2012年08月15日

最後のパレード冤罪報道事件とは何だったのかA




読売中学校での出来事です。

数年前の学校新聞に掲載された「修学旅行の思い出」に書かれたエピソードが、今月発行された別学年生徒が書いた「修学旅行の思い出」エピソードにそっくりであると読売中学校関係者は読者から通報を受けました。それは、旅行先のディズニーランドでドナルドダックからとても親切にしてもらったというエピソードでした。

学校新聞の発行者は、そのエピソードを書いた生徒の家を訪ね「盗作したのか」と聞きました。

疑われた生徒は「盗作はしていません。一緒に行動した仲間に聞いてもらえば盗作ではないことが証明できます。」と答えました。

それでも、読売中学校の学校新聞発行者は、一緒に行動した仲間に聞くことなく、翌日「小沢二郎君が数年前のエピソードを盗んだ疑惑が浮上」と大々的に学校新聞に書きました。読売中学校ネットニュースにも流しました。読売中学校定時校内放送でも盗作疑惑を報じました。

疑われた小沢二郎君は「でっちあげだ。盗んでいない」と盗作を完全否定しましたが、後の祭りでした。小沢君は「悪者」のレッテルを張られ、友人を失い、やる気も失い、「人間てなんてひどい、今度生まれかわるとしたら・・・そうだ貝になりたい。貝ならば人間にひどい目にあわされなくて済む。」と考えるようになりました。




小沢二郎君の「盗用疑惑」が大々的に報じられてから一ヶ月が経ちました。冷静さを取り戻してきた読売中学校の生徒は、読売中学校の報道の仕方が正しかったのか疑問を持ち始めました。

生徒会でも問題になり、定例の委員会で小沢二郎君の疑惑報道問題が取り上げられました。

委員A:もう少し、小沢君や小沢君の家族のことを考えたほうがよかったと思う。

委員B:文章や商品を盗んだと他人を疑うには、確実な証拠が必要なんだと思う。学校関係者は、十分な証拠を示すことなく小沢君を疑い、小沢君は「悪者のイメージ」となってしまったね。

委員C:どうして学校関係者は、日曜日の夜に小沢君の家にいったのかな?

委員B:そうだよね。月曜日に学校で小沢君と一緒だった仲間から話を聞けば、小沢君の「盗用疑惑」は晴れたのかもしれない。

委員C:「疑わしきは罰せず」「泥棒にも三分の道理」ということも習ったね。

委員A:そう、決めつけず相手を思いやること気持ちが大切だって、校長先生は何回も朝礼で話してくれた。

委員B:明日、学校新聞関係者に対し、なぜ小沢君と行動を共にした仲間の話を聞かないで疑惑を記事にしたのか、聞いてみる。

委員C:私は、泥棒を捕まえる「証拠」について調べてみるわ。

(そこに、学校関係者が現れる。)

関係者:止めろ、大人の世界と子供の世界は違うんだ!




それから3年、小沢二郎君はそのときに受けた心の傷が癒されず、家族とも会えずに「独りぼっち」で暮らしているそうです。


「読売KODOMO新聞」
よみうり購読サポート事務局
0120-941-441

最後のパレード事件とは何だったのか@
http://dream333.seesaa.net/article/280528353.html



posted by M.NAKAMURA at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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