2012年08月17日

必見!「独島」論を完全論破してみた ユーチューブ

昨年の9月号だったと記憶していますが、野田首相は文芸春秋に「論破でなく、説得するという姿勢で臨む」というような発言をされています。

私は、「甘いなあ」と直感しました。ロジカル思考ではなく感情論の入り交じった説得手法は、基本的な思考(宗教観+哲学)と価値観が共有する「仲間」の間では通用しますが、竹島問題のように思考と価値観の異なる国との交渉には、何の役にもたちません。

儒教思想と朱子学の影響が強すぎる韓国民には辛いかもしれませんが、史実に基づき論破しなくてはなりません。論破はけんかではありません。強制的に相手に気付かせる行為であり、日本が敗戦で受けたような精神的ショックを韓国民は一時的に受けることになりますが、時がくれば韓国民は日本に感謝するはずです。

私は、以前にこのブログに「北朝鮮も含めた朝鮮民族との友好を深めるためには、正しい歴史認識とお互いが助け合ってきた史実を尊重し、互いに敬意を持ってこれからの歴史をつくっていくという前向きな姿勢が必要なのである。」と記しました。

このようにも記しました
<開始>
今、ドリーム党が一番打ち出したい政策は、以前にも示したように、日本の熱帯、沖の鳥島付近に「ツイン・メガフロートタウン」を生み出すことです。日本と韓国で沖の鳥島を共有し(もちろん日本の国土であることには変わりありません)、両国、あるいは民主主義化された北朝鮮の人々が熱帯のバカンスを楽しめる特別な場所、いわば「南の国テーマパーク」構想です。

アジア各国からのジェット機が飛来し、巨大観光客船が来航する世界でも有数の観光地に発展していくことでしょう。

私は、石原都知事の最大功績が日本の熱帯、沖の鳥島の保護であったと思います。それだけに子どもたちの未来への希望につながる「ツイン・メガフロートタウン」構想を現実向かわせたい、そう切望します。
<終了>

韓国民も困っているようです。韓国民が論破されても感謝される、ある意味での「交換条件」を提示していく必要もあると痛感しています。

韓国民を思いやる大きな気持ちと製作者に感謝する気持ちでこちらをご覧くだだき、知人、友人に示された史実を広めてほしいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=6wHPdEuqLVE&feature=related


2012年06月23日
高句麗からの渡来人は人知れずに母国に帰っていった
http://dream333.seesaa.net/article/276868717.html


2012年07月20日
希望が浮かぶメガフロートの将来像
http://dream333.seesaa.net/article/282058401.html

posted by M.NAKAMURA at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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