つ7月18日に明治神宮を参拝され、皇族方も前後に参拝や記念式典出席のために明治神宮を訪問された。
このニュースの写真
関連トピックス
関連ニュース
- [PR]
- [PR]