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 ダルも松坂も足元にも及ばない。第94回全国高校野球選手権第8日は16日、2回戦の4試合が行われ、1回戦で22奪三振の大会新記録をマークした桐光学園(神奈川)の怪腕・松井裕樹投手(2年)が、2回戦の常総学院(茨城)戦で毎回の19三振を奪い、7―5で振り切った。2試合計41奪三振は、58年の板東英二(徳島商)の40を超える新記録。また、2試合連続毎回奪三振も史上5度目の快挙で、再びの記録ラッシュとなった。今夏の主役に躍り出た左腕は、19日の3回戦では浦添商(沖縄)と対戦。再び歴史を塗り替える準備はできている。

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