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2012年8月17日(金) 19:14 |
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善通寺市 固定資産税などを課税ミス
善通寺市が、固定資産税など、1700万円あまりを少なく課税していたことがわかりました。
善通寺市によりますと今年2月、善通寺市などで作る中讃広域行政事務組合が固定資産税の見直し作業を行ったところ、誤って、約1万1800棟の評価額を少なく計算していたということです。 これにより、約7800人の固定資産税など、合わせて1700万円あまりが少なく請求されていました。 先月末に税務課の職員がミスに気がついたもので、市は17日、誤って課税した世帯に謝罪の文章を発送するとともに、来月、訂正した納税通知書を送ることにしています。
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